TBA

(仮)

わからなくても

2019-01-24 | 本と雑誌

ばたばたといそがしかった。

食欲はないけど、食べられないというわけでもない。

しっかり寝ようと思って早目に寝たら、

早く目がさめてしまうし。

元気出ないな。




「芸人と俳人」読んでみた。

自由律から有季定型。

五七調というのはリズムの問題だと思うけど、

いろんなルールで抑え込まれるのはキツイなあと思ってしまう。

「カキフライ」の本とかはちらっと見かけたことがあったのだけど、

あえてそういうセンスなのかと思っていたので。

あと、あえて日の丸の句っていうセンスは…



ほかに読んだのは「誰にもわかるハイデガー」

まったくわからなかった。

わからない、ということと、

わからなくても、別にいいや、

ってことがわかったってことでいいのかな。


「創作の極意と掟」は図書館で借りて、

たしか手術中、待ってる間にデイルームで読んだ本。

古本屋さんで見つけて買ってしまったら、再手術が決まった。

たぶん関係ないし、そんな大事でもないんだけど。


でも、手術予定の時間がずれこんで、

遅い時間になってすごく不安だったり、

なにかと嫌な思い出がよみがえってくるしで、

買わないほうがよかったかも。

まあ、上書きした方がいいかもしれないかな。


あと読んでたのは、林家染丸さんの落語の本。

どちらも内容はほとんど覚えてない。


そういえば、図書館に行ったとき、

どうやら「初天神」のことを知りたい感じの人がいたんだけど、

司書の方は「お初天神」って聞いたみたいで、

話がかみ合ってるようなそうでないような感じ。


口をはさむ勇気はなかった。




「今ちゃんの実は」でニホンカワウソを探すロケ。

意外と生き残ってくれてるといいな。

ああいうカメラ「ダーウィンが来た!」でも使ってたけど、

カワウソを探すんだったら、

もっと川の近くにつけたほうがいいような気はする。

でも、行くだけでも大変そうなところみたいだから、

しかたないのかもしれない。




フランクフルトの長谷部選手の試合を見て寝た。

こんな選手を代表に呼ばない日本って、

それはそれですごいと思う。
コメント
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