今月も北日本新聞の氷見・伏木地区ミニコミ紙『よまんまいけ』に出させてもらいました。
今回で3回目になりますね~。早いですねぇ~。
今回は・・・特別バージョンとして
『野菜ソムリエ よこたんのベジフル日和
緊急梅雨対策出張版』
として、いつもなら裏面でレシピ紹介だけなのですが・・・
表面一面に記事を書かせて貰いました
こんな感じです。
で、このイラストは私・・・。今回のみ出演予定です。
でも、こんなに美人ではありませんよぉ~(あしからず・・・)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
内容は、
もうすぐ梅雨の季節がやってきますねという事で、
梅雨から夏にかけては湿度も気温も高くなります。
この季節は食品が傷みやすくなったり、
食品についた菌が食中毒を引き起こす原因になったりと、
食品保存には何かと頭を悩ませる時期です。
今回のよまんまいけは食中毒の予防チェックをご家庭でできるように特集しました。
【食中毒予防のポイントは3原則+a】
食中毒予防の3原則
・調理に気を配って食品に菌を「つけない」
・長い間、常温に置くことなく適切に保存して菌を「増やさない」
・しっかり火を通して菌を「やっつける」
+
a 調理器具のお手入れ
『まな板』
・汚れや細菌が表面の傷に入り込んでいるので、しっかりこすり洗いする。
・肉、魚用、野菜用など少なくとも2枚は用意する。
『包丁』
・柄の部分、刃の付け根が汚れやすいので、ブラシなどで念入りに洗う。
・用途別に2本以上用意する。
『ふきん』
・定期的に漂白剤につけて殺菌し、念入りにすすいでから日光で乾燥させる。
・多めに用意し常に清潔なものを使う。
『スポンジ・たわし』
・使用後はよくすすいで洗剤成分を落とす。
・煮沸消毒をし、日光にあてて乾燥させる。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
あと、野菜の保存方法の記事にしましたよ。
「とりあえず入れておけば安心」は大間違い!
暑い時期のお野菜の保存、無造作に冷蔵庫に入れていませんか?
節約の為にも無駄なく食材を使いたい!
そんなあなたに保存方法のコツを紹介します。
★ぶらり型野菜
(トマトやきゅうり、なすびなど)
立てても寝かせても保存がききますが、熱帯生まれが多いので、
冷やし過ぎの保存に注意しましょう。
★土付き型野菜
(大根やにんじん、ごぼうなど)
土中にいるため、土に埋めておくと長期保存ができますが、土を流してしまうと日持ちがしません。
土をつけたまま新聞紙などでくるんで、野菜ボックスに入れましょう。
じゃがいもなどは冷暗所で保存すると長持ちします。
★立ち型野菜
(ほうれん草や白菜、カリフラワーなど)
上下感覚があるので寝かせると「立ち上がろう」として、エネルギーを消耗して
美味しさ成分がなくなってしまいます。
冷蔵庫の野菜ボックスに立たせて保存しましょう。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
そして、美味しいお手軽保存食!の紹介
★イチゴジャムb>〔材料〕
イチゴ ・・・300g
グラニュー糖 ・・・150g
レモン汁 ・・・大さじ2
〔作り方〕
①苺を洗って、ヘタを取る。
②鍋に苺とグラニュー糖を半量まぶして、そのまま30分程おく。
③②にレモン汁を加え中火にかけ、煮立ってきたら混ぜ、
残りのグラニュー糖を加える。
弱火にして焦げないように混ぜる。
④沸騰してアクが出るので取る。
水分を飛ばすようにして混ぜ、トロリとしてきたら出来上がり!
こんな感じになりますよ
〈ポイント〉
苺に対しての砂糖の量は5~7割くらいです。
砂糖が多いほど保存が利くそうですよ。
うちではもう3回くらい作ってますよ。
煮込みに時間はかかりますが、トロミが付くまでは頻回に混ぜなくても
焦げ付かないので大丈夫
是非、作ってみて下さいね
今回で3回目になりますね~。早いですねぇ~。
今回は・・・特別バージョンとして
『野菜ソムリエ よこたんのベジフル日和
緊急梅雨対策出張版』
として、いつもなら裏面でレシピ紹介だけなのですが・・・
表面一面に記事を書かせて貰いました
こんな感じです。
で、このイラストは私・・・。今回のみ出演予定です。
でも、こんなに美人ではありませんよぉ~(あしからず・・・)
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内容は、
もうすぐ梅雨の季節がやってきますねという事で、
梅雨から夏にかけては湿度も気温も高くなります。
この季節は食品が傷みやすくなったり、
食品についた菌が食中毒を引き起こす原因になったりと、
食品保存には何かと頭を悩ませる時期です。
今回のよまんまいけは食中毒の予防チェックをご家庭でできるように特集しました。
【食中毒予防のポイントは3原則+a】
食中毒予防の3原則
・調理に気を配って食品に菌を「つけない」
・長い間、常温に置くことなく適切に保存して菌を「増やさない」
・しっかり火を通して菌を「やっつける」
+
a 調理器具のお手入れ
『まな板』
・汚れや細菌が表面の傷に入り込んでいるので、しっかりこすり洗いする。
・肉、魚用、野菜用など少なくとも2枚は用意する。
『包丁』
・柄の部分、刃の付け根が汚れやすいので、ブラシなどで念入りに洗う。
・用途別に2本以上用意する。
『ふきん』
・定期的に漂白剤につけて殺菌し、念入りにすすいでから日光で乾燥させる。
・多めに用意し常に清潔なものを使う。
『スポンジ・たわし』
・使用後はよくすすいで洗剤成分を落とす。
・煮沸消毒をし、日光にあてて乾燥させる。
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あと、野菜の保存方法の記事にしましたよ。
「とりあえず入れておけば安心」は大間違い!
暑い時期のお野菜の保存、無造作に冷蔵庫に入れていませんか?
節約の為にも無駄なく食材を使いたい!
そんなあなたに保存方法のコツを紹介します。
★ぶらり型野菜
(トマトやきゅうり、なすびなど)
立てても寝かせても保存がききますが、熱帯生まれが多いので、
冷やし過ぎの保存に注意しましょう。
★土付き型野菜
(大根やにんじん、ごぼうなど)
土中にいるため、土に埋めておくと長期保存ができますが、土を流してしまうと日持ちがしません。
土をつけたまま新聞紙などでくるんで、野菜ボックスに入れましょう。
じゃがいもなどは冷暗所で保存すると長持ちします。
★立ち型野菜
(ほうれん草や白菜、カリフラワーなど)
上下感覚があるので寝かせると「立ち上がろう」として、エネルギーを消耗して
美味しさ成分がなくなってしまいます。
冷蔵庫の野菜ボックスに立たせて保存しましょう。
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そして、美味しいお手軽保存食!の紹介
★イチゴジャムb>〔材料〕
イチゴ ・・・300g
グラニュー糖 ・・・150g
レモン汁 ・・・大さじ2
〔作り方〕
①苺を洗って、ヘタを取る。
②鍋に苺とグラニュー糖を半量まぶして、そのまま30分程おく。
③②にレモン汁を加え中火にかけ、煮立ってきたら混ぜ、
残りのグラニュー糖を加える。
弱火にして焦げないように混ぜる。
④沸騰してアクが出るので取る。
水分を飛ばすようにして混ぜ、トロリとしてきたら出来上がり!
こんな感じになりますよ
〈ポイント〉
苺に対しての砂糖の量は5~7割くらいです。
砂糖が多いほど保存が利くそうですよ。
うちではもう3回くらい作ってますよ。
煮込みに時間はかかりますが、トロミが付くまでは頻回に混ぜなくても
焦げ付かないので大丈夫
是非、作ってみて下さいね