りとるふぁーむ~ベジ日和☆ 富山で食育を楽しもう!

富山県在住!楽しく食育活動中
氷見の事、子ども達と楽しいベジフル生活を書いています
『とやま食育ラボ』もこちらから

おうちでベジ☆イク(ミックスレタス編)

2009-06-16 22:15:16 | おうちでベジ(キッチンガーデン)
さ~て、以前から計画していた事をスタートする事にしました。
それは・・・
おうちで野菜作りで~す♪
名付けて『おうちでベジ☆イク』

初回はミックスレタス



種を植えて4日。こんな感じになってま~す

野菜をやっぱり子供と一緒に育てないとね。
畑だとなかなか子供とと言っても難しいので、
家の中で簡単にできる野菜作りに挑戦する事にしました。

ま、以前からやってはみたんですが・・・
市販されているキットとかを使っていましたからね。
今回は、家であるものを使用して栽培してみます。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
今回使った種はコレ!ミックスレタス!
かなり小さいです。
子供達の鼻息で飛んでいくかも・・・



※まずは紙コップの底に穴を開けます。



※穴をあけた紙コップに種まき用の土を入れます。
(土の量は水やりをした時に水が溢れないように上から2cmくらい下まで)
※水で湿らせる。





霧吹きで湿らせてみました。
これは簡単なので子供達に手伝って貰いましたよ。
かなり真剣でしょ(カナちゃん、首痛くないかい?)
ここで注意
水を使うので、かなり水遊びをされます。
水遊びされても大丈夫な場所でしましょ~う

※種をまく。



これもお手伝い
オト(4歳)は指でつまんで少しずつ蒔いてくれましたが、
カナ(2歳)は・・・皿ごとガバッと種まき・・・(オイオイ)。
土が湿っているから種が土にくっついちゃって取れませ~ん
かなり種が固まってます。ま、いっか。
どうなるかな~。

※フタをして湿度を保ちます。
種は湿度がないと発芽しないそうなので、(部屋の中は乾燥ぎみなので)
土を乾かさないように100均で売っていたケーキカップに穴をあけてフタ使用しました。

写真は3日後の写真です。



すでにこんなに芽が・・・。
発芽し過ぎかも・・・って
現在は急いでフタを取って、日当たりの良い所に置くようにしています。

さてさて、これからどうなるでしょうか

また報告しますね



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富山の売薬さんのお店へGo!

2009-06-16 12:25:00 | 富山県内情報
結婚式の後、パーティーまで時間があったのでちょっと寄り道

友達も一緒だったので、友達が親戚の人に買ってきてと頼まれたという薬を買いに行って来ました。

そう富山の薬といえば・・・売薬さん
売薬さんの薬を購入しに行ってきました。

その前に、売薬さんって?何?

古くから富山県にある医薬品の配置販売業の俗称のことです。
配置薬の事ですね。

実家にも置いてあったんですよ。配置薬。

そう、富山の薬屋さんは「先用後利」(せんようこうり)という一風替わった商売の仕方をしています。
読んで字のごとく「先に用いて後で利をなす」ですが、
詳しく言うとお得意様に数種類のくすりを預けて行き、
一年後或いは半年後といった具合に、訪ねた際にご使用分だけ代金を頂戴するというものです。

この方式であれば、薬の必要なときにお金のあるなしにかかわらずクスリを使用できるため、
現金収入の少なかった江戸時代の農村・漁村で大変喜ばれました。

また、くすりやさんはこの入れ替えのときに家族の健康状態やテレビ、ラジオなどメディアのない頃でしたので、
くすりやさんによって集められた情報をくすりやさんによって全国津々浦々まで伝えられたといわれます。

今でも配置販売として残っているんですよ~。


今回は、その代表的な売薬のお店に行って来ました。

『池田屋安兵衛商店』さんです。



ステキな建物ですよね。





店内もかなりステキです。
薬の香りがかすかにして、レトロチックなたたずまい。
昔懐かしい小袋の薬もありましたよ

でも一番目をひいたのがコレ



コレ、何だかわかりますか?
手動式製丸機です。
この機械を使って、昔の丸薬製造を無料体験できるそうですよ。

実際、国内でも2人しかいないといわれる現役の丸薬師さんにお手本をしてもらいました。
奥に見える銀の入れ物に薬が入っていますが、その入れ物を上から押して
(足で紐をひっぱっています)薬を出しています。
それを、適度な大きさに刃物で切り取っているところです。
切り取った薬が台の上に並んでいます。↓



それを重みのある板で丸める。↓



これだけ聞くと簡単そうですよね。
でも、そうはいかないんですよね~~~。

実は私、体験してきました
結果はコレ



全然、丸くならな~ぁい
かなり粘土状態です(泣)
でも、丸薬師さんは簡単に丸薬が整列していましたよ。さすがプロですよね。

体験の記念に『紙ふうせん』を貰いました。
昔の売薬さんはコレを配っていたそうですよ。



なかなか楽しい体験が出来ました。

薬都とやまの伝統を受け継ぐ 越中反魂丹本舗
池田安兵衛商店

一度、体験しに行ってみてはいかがですか?





護国神社で結婚式参列♪

2009-06-16 04:51:25 | つれづれdiary
日曜日。
朝方はちょっと霧雨が降っていましたが、
短大の頃のお友達の結婚式に参列してきました。

場所は『富山縣護國神社』。



初めて行きましたが大きな神社でした。
参拝されている方もちらほら。。。

実は神社での神前式に出席するのは初めてなんですよ。
写真は神社内への入場の写真です。
前の方に花嫁と花婿が巫女さんに赤い傘をさしてもらって歩いています。



ステキですよね。
神聖な気持ちになりました
神前式もいいですよね。
私は教会で式をしたので角隠しはしてないんですよ。
重いのかな~。
和装をした人の話を聞くと昔はカツラはきつかったし、着物も重かったけど、
今は軽いみたいだよ。って言っていました。





上の写真は確か・・・三三九度をしている写真だったかも。

神前式で使われる三三九度の杯は、大中小と三つ重ねられてありますが、
このそれぞれの杯の意味を知っていましたか?
小さい杯が先祖への感謝を表わし、中の杯に夫婦となる新郎新婦の誓い、
大きな杯には子孫繁栄の願いがなぞらえられているらしいですよ。

別の解釈では、それぞれの杯が天・地・人を指しているという見方もありますが・・・。

なぜ三三九度かと言えば、「3」はおめでたい数字とされていて、その最高のものが「9」。
最もめでたいものという意味を表わしていると言われます。
とにかく「めでたい」って事かな?

三三九度は、正式には三献の儀、誓杯の儀というんですよ。

お神酒のお裾分けも貰ったし・・・何か良い事ありそう

マイコちゃん!おめでとう!ずっとずっとお幸せにね♪