TBA

(仮)

いなかの言葉

2016-10-17 | 日記

三重のほうの、

語尾に「~さあ」がつくのが好きだったなあ。

「~しとるでさあ」とか、「~言うとるでさあ」とか。

光浦靖子さんがたまにいう、

「だもんで」も言ってた気がするけどちょっと違う感じ。


「恋のから騒ぎ」に三重の人がいたけど、

まさにああいう話し方だった気がする。


「にぃ」はちょっとあれだったけど。

大阪弁の「そやなあ」の感じで「そやにぃ」みたいな。

"DA.YO.NE" の三重版はさすがになかったか。

全国版のCD、ブックオフで250円だかで買った気がする。




あと、好きなのは両親の「いなかの言葉」

愛媛だけど西のほうなので「ぞなもし」とかは聞いたことない。

両親というよりなくなったおじいちゃんの言葉なんだろうな。

「ほうじゃけん」(だから)とか、

「~しよるけん」(~してたから、してたので?)

「言いよろうが」(言ってたじゃないか)みたいな。


千鳥のふたりが話してるのが、

「いなかの言葉」に似てる気がするんだけど、

親に言わせるとあんまり似てないらしい。


まあ、いまの地元の言葉でも、

高校に入ったときに出身中学によって、

けっこう言い回しが違ってたりしたから、

その地域の人にしかわからない違いとかあるんだろうな。



「ここが変だよ愛媛県人の方言」っていうのを見てると、

なつかしい言葉がいっぱい。

ダメっていう意味の「いけん」とか、

こぼれることの「かやる」は母親がつかってたのか、

子どものころは言ってたような。


もう愛媛に行っても「いなか」はなくなってしまった。

在阪愛媛人二世はあきらめて、

大阪人として生きていかないといけないんだろうな。






きょうはちょっと暑い。

そのせいか、なんか体調がよくない。

朝からしんどい。


「モヤさま」は狩野さんが最後だったし、

アメトークの「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」も見たかったし、

「真田丸」も見たかった。

でも、結局「モヤさま」

狩野さんって、いつも一生懸命でまじめな人だったんだなあと。

バラエティはほんとは向いてない人だったのかもしれないけど、

さまぁ~ずさんと一緒に番組をして、

いい風に成長できてよかったんだろうな。

最後になにかお手紙みたいなのが流れてたけど、

字がちっちゃくて全然読めなくて残念。



夜中、スーパーフォーミュラ見てたら、

だんなさんは可夢偉選手にぶつかってた。

店から道路に出るときとか、

こういう事故、たまに見るけど、

レーサーの人でもこういうことあるんだなあ。


山本選手、狩野さんと結婚してインディかなと思ったけど…

野球選手だと女子アナさんと結婚して、

メジャー行きっていうのはよくあるパターンだし。



3速がないまま走ってた一貴選手もすごいけど、

とにかくもっと関口選手がすごかった。

SUPERGTでもキレキレだし最近すごい。

伸び悩んでた人なのかと思ったら、

そういうわけでもないみたい。

関谷さんがAUTOSPORTに書いてたのは、

この人のことでもあったのかも。


星野さんは早くF1にって言ってたけど、

無理なんだろうな。

いまのF1に行く価値があるのか、

行く意味があるのかよくわからないけど。

カルロス・ゴーンさんの力で、

ルノーエンジンのチームに押しこんでくれたらおもしろいけど。

もうルノーと日産は逆転したとか聞いたような気がするし、

日本人が愛想を尽かさないうちに。




同じ時間にやってた「FOOT×BRAIN」もおもしろかった。

過去のルヴァンカップの名シーンもよかったけど、

おもしろかったのは、カップ戦を盛り上げる方法。

都並さんが言ってた、

「下部リーグのチームのスタジアムで試合を開催」は、

絶対やるべきだと思うなあ。

で、地元の放送局で生中継。

かならずある「地元の情報番組」で盛り上げてもらうようにして。


こういうのって地域のことをなにも知らない、

東京の「広告代理店」じゃなくて、

いつも地元のチームのことを考えてる、

サポーターの意見を聞くべきだと思う。


ルヴァンカップの時期だけでも、

選手のカードをつけるとかなんかそういうのもあっていいような。

肖像権の問題もあるんだろうけど、

どれだけルヴァンさんに支えられてることかを考えたら。

あした、ルヴァン買ってこよう。


でも、一番初めにやるべきなのは、

野球と日程をかぶらせないことだとは思う。

まだ日本シリーズですらないのに、この扱いは…
コメント
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