先週あたり、
少し肌寒くなってきた頃から、
冬用のねまきで寝てたんだけど、
ゆうべは寝苦しかったので、
わざわざ起きて夏用のに着替えてやっと眠れた。
んだけど、
きょうはまた冬用にしないといけないかな。
午前中、風は強かったけど、
けっこう日差しはきつくて、
ちょっと暑いくらいだったんだけど、
湿気はなくてからっとした感じ。
日かげに入ると涼しかった。
でも、だんだん日が陰ると寒くなってきた。
なんかあっという間に暗くなってびっくりしたし。
つるべ落としの秋の始まり。
いやだなあ、急に秋になるのは。
「今ちゃんの実は」
ミサイルマンの出る日だから楽しみにしてたけど、
がっかり。
もう釣りはやらないのかなあ。
マカオでもやらないみたいだし。
ダイアンのロケはおもしろかったけど、
どこまでがネタなのかわからなくて、
ちょっとやりすぎな気も。
SWITCHインタビュー、
高野秀行さん楽しみにしてたのに、
高野さんのほうの半分を見逃した。
辺境の少数民族の間で、
納豆が食べられてるっていう話はおもしろかった。
日本も含めて「中原に対する辺境」ってことを考えたら、
ハプログループDと関連付けてみたらどうなんだろう。
高野さんってものすごい探検をして、
知識と経験を持っているのに、
うまくそれを伝えきれてない感じが、
すごくもったいない気がする。
ご自分ですごいことをしてるっていう意識が、
あまりないのかもしれないけど。
中沢新一さんとか、
ちょっとやわらかい学者さんと、
対談してほしいなあと思う。
あと最後の「なんでもいいよ」っていう言葉。
たぶん二つの意味があって、
どうでもいいっていうニュアンスだと、
それは怒っていいと思うけど、
逆にすべておまかせの「全肯定」だと
最大級の信頼ってことにもなるんじゃないかなあ、と。
日本人の、あまり自己主張をしない、
相手に合わせる気遣いのような気もするし、
一概に否定するのもなんか変な感じ。
「マツコ有吉の怒り新党」は、
恐怖症の話がおもしろかった。
マツコさん、星空が苦手って言ってたけど、
宇宙好きじゃなかったっけ。
単に「いや」とか「きらい」とかっていうのと、
恐怖症や不安障害っていうのは、
また別なんだろうな。
こういうのがそうなのかわからないけど、
強迫神経症っぽいことはするかも。
カギをかけたかとか、
火をちゃんと消したかとかが気になって、
何回も戻ったりするような。
わざと、あえて一回戻って、
もう一回確認することでちょっと安心する。
実際にはカギを閉め忘れたり、
火をつけっぱなしにしてたことって、
ほとんどないんだけど、
たまにやってしまうからやっかいなんだな。
でも、そういう時って、
まったく不安もなにもないときだったりするから、
よけいに何回も確認したくなるんだと思う。
誰にでもあるんだろうなあって思うようにして、
気にしないように心掛けてるけど。
高いところとかせまいところがイヤなのは、
単に好き嫌いの問題かも。
あと、虫が苦手なのは、
意思の疎通ができないから。
昆虫写真家の海野さんだったか、
ファーブルの翻訳をしてる奥本さんだったか、
虫好きの養老孟司さんだったか忘れたけど、
虫はなつかないって言ってたし。
コミュニケーションが成り立たないのがおそろしい。
まあでも、インコと話をしてるつもりでも、
ほんとに理解しあってるのかどうかは、
よくわからないけど。
イヌやネコでも実際はどうなのか。
人間同士でもわかりあえないのに。
「話せばわかる」っていうのもウソだと思う。
他人の気持ちを完全に理解することなんて不可能だし。
ただ、理解しようと努力することはできる。
でも、他人のことなんてどうでもよくて、
自分のことだけを相手に理解させようとする人たちに、
それを理解してもらうのは無理なんだろうなあ。