休みボケもいいかげんにしないといけないのに、
けさは起きたら11時…
なにをやってるんだか。
初夢って見たかな。
年末は自分でもあきれるくらい妙な夢を続けて見たのに、
見たいときには見ないもんで。
まあ、イヤな夢だとしばらく引きづりそうだから見ないなら見ないでいいかも。
ひさしぶりにうたた寝したのが悪かった。
そろそろお正月の特番にも飽きてきたし、
かといってふつうの番組にも戻ってないから、
うっかり寝てしまって起きたら23時過ぎ。
そこからなんやかんやでふとんには入ったんだけど、
なかなか寝られなかったし。
ナウシカはマンガ版を読んでしまったら映画は…
「ブギーポップ」も今一つはまらない感じ。
90年代のOAVみたいなふんいきがして、どうも。
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」をちょっと思い出した。
あれ、脚本、神山健治さんだったのか。
「ミュージックシティーハンター」っていうのはなんだったんだろう。
木根さんが日村さんに近づいてるような。
見るのなかったんだったら「眠れぬ夜のために」見ればよかった。
と、エンディングのB.B.キングだけを聴いて思った。
新聞を読んでて気になったのが「インフルエンサー」という言葉。
影響力を持った人、というくらいの意味なのらしいけれど。
むかし、処女小説執筆中、っていう小説家の人がいたような気がするけれど、
そんな感じでメディアによってまつりあげられて、
影響力がどこかしらから持たされてるものなら、
ステルスマーケティングのにおいもしてきてアレだし、
謎の横文字職業の人とか"有識者"とか"著名人"や"セレブ"のような人に、
畑違いの分野にしゃしゃり出てこられても…
環境問題のような見当違いのコメントを出したタレントさんがいたけど、
それってCMのコンセプトのまんまなような気も。
会社の方針なのかどうなのかまではわからないけど。
ただ「インフルエンサー」としての影響力をねらった確信犯だとしたら…
何百万のフォロワーがいたところで、
別に専門的な見識も「知見もない」ような人の言葉になんの意味があるのかな。
そういう張り子の虎というか広告塔のような人に踊らされるのが、
"Dupes"と呼ばれる人たちということなのかな。
レッテル貼りはいいことではないけれど、
誰かのいうことをなにも考えずにうのみにしてしまうような人なら、
そんなことを言われてもしかたがないのかも。