ウロコのつぶやき

昭和生まれの深海魚が海の底からお送りします。

たたかい終わって

2011-04-29 20:01:00 | 日記
そういう訳で、色々とあった今年の世界選手権も(男子は)終わりましたね。

大ちゃんの結果、結論から言うと悔しかったですね!!!
…前にも書いたように、結果が不本意な時に悔しいと思えるのは、それだけ選手を好きだと思えてる証拠。時には思いっきり悔しがるのもスポーツの醍醐味だと私は思ってます。

とは言うものの、正直言うと実はそんなに凹んでもいない私がいます。
なんかね、今回は敗因がはっきりしてる上、本人にはどうにもならない不可抗力の部分が大きくて、それがより悔しいとも思えるかも知れないけど同時にあきらめが付きやすいっていうか(ていうかF1ではこんなのばっかりだ)。

それに彼が試合に出ていなかった時の事を思うと、どんな結果であれ、試合に出たからこそ結果が出たのだと思えばありがたい。戦わなければ負ける事もできないのだと、あのとき改めて思い知らされましたから。

それを考えれば、早々に飛び出た「ソチまで続行」宣言。嬉しかったと同時に、「やっぱりね」と思ってニヤリとしてしまいました。

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最初に「ボクらの時代」に出た2008年。当時バンクーバーを最後に引退する、と言っていた大ちゃんは「体力的にはやれるだろうけど、精神的に持たないと思う」とその理由を語っていました。
今から思えば、きっとあの頃は精神的に疲れてたんだろうと思います。その後も色々あって、前十字靭帯断裂という大怪我を負ったのは、そんな精神の疲労がピークに達していた時ではなかったかと。
あの怪我がなければ迷わずバンクーバーでやめていただろうし、下手するとバンクーバーまでさえも持たなかったかも知れないな…と思わないでもないです。

でもその精神的な疲れが、怪我をきっかけにリセットされたように見えるんですね。
多分本人も、バンクーバーのシーズンが終わって「あれ?まだまだいける?」って何よりメンタルの面で感じたんじゃないでしょうか。
ちょうど一年後に自国開催の世界選手権がある、というのは、「もうちょっとだけ続けてみよう」と思うには良いきっかけだったのかも知れません。

それでも、「4年後を目指します」となかなか言えなかったのは、トリノからバンクーバーまでの波瀾万丈っぷりを思えば無理からぬことと思います。
それに4年後となると、今度は体力面で「持つ」だろうか?若手がどんどん上がって来るのに、彼らと戦っていけるだろうかっていう不安が出てくる。
そんなこんなで表面上は「一年一年」を口にしていたけど、本当はずっと4年後のソチに未練があったんじゃないかなーと思います。
北島選手との対談の時、「やっぱり金メダルが欲しい」って言ってましたもんね。
あの時、意味深に「僕もロンドンとは言いません」と言ってた北島さんは、見事に復帰してロンドン五輪へ一直線だし。

今シーズン予想外に苦戦したのは、メンタルというよりフィジカルの面が強いと私は思っています。
直前の特番では番組の都合で100%メンタルが原因みたいに言ってたけど、GPFでぶつけられたあの衝撃はちょっとした交通事故のレベルだと思う。気力でどうこうなる範囲を超えてると思います。

とは言うものの、迷わずソチを目指して戦っている若手との間には温度差があったんだろうし、どこかモチベーションの焦点を合わせるのに苦労していたのも確かなんだろうなと思いました。

自分が若手だった頃は周囲に勝手に気を遣って圧倒されてたみたいだけど、ベテランになったらなったで、自分は若手に道を譲るべきなんだろうかとか無意識に考えてしまうタイプのようにも見えるし。
マスコミはマスコミで「こっちにもソチに向けての予定ってもんがあるんだから、やめるんならやめるって早く言ってよ」みたいな圧力をかけてくる(ような気がする)し。

ソチを目指したい。でも、できるんだろうか。いいんだろうか。…っていうのが、今シーズンずっと彼の中でひっかかってた悩みだったのかな、と思いました。

それが、今回の試合がこういう結果に終わったことで、「いいや、やりたいんだからやっちゃえ」って自分の気持ちに正直になれたように感じられました。なんか、見てるこっちも胸の仕えが取れたような。
本当は、大ちゃんの中ではとっくに答えは出てたんじゃないのかなーと思います。
人一倍気にしいだから、色々気を遣って結論を出せなかった。でも、やって失敗するよりも、やらない方が後悔するのが大ちゃんですもんね。

それに熊川さんも、「ボルトを抜いたらもっと良くなるよ」って言ってましたもんね。だから私は、ボルトを抜いた大ちゃんが試合で戦うのを見たかった。
熊川さん、金スマの時とうってかわってえらいフレンドリーになってましたけど、すごく現役続行の方向へ肩を押してくれていたような気がする。
熊川さんも36歳にしてあんなに軽やかに飛び回ってるし、北島さんもあの通りの活躍っぷりだし、それだけストイックに体のメンテナンスには気を配ってるんだろうけど、大ちゃんにもやれる、と私は信じています。
(そもそもフィギュアの選手寿命が短いのは、他のスポーツに比べてフィジカルケアへの取り組みが遅れてたのも原因だと私は思ってます。「チーム高橋」を構築した大ちゃんはそういう意味では先駆者的存在じゃないかな?)

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これからも現役を続けて行くなら、またきっと今回のように、ファンも悔しかったりしんどかったりいろんな事があるでしょう。
でもこれからも試合の度にドキドキできたり、今度はどんなプログラムをやるんだろう?って楽しみにできるのはやっぱり凄くうれしいです。
ありがとう大ちゃん。あなたがスケートを続ける限り、ずっと応援しています。

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P.S.小塚選手は銀メダルおめでとう。もう一人の日本男子に関しては…「ほら。」としか言いようがない。ていうか、彼のスケートに関しては正直もうどうでもいいんだけど、一応ライトな歴史ファンとしては色々ツッコミたいことがあるので、その内何か書くかも知れません。

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■拍手コメントへのお返事

2011/4/22 21:55
神戸チャリティー、すごく心の込もったいい雰囲気のショーでした。大ちゃんに関しては、理屈よりも自分の気持ちに忠実に従う方が、仮に上手くいかなくても後悔はしないんだと思うし、この時期にやってよかったと私は思います。大ちゃんは完璧ではないし聖人君子でもないけれど、そんな自分をいつも冷静に見つめている…というか、人も自分もよく観察している賢い人だと思います。私たちまだ試合で戦う彼を応援することができそうですね。私が大ちゃんの事を信じられるのは、いつも上手くいくからではなくて、例え上手くいかない事があっても、それを自分の成長のきっかけとして使うことのできる人だと思うからです。だからずっと応援できる。幸せなことだと思います。


神戸から・その3

2011-04-18 22:20:00 | 日記
まず最初に謝っておくと、会場そんなに寒くなかったです。ごめんなさい。人がいない時は寒いんですよ…人が増えるだけであんなに気温が上がると思わなかったんですよ…。

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そういう訳で、遅くなりましたが去る4月9日に行われた神戸チャリティー演技会です。
結論から言うと行って良かった。豪華なセットも照明もない突貫工事の手作りのショーでしたが、とても暖かい素晴らしいショーでした。

いつもは(という程足しげく通っている訳ではないけど)自分が滑りに行くポーアイのスケートリンク。ずらっっと並ぶ人の最後列に付いて、普段は使われていない2階の入り口から中へ。やけにロビーに人がいるなと思ったらオークションの商品が展示されていました。チケットのもぎりの時に入札用紙が渡されて、それに希望の商品と金額を記入して入札するシステムです(お一人様1点限り)。

客席に座った感じ、大きさ的には名古屋のガイシアリーナに近い感じかなーと思いました。サブリンクと飛び込み台のせいでそう感じるのかも。
私の席はサブリンクの前だったので、メインリンクの演技はホッケーのフェンス越しに見る形に。
…いいんです。今回は、この場所にいる、それが一番大きな目的だったので。

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■出演者■

高橋大輔、羽生結弦、村元小月、上野沙耶、新田谷凛、國分紫苑、田中刑事、安原綾菜、田村岳斗、本田武史、荒川静香、太田由希奈

予定より少し遅れて開始。…と言ってもオープニングの群舞はありません。
スケーター全員がお揃いのTシャツを着てリンクに集合。最初に東日本大震災で犠牲になった方へ黙祷を捧げました。
それから、出演者を代表して大ちゃんの挨拶。このショーの開催された経緯を説明し、「心を込めて滑りたい」と。そして「危ないから前に乗り出さないように…」と言おうとして「のめり込まないように」と言ってしまい、笑ってごまかす(笑)。
確かに段差が大きくて転ぶと危なそうな座席ではありますが、幸い転げ落ちる人はおりませんでしたよ。

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太田由希奈選手の「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」で開幕。
神戸出身のスケーターと東北出身のスケーターは、演技の前のアナウンスで出身地が紹介されます。
まとめてしまうのもどうかと思うけど、神戸の女の子たちは皆実年齢よりも大人っぽい雰囲気で、表現にも気持ちが入っているように見えました。紫衣裳の「SAYURI」可愛かったです。タンゴも素敵でした。
八戸出身の田村岳斗氏、最後はちょっとバテてましたが盛り上げの上手さは流石です。福島出身の本田武史コーチ、しっとりした曲で見せ場のイーグルをたっぷり堪能。

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休憩時間にトイレに行って戻って来ると、リンクの上でぺんすけくんが滑っていました。
同じペンギンなのに、岡山国際のペン吉くんとえらい違いだ。

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連島の新星・田中刑事くんは「仁義なき戦い」です。おなじみのあのフレーズで曲が始まった瞬間、場内に笑いとどよめきが…。でもシリアスにかっこよく滑ってましたよ。大きゅうなったなあ…。

仙台のリンクで練習中に地震に遭ったという羽生結弦選手が登場。SPの白鳥の湖。終了後、会場はほぼ総立ち。とても気持ちの込められた演技だったことに加え、観客が皆その気持ちを理解して受け止めた、そういう空気がありました。
滑り終わった後、メモを手に再度リンクに上がって挨拶。練習中に地震が起きた事、助けてくれた人たちへの感謝等を語り、アンコールで先シーズン?のフリーの後半を。再び、暖かい拍手に包まれていました。

最後から2人目で荒川さん登場。白い衣装でアヴェ・マリア。ヨーロッパから帰って来てすぐに避難所を訪問。休む間もなく神戸に来た…とは全く感じさせないクオリティ。
滑り終わった後、避難所を訪問した際のお話を。大人たちは厳しい状況を分かっていて大変だけど、子どもたちの笑顔を見れば勇気づけられる、子どもたちも傷ついているけれど、私たちが子どもたちを笑顔にできるよう頑張れば、それが東北に力を送ることに繋がるはず、というような事を仰っていたように思います。
アンコールではトリノの感動が甦る「誰も寝てはならぬ」。神々しいオーラが出てました。

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そして大トリ、一際大きな声援の中高橋大輔登場。柄シャツ衣装でマンボ。最初のジャンプがコンビネーション。つまり試合仕様の本気モード。
3月23日に合わせてピークを調節していたのが宙に浮いてしまい、この時はピークを外した状態だったのかも知れませんが、にも関わらずすごくジャンプが安定していました。きっと福井で良い練習が出来ていたんだと思います。
ジャンプで「キャー」。ポーズを取る所で「キャー」。ステップでノリノリ。そしてドーナツスピンでどよめきが(笑)。分かっていても実際に目にするとびっくりするじゃないですか…。
滑り終わると同時にスタンディングオベーション&アンコール。「ブエノスアイレスの冬(&春)」後半。最初のジャンプが素人目にも、「軸が細いジャンプってこういう事を言うのか!」な感じ。

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フィナーレでは出演者全員で「ひとりじゃないから」という歌詞が印象的な曲(AIのStoryという曲らしい)で群舞。おそらく宮本さん振付けと思われます。シンプルだけど優しい振りでした。
その宮本さんは、リンクサイドで終始忙しそうにしてました。
大ちゃんは最後にも挨拶を。協力してくれた関係者各位を紹介し、謝辞を述べていました。元々関西のスケーターだけで計画を立てていたけれど、荒川さんや羽生選手にも来て貰えたと二人にも感謝していました。

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ショーはとても楽しくて時間が経つのがあっと言う間でしたが、その後は長かった。
終わった後に選手たちが募金箱を持って並ぶんですが、これがすごい行列で。私たちはトータルで2時間くらい並んだかな…。「選手たちは皆さんの募金が終わるまで必ず残りますから、落ち着いてお待ち下さい」っていや…私たちは良いんですよ。時間に余裕もあるし。でも選手たちは大変じゃないですか?と寧ろそっちが心配になります。
でも皆偉かった。ずーっと立ちっぱなしでしんどいだろうに、笑みを絶やさずお客さんに応えながら募金箱を持っていました。
後、宮本さんが重くなった選手たちの募金箱を、空の箱と取り替えてました。宮本さんも本当によく働いてたなあ…。

とにかく、滑ってくれたスケーターたちに一言ずつくらいはお礼をいいたい、でも私たちの後ろにも沢山人が並んでるし、時間をかけると選手たちにも負担になるしで、歩きながら早口で声をかけながらお財布からお金を出しながら…な感じで進んで行く訳です。そして大ちゃんは、こっちから話しかけるより前にばっっ!と振り返って、こっちの目を見て満面の笑みを浮かべて「ありがとうございます!」って言うんですよ。完全に先手を取られてしまいましたよ。辛うじて「世界選手権応援してます!」とは言えたけど、正直、動揺しました。

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今回の大ちゃんは演技ももちろん素敵だったのですが…。
それ以上に、ショーのホスト役を立派に務めていたのが印象的でした(ちょっと台詞は噛んでたけど)。
色々なインタビューなどから想像するに、宮本さん、本田コーチ、田村コーチ、そして大ちゃんが今回のショーの企画・実行の中心メンバーだったと思われますが。宮本さんは裏方に徹し、そして大ちゃんは明らかに、ゲストとして招かれたスケーターではなく、運営側の代表として責任を背負う立場でリンクに立っていました。

思えば5年前。私が初めて生で観たアイスショー、第1回フレンズオンアイス。今回中心メンバーとなった先輩たち、そしてホステス役の荒川さん等の諸先輩に囲まれて、大ちゃんは一番のひよっ子でした(中野さんは同い年だけどしっかりしてたしなあ…)。あの時、「呼んでもらえてうれしくって!」とふにゃふにゃした口調で言っていたあの頼りない男の子が…。
フレンズの荒川さんの仕事や、子どもたちのための活動を立ち上げた森下雄一郎さんを間近に見たり、リンク存続運動の先頭に立ったり、フレンズでコーナーを持たせて貰ったり、本当にそういう経験を糧にして大人になったんだなあとしみじみしました。

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今回こういう、試合を控えたタイミングでショーをやる事には、色々な声もあったようです。
アスリートは結果を出す事がなによりの復興支援と割り切って、練習に邁進するのがある意味最も正しいのかも知れません。でも大ちゃんの性格的に、そういう訳にはいかなかったんだろうなと思います。
私たちファンに取っても、観に行こうと思って準備していた東京での世界選手権がなくなって宙に浮いてしまった気持ちと、被災地の為に何かしたいけど何をすれば良いのか分からない、という2つの気持ちを拾い上げて貰ったようで、とても救われた気持ちになりました。

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本当にありがとう、お疲れ様でした。…と私がのんびり書いている内に、もう世界選手権がすぐそこまで迫っていますね。
今迄も何も無駄にして来なかった大ちゃんの事なので、今回の事も、回り道のように見えて結果正しい道だった、とそのようになる事を信じています。

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拍手コメントへのお返事:お役に立てたかどうか分かりませんが、ご丁寧にありがとうございます♪

神戸から・その2

2011-04-03 23:47:00 | ノンジャンル
※4/4 ご質問を頂いたのでおせっかい情報に追記。

今年に入って初めてポーアイのリンクに行って、「このリンク、ちょっとしたアイスショーならできそうだな」と思ったばっかりだったのでそういう意味でも驚きだったんですが。

東日本大震災チャリティー演技会~復興の街、神戸から~

考えて見れば、関西にあって震災の影響を受けていない、常設のリンクで客席もある、試合を控えた大ちゃんにも移動の負担がかからない。

…そして何より「神戸」でやる。それ自体がメッセージとなる場所。考えれば考えるほどここしかない、という感じですね。

大ちゃんのメッセージを見ると、本当に皆で真剣に考えて、自分たちにできることをやろうと行動に移したんだなあと言うのが分かります。こんなに短期間にショーの準備を整えるなんて普通はできないですよね(これより遅くなるとポーアイのリンクはプールになってしまうし)。

西日本にいると余震もないし停電もないし普段通りの生活はできてるけど、被災地では沢山の人が苦しんでたり、またそういう人たちの為に駆け付けて働いてたりする人たちがいる訳で、自分たちはこれでいいのか?と心のどこかで思ってしまう。
特に神戸は。神戸の人は、皆16年前の記憶を甦らせています。当時神戸にいなかった私でさえそうなのだから、実際に「あの時」を体験した人たちは尚更そうだと思います。
自分たちにも何かできないか、「神戸」だから伝えられる事があるんじゃないかと思わずにいられないのです。

大ちゃんと、それから田村岳斗先生のブログを見ると、一般のニュースには名前は出て来ないけど、宮本賢二さんがキーマンとして重要な役割を果たしているようですね。
宮本さんは関西の出身。大ちゃんも関西が拠点で、神戸とも縁がある(熊川さんと対談してたのも神戸でしたね。あの建物(神戸国際会館)って震災前はすごく古くて暗い建物で、震災の数年後に新しいお洒落なビルに生まれ変わったのを見て、「ああ、本当に神戸は復興したんだな」と感慨深く思ったものです)。
そして被災地である東北出身のお三方と、今も東北を拠点にしている羽生選手。
このメンバーが集まる、という事にもすごくメッセージ性があると思います。

世界選手権の前の大変な時期ではあるけれど、きっと大ちゃんにとっても、これをやる事が必要だったんだと思います。みんなで一つの良いショーを作り上げて、被災地に少しでも力を送れる事を祈ります。

私も何とかチケットが取れたので見に行って来ます。田中刑事くんの演技も楽しみ。

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以下、おせっかいな神戸情報

・ポーアイのリンクは、客席に座ってるとじわじわ冷えて来ます。冬装備必須。ダウンが欲しい。
・椅子が冷たいので、お尻の下に敷くものを用意すると良いと思います。
・三宮発のポートライナーには北埠頭行きと神戸空港行きがあるけど、どっちに乗っても市民広場駅には行けます。
・JRは電車の本数が減っている(整備用の部品が不足しているせいらしい)ので要注意。

〈追記〉
・市民広場駅からリンクまでの間には、お店らしきものはありません。反対側のポートピアホテルの側にはホテルの売店もあるみたいだし南公園まで行けばイケアもあるけど、お買い物はなるべく三宮で済ませる事をおすすめします(そう言えばイケアまだ行ったことない)。
・会場のトイレは、個室の数はそこそこあったと思います。当日はお客さんが多いので混むだろうとは思いますが。

その他、ご質問あれば分かる範囲でお答えします。
※ご質問へのお答えを以て、コメントへのお返事に代えさせて頂きます。