TBA

(仮)

頼りすぎない

2020-02-25 | テレビ番組

 

休み明けだけどそこそこ人の多いショッピングモール。

マスクしてる人もそんなに多くはない。

黒いマスクはぎょっとする。

 

 

出かける前に二度見したニュース。

『海からイノシシ襲撃 男性釣り客が返り討ちに』

返り討ちって言葉、なかなかニュースでは聞かないよね。

 

ただただ不安をあおるようなワイドショーはどうにかならんのかな。

あおるだけで責任は取らない。

まちがっていても訂正はしない。

ただただ、あちこち火をつけて回ってるようなのが許されてていいんだろうか。

まあ、パニックになってないだけいいんだろうな。

メディアリテラシーが育っててよかったね。

 

 

信号のない横断歩道。

中学生か高校くらいの男子が二人自転車で待っている。

がっちりこっちを向いているので停止線のところで停まったのだけど、

対向車は一向に停まる様子がない。

しばらく停まってたらクラクション鳴らされたので、

ごめんねーって思いながら、車を出した。

こういうときどうしたらいいんだろうかな。

 

もやもやしながら走ってたら、

こんどは反対車線で横断歩道で停まってるトラックが。

こっちも安心して停まれたし、

トラックの運転手さんに思いっきり手を振りたくなった。

待ってたおじさんが転がるように渡っていったけど、

どうやら待ってるほうも、停まってくれると思ってない雰囲気もあるのよねえ。

ほんと難しいと思う。

 

 

「100分de名著」最終回。

 

官僚の言葉遣いは、言質を取られない、揚げ足を取られないという目的だし…

あんまり責められないのは、官僚は基本的には責任を取る立場ではないから。

責任をとれない立場の人に権限を与えすぎることがそもそものまちがいで、

官僚の暴走を止めることが政治家の役割でもあるはず。

だからこそ民主党は「脱官僚」を掲げたのだろうし、

安倍内閣は内閣人事局を作ったのだろう。

今の野党が批判のための批判をするのはお門違いなんだなあと思う。

 

演劇と社会の関係はよくわからなかった。

 

あらゆるものの初めに言葉があった、というのは違うんじゃないかな。

言葉は意思疎通のための道具でしかない。

全能ではないから頼りすぎてはいけない。

誤解も生むし解釈の違いも起こる。

 

そして政治家として”嘘をつかない”ことは美徳ではないし、必要条件でもない。

最優先は、国民の生活を守ることであって、

そのためなら嘘をつかなければいけないこともあるはず。

大事なのはTPOじゃないかな。

伊集院さんの「空気を読むなら徹底的に読め」っていうのも同じような意味かも。

 

さらっと流してたけど、スロバキアの分離とNATOの空爆支持の真意を知りたかった。

なぜ擁護できるのかも。

 

『約束する人を信じるな』

「消費税減税」とかかな。

「ガソリン値下げ隊」とかいうのもありましたっけ。うふふ。

 

『明るい未来』は実は今ここにあるかも。

灯台下暗し。仏教関係の回でも出てきたような。

”出羽守”さんたちだけでなく、学校でも教えられないし、

日本人はこの国のいいところを知らなすぎる。

”日本スゴイ”はいま必要なのかもしれない。

 

最後の印象だけでなんかいいもん見たような気になってしまったけど、

来月は楽しみ!!

 

 

「Jフットニスタ」やっと本格的に始まったところで…

アキナは悪くないと思うけど、

ダイジェストの時のフォーメーションがなくなったのは残念。

イニエスタ選手はやっぱりすごい。

 

コメント
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