針が動いてなかった温度計。
置き場所を変えたら動き出した。
今の温度は22℃らしい。
この大ウソつき。
吐く息が白いのにそんなわけあるか。
きょうは朝から病院。
受付で、マスクをしてください、と。
カバンの中をあさってみると発見。
去年の冬に使ってたマスク。
夏のあいだもずっと入ってたらしい。
使い捨てのマスクを買ったあとだったけど。
ゆうべはとうとうぐあいが悪くなって、
晩ごはんを食べてすぐに寝た。
1時間くらいでおなかが痛くて目がさめたけど。
カゼ薬をのんでテキサンズとコルツの試合を見る。
24時から26時半だとまあ平気かな。
カゼさえひいてなければ。
コルツはダークホースかも。
ラックは完全復活みたいだし、
守備では4人のDLで押し込んでおいて、
短いパスを手前に投げさせて確実に仕留める。
それ以前にテキサンズは攻撃も守備も、
いいところが全然出せなかった感じでもあったけど。
コルツは後半の失速が不安だけど、
OLが安定してるのでラックは守られてるし、ランも出てた。
3rdコンヴァージョンが前半6/6はすごい。
何週か前の「NFLウィークリー」で、
ラックに対してイーブロンが「深呼吸しろ、深呼吸しろ」って言ってたけど、
こういう兄貴分的な選手がどんと構えてるとよさそう。
イーライ・マニングが若手のころに、
ショッキーがそういう立場だったように見えたし、
タイトエンドとかフルバックにそういう選手がいるのは大きいのかも。
輿さんの解説がこのあとどれくらい聞けるのかわからないけど、
この試合もいろいろと。
「千両役者」とか「堂々たる○○」とかけっこう好き。
ワトソンにはど直球の「パスがヘタですよね」があったし。
で、そのワトソンがプレッシャーがかかった時に、
パスの精度が落ちるという話があったけれど、
マホームズも意外とそんなところがあるような。
もしこの試合みたいにDLがプレッシャーをかけることができて、
コルツが序盤にポンポンと点を取ることができればおもしろいことになるかも。
チーフスの守備はそんなにいいわけじゃないし、
勝ってる試合もけっこう点取られてるし。
「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」
純粋にカギカッコの中に句点があるのがすごく気持ち悪い。
それと「嘘」をついているのが誰なのか。
意図的に書かないことでかえって対立を煽っているのだとしたら、
一部の人には効果的なのかも。
立場によって「嘘をついてる人」は違うんだろうし。
心に留めておくべきなのは、
この世界は「嘘」と「真実」だけでできているような、
そんな単純なものではないということ。