むかしはいろいろ考えて、
選んだりしてたような気もするけど、
最近は日付がわかったらいいかなって感じ。
シンプルで写真とかのってないほうがいいかも。
なんかかわいい絵柄とかだと捨てられないので。
そうそう前の月と次の月と、
小さくてもいいから3か月ぶんが、
一枚に載ってるのが見やすくて便利。
あの時のあれっていつだっけっていうのが、
ひとめでわかるし、来月の予定もわかる。
でも、前後の月が載ってても、
1か月がずらっと1行で並んでるのはダメ。
何日が何曜日っていうのが、
ひとめでわからないと意味がないので。
前の勤め先では仕事納めの日に、
見本も含めて使いきれないくらい持って帰ってたけど、
いまは足りないくらい。
カレンダーがない部屋もあったり。
いっぱいあまったのを持って帰ったら、
その中にちょっと恥ずかしいカレンダーがあって、
どうしていいかわからなかった思い出。
ゆうべは動物の特集のときだけ見る、
「アンビリバボー」を見ながら寝てた。
ばんざいするネコとか、
柴犬にわさびってつけた女の子とか、
車庫入れするウマとか、
直前までちゃんと見てたのに、
ある時点から記憶がなくなって寝てたみたいで、
起きたら11時。
また夜寝られないから、
朝起きてもしんどいし。
「アメトーク」のWWE特集がおもしろかった。
WWEって全然知らないんだけど、
好きな人たちが自分の好きなことを、
ただただ一生懸命話しているのがおもしろいんだな。
アメトークってこういう、
普通の人をほったらかしにしてる回が、
いちばんおもしろい気がする。
どうせ木曜の深夜のしか見られないから、
どんどんこういう置いてきぼりのをやってほしい。
録画してた「LIFE!」もおもしろかった。
某文学賞の受賞前夜によく見る感じのコントとか、
こういう「ちくっ」ていうの好き。
学校の先生がコンプライアンスを気にしすぎて、
わけがわからなくなるやつとかも。
あと、すごいなあと思ったのが吉田羊さん。
俳優さんがコントをやってると、
普通のドラマをやってても、
コントみたいに見える人がいたりする。
でもこの方、桃太郎のもなんかすごかったけど、
そば屋のコントみたいな振り切った役をやったり、
ウッちゃんの彫刻家のとか宝石店のとかみたいな、
いかにも有能そう人をさらっとやるのもうまいなあと思うし、
仕事のアドバイスをするやつとか、
今度は、いかにも「デキる女」みたいな役を、
わかりやすくコントっていう感じでやりきるときもあれば、
ゆうべの最後のとかはまったくコントっぽくなかったり、
きっちり演じ分けてるんだったらほんとにすごいと思う。
「フリップフラッパーズ」はもう考えてもわからないから、
ただ見るだけ見てなんとかついていこうっていう感じ。
3人目のアモルファスのこども
ヤヤカの覚悟 「ブーちゃん」の脳ミソ
甘いニンジン ココナとヤヤカ
パピカの記憶 パートナーのミミ
というか、そもそもパピカはなにものなのか
もともとは与えられた「居場所」だけど、
「友だち」と言ってくれたココナ。
そのココナの思い出と決別しようとしたけれど…
ヤヤカはとりあえず死んではいない感じなのが救い。
フィクションって、世界を積み上げていくうえで、
ここまではやっていいけどそこから先はダメっていう線が、
ちゃんと引かれてないとなんか気になったりする。
「コードギアス」とか「DTB」とかも、
2期からついていけなくなったんだけど、
「終末のイゼッタ」はまだ途中なのに…
魔法を使った戦いかたとか魔女としての振る舞いとか、
着実に成長してきたイゼッタと、
そのイゼッタを破るために、
スパイを使ったり空母を犠牲にしてきたゲール。
その1話1話積み上げてきたストーリーから、
起承転結の転っていうのはわかっているんだけど、
突然、飛躍しすぎてた感じ。
ここまできたら最後までつきあうし、
この時点でどん底まで落ちたってことは、
あとは上がるんだろうなって思って期待してみる。
まさかそれまで裏切られるとこわいけど。