TBA

(仮)

クリスマスツリー?

2016-12-07 | 日記

こどものときから飾ったことない。

飾り付けとかもする家じゃなかったかな。

プレゼントはもらったけど。

25日の朝は起きるのが楽しみだった。


わりと最近は家にあったクリスマスのぬいぐるみを、

ひなまつりみたいに家中に飾ったりしてたけど、

ここ何年かはやってない。

じゃまにされるし、

ものが増えすぎて置き場所がなくなったからしかたないけど。




きのう、日中はあったかかったのに、

夜は寒くて寝られなかった。

しばらく夜もそんなに寒くなかったから、

まだだいじょうぶかと思ってたけど、

そろそろ冬のふとん出さないと死ぬ。

あしたは天気よさそうなんだけど、

干しっぱなしにして出かけていいのかどうか。




カーディナルス、勝ったみたい。

2時からの放送だとさすがに最後までは見られない。

フィッツジェラルド、いい選手で好き。

ブロックも手を抜かないし、

いつでも準備ができてる感じ。

プレーが終わったときに、

倒れた選手を引っぱり起こすシーンをよく見る。

たいていの選手は味方の選手しか助けないんだけど、

フィッツジェラルドは相手の選手も起こしてあげてる感じ。

アリゾナ一筋だけどほかのチームだったら、

とっくにスーパーボウルを取ってるのかも。


引き分けの試合って、

けっこう珍しい印象があるんだけど、

今シーズンは2試合。

なんか理由があるのかな。




「夏目友人帳」いい話。

こういうの好きだなあ。

ゆれるしいたけ。かばうニャンコ先生。

「住む世界がちがっても 近づくためにはあがいてみたい」

願いがかなわなかった時にどうするかっていうときに、

その人の人間性が現れる気がする。

険しい道のりを目の前にしてしいたけは言う。

「きっとやれる そうだろう」

夏目もきっとあきらめないんだろうな。

「ああ… ああ…きっと」

EDの歌詞もリンクしててすごいな。

BURRN!のMYRATHのインタビューで触れてる曲ってこれのことかな。

チュニジアの人にも伝わってるといいな。




きのうは「泣き寝入り」って書いたけど、

いつもそうなわけではないつもり。


世の中理不尽なことは多いし、

うまくいかないことも多い。

でも、それを人のせいにしてもなにも変わらない。


不法入国を棚に上げてごねたところで、

その事実が消えるわけではない。

「かわいそう」だからといって「情」をかけて、

理を曲げることが正しいとは思わないし、

自分が「正しい」と思い込んでいることを、

人に押し付けるのはまちがっている。


流行語大賞も「待機児童問題」だったとしたら、

そんなに文句は出なかっただろうに。

少なくとも話題にはなったし。

全国民が、かどうかはわからないけど。


『その人本人のココロの中の貧しい言葉が有る限り

 政権変わろうが永遠に貧困から逃れられないよ。きっと。

 そのエネルギーを良いエネルギーに使ってみない?

 人のために。自分のために』

つるのさん、いいこと言ってると思うんだけど、

伝わらない人にはなにを言っても伝わらないんだろうな。


人を動かすよりも、まず自分が動こう。

人を変えるよりも、まず自分が変わろう。


デモンストレーションとデモクラシーの違いがわからない人たちは、

自分がモンスターに変わってしまう前に、自分を変えた方がいい。


たまに「山月記」を読みたくなるけど、

読みたいときに手もとにはない。


半藤さんと宮崎駿さんの「腰ぬけ愛国談義」を読んでから、

「草枕」が読みたくなったんだけど、やっぱりない。

家のどっかにはあるんだろうけど。

古本屋さんで100円で売ってたら迷うだろうな。

青空文庫にないかな。
コメント
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