こんにちは。倉敷市の辺境・玉島出身の虹川です。
暑い毎日が続いていますね。
朝日新聞
水島港50年祝う/式典に高橋大輔選手
http://bit.ly/NrBYEK
山陽新聞
水島港開港50周年で記念行事 高橋大輔選手ら植樹、節目祝う
http://bit.ly/NqhNH2
RNCニュース(動画つき…のはず)
水島港開港50周年セレモニー
http://bit.ly/QmruM2
オフシーズンとは言えお疲れ様でした。
動画で見ると、「水島出身」てアナウンスされてますね大ちゃん。
私長らく「連島=水島の隣」って認識だったんですが、「連島=水島の一部」が正解だったのかもしかして。大ちゃんも「私が育った水島」って言ってるし。
ヘルスピア(旧サンピア)倉敷のある大平山からは南に水島コンビナートを臨む事ができますし(夜には工場夜景ってヤツを楽しめます)、身近な存在には違いないかと思います。
ちなみに私の父はかつて水島コンビナートで働いておりましたので、水島や連島には子供の頃からよく連れて行かれたものでございます(こんな事を自慢げに書く日が来ようとは)。
***
順番が前後しましたが、来期のプログラム情報もやっと出て来ました。
大輔、ライバルコーチに振り付け依頼
http://www.sanspo.com/sports/news/20120801/fig12080105220000-n1.html
私不勉強なもので、阿部奈々美先生というと羽生選手のコーチという認識しかなかったのですが(上の記事もそこだけを強調するような見出しがついてるし)、元々日本人選手の振付けを多数手がけて来られている人なんですね。
ウィキペディアの記事だと荒川さんのサブコーチとして一緒にタラソワさんの所に行っていたとあるんですが、それもしかして大ちゃんが荒川さんと一緒に練習してた時期の事でしょうか。だったら当時から既に接点があったのかなと思ったんですが。
正直、どういうプログラムが出来上がって来るのか全く想像が付きませんが、楽しみに待ちたいと思います。
振付師の情報が来たら次は音楽ですね。せめてジャンルだけでも…噂はチラホラ耳にしますが、果たして実際にはどうなるのか。
そしてフリーは…先シーズンなんて曲が分かったのJOの前日でしたから、こちらもギリギリまで引っ張られる覚悟は決めておきましょう…。
そしてこれ。
今年も出たって事は、去年結構売れたんですね。
私今年のカレンダー、何か破るのに抵抗があって結局カレンダーとしての用を為してない…のでやっぱり保存用と2つ買うべきか目下悩んでいる所でございます。
***
余談ですが、私タラソワさんが作った大ちゃんのプログラムを見てると、何かタラソワさんの中の「少女」の部分を感じるんですよね(リアルタイムで見てないので、後から映像を見ての感想ですが)。
当時の大ちゃんの容姿がまだ幼かったというのもあるかも知れないけど、「色気」はあっても「男の色気」という感じじゃない。
寧ろ、余り男を感じさせない中性的な少年ぽさが強調されていて、いかにも「少女」が好む理想の美少年像を反映しているようなイメージを感じてました実は。
それがモロゾフ振付けになると一転して「男の色気」になるのが面白いなーと。明らかに男性視点の、「男がかっこいいと思う男」って感じで。
これずっと前から感じてたことで、モロゾフとああいう事になってしまった事もあってずっと書きそびれていたんですが。
モロゾフがプログラムの中で大ちゃんに演じさせたキャラクター。「ムーラン・ルージュ」のクリスチャン、「オペラ座の怪人」のファントム、「ロミオとジュリエット」のロミオ。この3人、実は何気に根底を流れるものが共通してるなと思ってたんですよね。
(1)精神的に未熟。リアルに子どもなロミオはもちろん、ファントムも原作では、結構な年配にも関わらず精神的には子どもっぽい人物として描かれています。クリスチャンも世間知らずなおのぼりさんの若造キャラ。(2)社会的地位はない。ロミオはボンボンなのでゆくゆくは権力者になる予定…だったけど子どもなので無位無官。ファントムは完全に社会の規範から外れたアウトロー。そこまでではないけど、クリスチャンも割とアウトロー的なポジションの芸術家。(3)愛こそすべて。「大人の男性」に取って本来人生の最も重要な核である「社会的地位」がないせいか、何のためらいもなく恋に命を賭け、結果的に破綻する所まで突っ走ります。
…なんかここまで被ると、なんとなく…モロゾフに取ってはこういうのが「理想のかっこいい男」なのかなあ…とこっそり思ってたあの頃。
閑話休題。
新しいシーズンに向かって本格的に始動しはじめるこの季節。新しいどんな表現を見せて貰えるのか、楽しみに待ちたいと思います♪
暑い毎日が続いていますね。
朝日新聞
水島港50年祝う/式典に高橋大輔選手
http://bit.ly/NrBYEK
山陽新聞
水島港開港50周年で記念行事 高橋大輔選手ら植樹、節目祝う
http://bit.ly/NqhNH2
RNCニュース(動画つき…のはず)
水島港開港50周年セレモニー
http://bit.ly/QmruM2
オフシーズンとは言えお疲れ様でした。
動画で見ると、「水島出身」てアナウンスされてますね大ちゃん。
私長らく「連島=水島の隣」って認識だったんですが、「連島=水島の一部」が正解だったのかもしかして。大ちゃんも「私が育った水島」って言ってるし。
ヘルスピア(旧サンピア)倉敷のある大平山からは南に水島コンビナートを臨む事ができますし(夜には工場夜景ってヤツを楽しめます)、身近な存在には違いないかと思います。
ちなみに私の父はかつて水島コンビナートで働いておりましたので、水島や連島には子供の頃からよく連れて行かれたものでございます(こんな事を自慢げに書く日が来ようとは)。
***
順番が前後しましたが、来期のプログラム情報もやっと出て来ました。
大輔、ライバルコーチに振り付け依頼
http://www.sanspo.com/sports/news/20120801/fig12080105220000-n1.html
私不勉強なもので、阿部奈々美先生というと羽生選手のコーチという認識しかなかったのですが(上の記事もそこだけを強調するような見出しがついてるし)、元々日本人選手の振付けを多数手がけて来られている人なんですね。
ウィキペディアの記事だと荒川さんのサブコーチとして一緒にタラソワさんの所に行っていたとあるんですが、それもしかして大ちゃんが荒川さんと一緒に練習してた時期の事でしょうか。だったら当時から既に接点があったのかなと思ったんですが。
正直、どういうプログラムが出来上がって来るのか全く想像が付きませんが、楽しみに待ちたいと思います。
振付師の情報が来たら次は音楽ですね。せめてジャンルだけでも…噂はチラホラ耳にしますが、果たして実際にはどうなるのか。
そしてフリーは…先シーズンなんて曲が分かったのJOの前日でしたから、こちらもギリギリまで引っ張られる覚悟は決めておきましょう…。
そしてこれ。
【送料無料】★お買得!【高橋大輔(フィギュアスケート)】2013年カレンダー |
今年も出たって事は、去年結構売れたんですね。
私今年のカレンダー、何か破るのに抵抗があって結局カレンダーとしての用を為してない…のでやっぱり保存用と2つ買うべきか目下悩んでいる所でございます。
***
余談ですが、私タラソワさんが作った大ちゃんのプログラムを見てると、何かタラソワさんの中の「少女」の部分を感じるんですよね(リアルタイムで見てないので、後から映像を見ての感想ですが)。
当時の大ちゃんの容姿がまだ幼かったというのもあるかも知れないけど、「色気」はあっても「男の色気」という感じじゃない。
寧ろ、余り男を感じさせない中性的な少年ぽさが強調されていて、いかにも「少女」が好む理想の美少年像を反映しているようなイメージを感じてました実は。
それがモロゾフ振付けになると一転して「男の色気」になるのが面白いなーと。明らかに男性視点の、「男がかっこいいと思う男」って感じで。
これずっと前から感じてたことで、モロゾフとああいう事になってしまった事もあってずっと書きそびれていたんですが。
モロゾフがプログラムの中で大ちゃんに演じさせたキャラクター。「ムーラン・ルージュ」のクリスチャン、「オペラ座の怪人」のファントム、「ロミオとジュリエット」のロミオ。この3人、実は何気に根底を流れるものが共通してるなと思ってたんですよね。
(1)精神的に未熟。リアルに子どもなロミオはもちろん、ファントムも原作では、結構な年配にも関わらず精神的には子どもっぽい人物として描かれています。クリスチャンも世間知らずなおのぼりさんの若造キャラ。(2)社会的地位はない。ロミオはボンボンなのでゆくゆくは権力者になる予定…だったけど子どもなので無位無官。ファントムは完全に社会の規範から外れたアウトロー。そこまでではないけど、クリスチャンも割とアウトロー的なポジションの芸術家。(3)愛こそすべて。「大人の男性」に取って本来人生の最も重要な核である「社会的地位」がないせいか、何のためらいもなく恋に命を賭け、結果的に破綻する所まで突っ走ります。
…なんかここまで被ると、なんとなく…モロゾフに取ってはこういうのが「理想のかっこいい男」なのかなあ…とこっそり思ってたあの頃。
閑話休題。
新しいシーズンに向かって本格的に始動しはじめるこの季節。新しいどんな表現を見せて貰えるのか、楽しみに待ちたいと思います♪