TBA

(仮)

100点満点をめざすよりも

2020-07-25 | ブログ

 

きょうは起きたら雨が上がってたので、

もう降らないかなあと思って、多めにせんたくして、

ひさしぶりに外に干したら、昼にもならないうちにざあざあ降ってきた。

また、部屋の中に干しなおし。

 

いいかげん梅雨は終わってほしいけど、

暑くなりすぎるのも苦手だし、台風はもっと嫌。

なにごともほどほどがいちばんなんだけどねえ。

 

 

たけしさんの番組でひさびさにUSAフォーアフリカを見て、

そのあと「カネオくん」を見たあと、

「有吉ダマせたら10万円」というのをけっこう楽しみにしてんだけど、

チャンネルをちゃんと変えて見やすい体勢を整えたらすぐに寝てしまったらしい。

目がさめたらちゃんと終わってた。

なんでかな…

 

池上さんの番組って、自分はもう見ないようにしてるけれど、

どうやら両サイドの人に叩かれてるみたい。

どういう人に向けて作られてるんだろうかな。

 

 

で、夜になっても眠くならないから、

また「宇崎ちゃん」も見たし「はたらく細胞」もなぜか見てしまう。

亜細親子…

 

『「なんでこんなにつまらないものがウケてるんだろう?」

 それは「あなたに向けてつくられたものではない」からです。

 この視点を失うと、世の創作物に批判と愚痴ばかりを繰り返す

 残念な人になってしまいます。』

 

「ウケてる」ものはだれかが好きなんだろうなあと思って見てる。

物心ついたころから「残念な」見かたはしてないように思うのだけど、

他人がおもしろいと思うものに、自分には合わないものがある、というより、

自分がおもしろいと思うものが、他人とは合わないんだなあと思ったほうが先かも。

やっぱり兄弟がいたからなんだろうかな。

 

チャンネル争いの中で「そんなのいまどき誰も見てない」って死ぬほど言われたし、

なにかがしたい、とか言ったら言ったで、

「ふつうはそんなことはしない」とかもイヤっていうほど言われたから、

自分はどうやらふつうの人とは違うらしい、とは、

わりと小さいときから感じてたように思う。

 

で「ふつう」になろうと、努力はしたものの…

まあ、なるようにしかならないよね。

 

「はたらく細胞」はだんだんおもしろくなってきちゃったけど。

 

 

『松本人志「Go To」に代わる“おひとりさま半額キャンペーン”提言』

「対案を何とか僕は示したいと思って。100点満点なんて今はないから」

 

「おひとりさま」なら密にもならないし、大声で騒ぐわけでもないからよさそう。

どういう形にできるかはわからないけど、

いろいろ意見を出しあったうえで飲食でもやってみてもいいのかも。

 

で、やっぱりほんとに今やるべきなのは、そうやっていろんな意見を出しあうこと。

0か100か、やるかやらないかではなくて、

こういうことならできるんじゃないか、こうすればだいじょうぶなんじゃないかって、

とにかくいろんな案を出して、危険性が少なそうだったらとにかくやってみること。

 

政府の案にただただケチをつけ続けるのではなく、

国民がマスコミにも野党にも、そして石破さんにも望んでいるのは、

そういうことなんではないのかな。

野党が合併しようがどうしようが、コロナの前でいまなんの意味もない。

 

ほんとに国民のことを考えていて「国民の生活が第一」なのだとしたら、

そんなことをしてる場合ではないというのはわかりきったことなはずで、

与党も野党も関係なく、ワイドショーででもどこでも、

とにかくアイディアを出して、とにかくやってみるっていうのが、

当たり前のことであってほしいのだけど…

 

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2020-07-25 | ブログ

 

夜からずーっと雨。

近くの川の水位とかこわくて見られない。

うそ。いちおう見てみた。

いまはネットでリアルタイムで見られる。

明るくなったと思ったらまた降ってきたり、油断はできないけど、

そんな心配するほどでもないみたい。

ちっちゃいときは、実際に堤防まで見に行ったもんなあ。

いま考えるとあほとしか言いようがない。

 

 

HDDを空けないとなあと思って、

録画したままになってる2016年のプロボウルを見る。

肌の色も関係なくフットボールを楽しんでる姿がなつかしく感じられる。

今シーズン始まったとしても、もうそういう風には見られないような気がする。

スポーツに政治を持ち込むのはやっぱりよくないなあと思う。

 

 

「机上の空論城」おもしろかった。

関西の深夜でからだ張ってる山内さん。

仕込まれてる子役。

氷水かけられてるのも笑ったし、雑誌にぶら下がってる下に、

わざわざ足つぼマットしいてるのもおかしい。

 

 

『小野薬品の開発中止品がコロナ治療に有望か』

こういうのはいくらあってもいい。

誹謗中傷もむけられてる会社だし、

明るいニュースがあれば、そこに勤めてる人たちも気持ちが晴れるかも。

研究費は無限にわいて出てくるわけではない。

研究者以外の人たちが一生懸命稼いだお金が使われてることも、

忘れないでいてもらえると。

 

 

同調圧力で「死ぬ権利」が「死ぬ義務」になってしまう、

っていう、理屈がさっぱりわからない。

 

「優生思想」を連想させるツイートが炎上してたみたいだけど、

それがややこしい人を引っかけてしまったのは、

『国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべき』

という部分なのだと思う。

 

権力が、本人の意思を無視して、というところがまずいのだけど、

国が安楽死を禁止するっていうことになってしまえば、

権力が本人の意思を無視して「生きる」ということを、

むりやり続けさせようとしていることにはならないんだろうか。

 

権利と義務は必ずしもイコールにしなくてもいい場合もあるんではないのかな。

そんなことを言い始めたら、納税してない人には生活保護を受ける権利はない、

っていう言い分を認めないといけなくならない?

 

それと、リソースの問題も含めると、

トリアージとかも絡んできそうな気はするけど、

なんでもかんでもひっくるめてごちゃごちゃにするのはよくないような気がする。

 

ツイートについては、仲間内なら冗談ですむようなことでも、

不特定多数に向けて発信してしまったら、

それはいろんな反応があるでしょう、としか。

 

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