三重のほうの、
語尾に「~さあ」がつくのが好きだったなあ。
「~しとるでさあ」とか、「~言うとるでさあ」とか。
光浦靖子さんがたまにいう、
「だもんで」も言ってた気がするけどちょっと違う感じ。
「恋のから騒ぎ」に三重の人がいたけど、
まさにああいう話し方だった気がする。
「にぃ」はちょっとあれだったけど。
大阪弁の「そやなあ」の感じで「そやにぃ」みたいな。
"DA.YO.NE" の三重版はさすがになかったか。
全国版のCD、ブックオフで250円だかで買った気がする。
あと、好きなのは両親の「いなかの言葉」
愛媛だけど西のほうなので「ぞなもし」とかは聞いたことない。
両親というよりなくなったおじいちゃんの言葉なんだろうな。
「ほうじゃけん」(だから)とか、
「~しよるけん」(~してたから、してたので?)
「言いよろうが」(言ってたじゃないか)みたいな。
千鳥のふたりが話してるのが、
「いなかの言葉」に似てる気がするんだけど、
親に言わせるとあんまり似てないらしい。
まあ、いまの地元の言葉でも、
高校に入ったときに出身中学によって、
けっこう言い回しが違ってたりしたから、
その地域の人にしかわからない違いとかあるんだろうな。
「ここが変だよ愛媛県人の方言」っていうのを見てると、
なつかしい言葉がいっぱい。
ダメっていう意味の「いけん」とか、
こぼれることの「かやる」は母親がつかってたのか、
子どものころは言ってたような。
もう愛媛に行っても「いなか」はなくなってしまった。
在阪愛媛人二世はあきらめて、
大阪人として生きていかないといけないんだろうな。
きょうはちょっと暑い。
そのせいか、なんか体調がよくない。
朝からしんどい。
「モヤさま」は狩野さんが最後だったし、
アメトークの「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」も見たかったし、
「真田丸」も見たかった。
でも、結局「モヤさま」
狩野さんって、いつも一生懸命でまじめな人だったんだなあと。
バラエティはほんとは向いてない人だったのかもしれないけど、
さまぁ~ずさんと一緒に番組をして、
いい風に成長できてよかったんだろうな。
最後になにかお手紙みたいなのが流れてたけど、
字がちっちゃくて全然読めなくて残念。
夜中、スーパーフォーミュラ見てたら、
だんなさんは可夢偉選手にぶつかってた。
店から道路に出るときとか、
こういう事故、たまに見るけど、
レーサーの人でもこういうことあるんだなあ。
山本選手、狩野さんと結婚してインディかなと思ったけど…
野球選手だと女子アナさんと結婚して、
メジャー行きっていうのはよくあるパターンだし。
3速がないまま走ってた一貴選手もすごいけど、
とにかくもっと関口選手がすごかった。
SUPERGTでもキレキレだし最近すごい。
伸び悩んでた人なのかと思ったら、
そういうわけでもないみたい。
関谷さんがAUTOSPORTに書いてたのは、
この人のことでもあったのかも。
星野さんは早くF1にって言ってたけど、
無理なんだろうな。
いまのF1に行く価値があるのか、
行く意味があるのかよくわからないけど。
カルロス・ゴーンさんの力で、
ルノーエンジンのチームに押しこんでくれたらおもしろいけど。
もうルノーと日産は逆転したとか聞いたような気がするし、
日本人が愛想を尽かさないうちに。
同じ時間にやってた「FOOT×BRAIN」もおもしろかった。
過去のルヴァンカップの名シーンもよかったけど、
おもしろかったのは、カップ戦を盛り上げる方法。
都並さんが言ってた、
「下部リーグのチームのスタジアムで試合を開催」は、
絶対やるべきだと思うなあ。
で、地元の放送局で生中継。
かならずある「地元の情報番組」で盛り上げてもらうようにして。
こういうのって地域のことをなにも知らない、
東京の「広告代理店」じゃなくて、
いつも地元のチームのことを考えてる、
サポーターの意見を聞くべきだと思う。
ルヴァンカップの時期だけでも、
選手のカードをつけるとかなんかそういうのもあっていいような。
肖像権の問題もあるんだろうけど、
どれだけルヴァンさんに支えられてることかを考えたら。
あした、ルヴァン買ってこよう。
でも、一番初めにやるべきなのは、
野球と日程をかぶらせないことだとは思う。
まだ日本シリーズですらないのに、この扱いは…