映画…
2016-10-06 | 日記
実写化してよかった作品っていうから、
小説から実写化したドラマとかも、
いろいろ考えてたけど、
漫画やアニメの原作から実写化された映画なのか。
となると、なにも書けないような。
とりあえずWikipediaの、
「アニメ・漫画の実写映画化作品一覧」っていうのを見てみると、
2004年くらいから急に増えてるのには、
なんか意味があるんだろうか。
で、そんなに当たったっていうのも少ないような。
おもしろいのは、
映画化は2004年から急に増えてるんだけど、
ドラマ化されるものは2005年から減ってること。
で、2010年代からまた増える。
なんなんだろうな。
これもなにがしかの理由があるんだろうけど。
やっぱりアニメやマンガで知られすぎてるものは、
もうイメージが固定されてて、
それが違いすぎるとむずかしいのかも。
「釣りバカ日誌」とか「三丁目の夕日」なんかは、
マンガよりも映画の方を先に知った人もいそうだし、
「のだめ」もドラマ見てマンガを買った人もいそう。
固定ファンがついてる原作なら、
確実にそのファンの人には見てもらえるだろうっていう、
読みがあるのも知れないけど、
原作のイメージから離れると、
原作のファンからは嫌われて見てもらえない。
マンガをアニメ化するにしても、
いろいろ原作ファンからクレームが来るくらいだから、
実写化がむずかしいのはわかりそうなもんではあるのに。
でも、逆に「ショムニ」なんかは、
原作と違うドラマのほうがウケて、
原作に近い映画はウケなかったとか。
むずかしい。
でも、それ以前に人を引き付ける内容がなければ、
そもそも見てもらえないんだろうし。
あと、いまは3か月しか時間がない中で、
予算よりも、どれだけ作ってる側の人たちが、
作品に対する愛情を視聴者に見せられるかっていうのもあるような。
まあ、スタッフさんたちがすごく力を入れてても、
その作品が当たるとはかぎらないけど、
愛情が込められた作品は、
すくなくても必ず視聴者の心には残るだろうとは思う。
あーあ、完全にドラマの話になった。
「おにぎりあたためますか」
土曜日にやってなかったなあと思ったら、
水曜の晩に変わったのか。
で、「水曜どうでしょう」とかぶるという。
サンテレビさん、なんとかして。
ちょうどサイコロ4あたりが一番好きなんだけど、
セーヌ川の橋の上の家が気になってたから、
「美の巨人たち」も見てた。
そもそもなんで橋の上に家を建てようと思ったのかな。
湿気はあるだろうし、
氾濫して流されたりしたらどうするのよ。
調べたら、どうやら家賃を建築費にあててたらしい。
思いついた人は、自分のことを天才だと思っただろうなあ。
住む人や橋を使う人のことはあんまり考えてなさそうだけど。
「今ちゃん実は…」
今回のミサイルマンのロケは洞窟。
せまいところ苦手なので見てるだけで苦しい。
釣りの方がよかった。
そのあと「マツコ有吉」はひさしぶりな感じ。
店員さんに顔を覚えられるのは、
イヤ、というよりはずかしい感じ。
顔を覚えられたらしばらく行けなくなる。
でも、学食で頼んでないのに、
カツカレーがいつも大盛りだったのはうれしかった。
で、そういうふうにしてもらってたのは、
実はそんなに何人もいなかったらしいって、
あとで知ってもっとうれしかった。
おばちゃん、ありがとう。
ローカルファミレスもおもしろかった。
ふつうに行ってみたいけどなあ。
やっぱり魚介とかそこのものを食べた方がいいのかな。
「おにぎりあたためますか」で見たことあったけど、
ラッキーピエロはハンバーガー屋だと思ってた。
ベビーフェイスプラネッツなら行けそうだけど、
近所ではあまり見たことない。
大阪でも北と南にしか店がないみたいだし。
と思ったら、羽曳野にあるらしい。
それもよく行ってた場所のすぐ近く。
最近できたのかな。
Yahooの地図だと、店の名前が違うし。
そごう神戸店とか西武の高槻店とかが、
阪急とか阪神になるとからしいけど、
八尾の西武は近鉄百貨店になったりしないかな。