着ていく服に困る天気。
車で走ってると上着脱いでTシャツで歩いてる人もいた。
最近は横断歩道があると停まるように心掛けてるんだけど、
横断歩道からだいぶ(車2台分くらい)離れて人がいるとき、
待ってるのかどうなのかわからなくて困る。
特にあまり知らない道だと、ひし形に気づかないこともあるし…
アイコンタクトをしてくれるといちばん助かるし、
手を上げるとかアピールしてもらうのが一番いいんだけど。
優先っていうのは、車道だから車がえらいということでもないし、
横断歩道だから歩行者がえらいことでもないはず。
自分が正しいと思い込むとよけいないさかいを生むことになるのでは。
佐橋佳幸さんの「夜のプレイリスト」
4回しかないのかなあと思ったら、
きのうの再放送が5夜目の回だった。
再放送枠で5回目を流すのは反則じゃないかなあ。
「100分de名著」真の自己に目覚めること。
最後によりどころにするのは自らであり法である。
でも、本当の自己を把握するのは簡単ではない、と。
伊集院さんがいいことを言う。
まさに。
だから、英語よりもまずは日本の文化や歴史を学ぶべきなんだろうと思う。
英語なんて、PCやスマホと同じツールでしかない。
それこそもう何年かすれば同時通訳が進歩して、
和文タイプみたいに「英語能力」なんていらなくなる時がくるのでは。
語るべきものがないのに何を話すことがあるのか。
あと「違いを認め個性を尊重しあう」とあったけど、
日本で行われたラグビーW杯が成功したのは、
この国に、相手の文化や伝統、価値観に敬意を払うことの大切さが根付いているからこそ、では。
多様性やら共生やらという言葉に足りてないのは、
「尊重しあう」というところ。
相手の文化に敬意を払う。
タトゥーを好まない人がいるなら隠す、というのはそういうことだったと思う。
少数派の自分たちのために給食全体から豚肉をなくせ、とか、
旗のデザインが気にいらないから使うな、とかいうのは、
日本の文化に対して敬意を払ってくれているのかな。
自分たちの考えを押しつけているだけではないのかな。