TBA

(仮)

あたりまえのこと

2020-07-01 | ブログ

 

きょうはすっきり。

くもりの予報だったけど、日も照って暑い。

せんたくものはよくかわいた。

 

きのうは夏越の祓で、きょうは半夏生。

家族がタコを買ってきてて「知ってたんだ、すごいなあ」と思ったら、

ただ、食べたかっただけらしい。

 

夏越の祓は「ぎんぎつね」で知った。

14巻出てるらしいけど、13巻まだ持ってない。

 

 

「直接のお渡し、もしくはポスト投函いたします。」

 

注文してた本はやっと届いたんだけど、

いつもの配達の方とちがってたみたいで、むりやりポストにねじ込まれてた。

うちだいたいいつも誰かいるし、実際いたんだけど…

まあ、封筒のサイズよりも中身ちっちゃくて入れたくなる気持ちもわからないでもないし、

べつに中身もどうもなってなかったから、まあいいかな。

 

電子書籍のほうは、ゆうべがんばっていろいろ試してたら、

携帯電話からだと、残金28円で買えてしまった。

どういうしくみかわからんけど。

電話料金といっしょに引き落とされるのかな。

こわいからもうやらないけど。

ちなみにきのう買わなければ3000円近い本。

出版社にどういうメリットがあるんだろう。

 

無料でマンガもダウンロードしてみた。

お試しで1巻だけ無料のやつ。

古本屋さんで1巻だけ買ったりすることあるし、おんなじイメージで。

携帯でマンガを読むのも悪くない。

まあ、まとめて読むなら紙だし、古本屋さんで探すと思うけど。

 

いろんなことを試してみるのもおもしろい。

 

 

ゆうべは、なすなかにしのドッキリがすごくよかった。

解散ドッキリって、たぶんなんの意味もないし、

することでプラスになることってないと思うのだけど、これはよかった。

もともと、大阪時代からわりと好きで、

コンビ名なんで変えるんだろうなあと思ってたし、

「名作くん」とかでがんばってるのも見てた。

「うちのガヤ」でやっと売れてきたなあって感じ。

 

それにくらべたら「ロンドンハーツ」のは…

小宮さんのは意味がわからんし、クジラがただ水をかけるっていうやつは、

まじめに取り組んでる人がびしょぬれにされてるのをみんなが笑うっていうのが、

映画の「キャリー」を思い起こされて、ぜんぜん笑えなかった。

 

ニセ自宅は別の人だとまた違ったのかな。

前の複雑ドッキリのときも小宮さんのは自分にはあわなかったし。

 

 

 

新聞小説に、外国人はイヤだけどアメリカ人ならいい、みたいなおばさんが。

もし、そういう人が実際にいたとしても、

ふらふら不規則な時間に私服でうろうろしてる大学教授よりも、

きっちり同じ時間にスーツで出勤する泥棒のほうを信用してしまうみたいな感じで、

その人が「アメリカなら知ってる」くらいの意味しかないのでは。

 

近所の詮索好きな人たちがいろいろ聞きたがるのは、

たいていは知らない人に対して不安を感じてるだけで、

自分やそこのコミュニティに対して特に悪い影響がないってわかれば、

急にそのへんの雑草と同じ扱いになるのは、どこでも同じなような気がする。

「郷に入れば郷に従え」的な言い回しが世界中にあるのってそういうことなんだろうし。

 

自分をうまく説明できて、その場所に溶け込むことができるっていうのが、

コミュニケーション能力として大事なところ。

むりやり横車を押して権利を要求したりしても、

もめごとを起こすだけで、ほんとの解決にはならないし、

お互いに一歩ずつ引き合うことでしかつめられない関係もあるって思ってるのが、

弱腰ってなめられるかもしれないけれど、

日本人のほめられていいところのひとつでもあるような。

 

よそものがいきなりあたりまえに受け入れられる場所なんて、

たぶん、地球上のどこにもないんでは。

 

コメント
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