タイトルは、「後楽園ゆうえんちで僕と握手!」のノリで読んで下さい。
27日、なんばHatchで行われたcobaさんのライブを見に行って来ました。
今回は、通算31枚目にして新レーベル立ち上げ第一弾となる新作オリジナルアルバム「僕のエレキュート」を引っさげてのライブツアー。
実は前からこのCD欲しいなあ…と狙っていた所、会場で売られていたので迷わずGet。
このジャケットのイラストに一目惚れしちゃったのですよ。
いやもちろん一番のお目当ては中身ですけど。
それにしても可愛い。「エレキュート(エレガント+キュートの造語)」っていうタイトルも可愛い。
この可愛いイラストを描いたのは広島在住の若い女性のイラストレーターさんで、多数の候補の中から、このアルバムのイメージにぴったり!ってことで抜擢されたのだそうです(cobaさんのMCより)。
いやでもホント可愛い。そしてこの可愛いジャケット、なにやらシールが貼ってありますね。
部分拡大。
まあっ! フィギュアスケートに使われてるんですって?!(白々しい)
やっぱりここでははっきり名前は出せないんですね。権利の問題とか、色々難しいんでしょうね。
もちろん、このお方です。ちょっと分かりにくい写真でごめんなさい。
大ちゃんからのお花が届いておりました。相変わらず義理堅い。感心。
「今日はリハビリで遅くなるため、残念ながら会場には来れませんでしたが、東京の演奏会の時にはわざわざ駆けつけてくれました。高校生の頃から僕の音楽を聞いてくれていて、今は残念ながら怪我で休んでいますが、この五月から復活して『eye』の曲で戦ってくれるということです。皆で応援しましょう」とのこと(cobaさんのMCより)。
今回は、「僕のエレキュート」に収録されている新バージョン「eye royal」を演奏して下さいました。あ、もちろんMCではちゃんと大ちゃんの名前を出してくれましたよ♪
***
私がcobaさんを知ったのはその昔、「タモリの音楽は世界だ」というクイズのようなバラエティーのような番組でした。多分当時はCDデビュー前で、本名の小林靖宏で出てましたね。
それまでアコーディオンと言えば小学校の学芸会というイメージしかなかったんですが、本格的にやればこんなにかっこいい楽器なのかと初めて知ったような気がします。
そして今回初めて生で演奏を聴いて、こんな多彩な表現ができる楽器なのかと改めて驚きました。
それにしても、当時から見た目の印象がほとんど変わってないのが何気にすごいんですけど…。ご本人は、「50歳にもなってこんな重たい楽器抱えてがんばってます」とか仰ってるんですけど、若い。気持ちが若いからでしょうか。アーティストって老けないですね。
cobaさんて、MCなどの時は失礼ながら「可愛いおじさん」という感じなんですけど、演奏中は別人のような気迫です。すごい迫力。
バックバンドにギター、ベース、ドラムを従えてるんですが(そうすると普通はキーボードがくる所へアコーディオンなんですよね…不思議)、実はアコーディオンだけでも全然迫力があります。右手でメロディを奏でながら、左手でベースが刻めるんですね。知らなかった。
余談ですが、ドラムのお兄さんが強烈に印象に残りました。キャラが。味があり過ぎて。
曲は「僕のエレキュート」収録曲を中心に、「過ぎ去りし永遠の日々」など定番曲も交えて楽しく盛り上がりました。
***
ちなみにタイトルの意味なんですが、会場でCDを買うと握手券が付いてきて、ライブ終了後の握手会に参加できるからなんですね。
もちろん私も握手して貰いました。
人数が多いので一人あたり一言、二言しか話せないんですが、一人一人、がっちり両手で手を握って、しっかり目を見てお話されてるのが印象的でした。
「僕のエレキュート」には、握手券の他に直筆サイン入りのカードも付いててお買い得です。ライブが終了後には売り切れてましたので、これから行かれる方はお早めに!
***
今回、一人で行くつもりだったんですが、同じく一人で行く予定だった大ちゃんファンの方とたまたまご一緒できて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
↓こんなイベントもやってるんですね。
Bellows Lovers Night
楽しそう。神戸だし。でもスケジュール的に難しそう…。
27日、なんばHatchで行われたcobaさんのライブを見に行って来ました。
今回は、通算31枚目にして新レーベル立ち上げ第一弾となる新作オリジナルアルバム「僕のエレキュート」を引っさげてのライブツアー。
実は前からこのCD欲しいなあ…と狙っていた所、会場で売られていたので迷わずGet。
このジャケットのイラストに一目惚れしちゃったのですよ。
いやもちろん一番のお目当ては中身ですけど。
それにしても可愛い。「エレキュート(エレガント+キュートの造語)」っていうタイトルも可愛い。
この可愛いイラストを描いたのは広島在住の若い女性のイラストレーターさんで、多数の候補の中から、このアルバムのイメージにぴったり!ってことで抜擢されたのだそうです(cobaさんのMCより)。
いやでもホント可愛い。そしてこの可愛いジャケット、なにやらシールが貼ってありますね。
部分拡大。
まあっ! フィギュアスケートに使われてるんですって?!(白々しい)
やっぱりここでははっきり名前は出せないんですね。権利の問題とか、色々難しいんでしょうね。
もちろん、このお方です。ちょっと分かりにくい写真でごめんなさい。
大ちゃんからのお花が届いておりました。相変わらず義理堅い。感心。
「今日はリハビリで遅くなるため、残念ながら会場には来れませんでしたが、東京の演奏会の時にはわざわざ駆けつけてくれました。高校生の頃から僕の音楽を聞いてくれていて、今は残念ながら怪我で休んでいますが、この五月から復活して『eye』の曲で戦ってくれるということです。皆で応援しましょう」とのこと(cobaさんのMCより)。
今回は、「僕のエレキュート」に収録されている新バージョン「eye royal」を演奏して下さいました。あ、もちろんMCではちゃんと大ちゃんの名前を出してくれましたよ♪
***
私がcobaさんを知ったのはその昔、「タモリの音楽は世界だ」というクイズのようなバラエティーのような番組でした。多分当時はCDデビュー前で、本名の小林靖宏で出てましたね。
それまでアコーディオンと言えば小学校の学芸会というイメージしかなかったんですが、本格的にやればこんなにかっこいい楽器なのかと初めて知ったような気がします。
そして今回初めて生で演奏を聴いて、こんな多彩な表現ができる楽器なのかと改めて驚きました。
それにしても、当時から見た目の印象がほとんど変わってないのが何気にすごいんですけど…。ご本人は、「50歳にもなってこんな重たい楽器抱えてがんばってます」とか仰ってるんですけど、若い。気持ちが若いからでしょうか。アーティストって老けないですね。
cobaさんて、MCなどの時は失礼ながら「可愛いおじさん」という感じなんですけど、演奏中は別人のような気迫です。すごい迫力。
バックバンドにギター、ベース、ドラムを従えてるんですが(そうすると普通はキーボードがくる所へアコーディオンなんですよね…不思議)、実はアコーディオンだけでも全然迫力があります。右手でメロディを奏でながら、左手でベースが刻めるんですね。知らなかった。
余談ですが、ドラムのお兄さんが強烈に印象に残りました。キャラが。味があり過ぎて。
曲は「僕のエレキュート」収録曲を中心に、「過ぎ去りし永遠の日々」など定番曲も交えて楽しく盛り上がりました。
***
ちなみにタイトルの意味なんですが、会場でCDを買うと握手券が付いてきて、ライブ終了後の握手会に参加できるからなんですね。
もちろん私も握手して貰いました。
人数が多いので一人あたり一言、二言しか話せないんですが、一人一人、がっちり両手で手を握って、しっかり目を見てお話されてるのが印象的でした。
「僕のエレキュート」には、握手券の他に直筆サイン入りのカードも付いててお買い得です。ライブが終了後には売り切れてましたので、これから行かれる方はお早めに!
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今回、一人で行くつもりだったんですが、同じく一人で行く予定だった大ちゃんファンの方とたまたまご一緒できて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
↓こんなイベントもやってるんですね。
Bellows Lovers Night
楽しそう。神戸だし。でもスケジュール的に難しそう…。