きょうも夕立ち来るかなあ、
来るかなあと思ってたら、来なかった。
一瞬、降るかと思ったけど、このへんはかすっただけみたい。
来てほしいわけではないし、来ないほうがいいけど、
ただ、じめっとした日は好きじゃない。
さんまはおいしかったし、しゃけもおいしかった。
冷凍庫にはまだかき氷系のアイスがいっぱい。
まだ暑いあいだに食べないともったいない。
何年越しかのシャービックは作って食べた。
イチゴ味だったのだけど牛乳で作ってみたら、
最近、めぐり合えなかった理想のイチゴ牛乳でおいしかった。
いまどきスーパーとかコンビニで売ってるイチゴ牛乳って、
なんかあっさりしてるというか、薄いっていうか、
思ってたのと違う感じだったので、
こんなところに当たりがあるとは思わなかった。
また作ってみよう。
いつ買ったのか記憶にないプリンエルもあるんだけど、
これも凍らせてみようかな。
きのうは気合入れようとしてドリンク剤を飲んだら、
やっぱり疲れてるのに眠れなくなった。
また寝ても寝ても終わらない「ダウンタウンDX」を見るはめに。
以前よくとおってた道沿いのガレージに、
松岡さんと同じくらいの年式のコルベットが止まってたけど、
維持するだけで大変なんだなあ。
メジャーリーグのモノマネはやりきってしまうところが素晴らしい。
「アメトーーク」は若手女芸人さんたち。
なんでいがみ合ってるんだろうなあと思ったけど、
そういうひな壇の戦略だったのかな。
さんまさんの「御殿」とか「向上委員会」だったら、
そのままできっちりおいしくしてくれたような気がするけど、
そういうのが気に入らない人もいるんだろうかな。
キャラなのかもしれないけど「正しさ」を押し付けてるように見えた人も…
ガンバレルーヤみたいな笑いがあってもいいと思うし、
卑屈になる必要もない。
いろんな笑いがあっていいはずで「あるべき」正解なんてない。
というか、これはいけないあれはいけない、って縛られることに反発するのが芸人で、
そういうのを笑い飛ばすのが芸人だと思ってた。
自分から手足を縛るのが新しいらしい。
むしろ、古いタイプの女芸人、とされる人たちは、
世の中の女性がしないこと、できないこと、許されないことを、
あえてやってみせることで笑いをとってたはず。
既存の価値観から自由になるためだったはずなのに、また枷をはめていくスタイル。
ほんとにそれがやりたいの?っていうのも、
その昔の女芸人さんたちが批判的に浴びせられた言葉のようで、
逆に権威的な物言いにも聞こえる。
なんか表の表は裏みたいな、すごく皮肉な感じ。
あと、コンプライアンスの問題があるのもわかるんだけど、
さらけ出して笑いにすることで救われることもあるのでは。
「バリバラ」って前はそういう番組だったと思う。
言葉狩りをしたりしてむりやり覆い隠したところで、
差別や偏見がなくなるわけでもない。
より深く陰湿なところにもぐってしまうだけ。
「まあね」とかうまく切り返すことができて一目置かれるようになれば、
無作法にいじられることも少なくなるような気がする。
徘徊しなくなったマツコさん。
サンドウイッチマン出てきたけど、べつのことをしてる間にいなくなってた。
『日本では法に触れることは理解しています』
サッカーではボールは手に持ってはいけない。
ラグビーではボールを前に投げてはいけない。
ボールを手で持ちたければラグビーをすればいいし、
前に投げたければアメフトでも野球でも別のスポーツがある。
でも、それぞれのスポーツでやっていいこと悪いことは、
それぞれのルールで決まっている。
ルールてそういうものでしょうに。
法律も同じ。日本の法律でダメなものはダメよね。
それが気に入らないのだとしても、法律を破るとペナルティはある。
法律を変えたいのなら、きちんとした手続きを踏まないと。
で、法に触れるとたくさんの人に迷惑をかけるとわかってるなら、
もちろんやってはダメなはずだし、
そういう判断力をうばってしまうものなのだとしたら、
やっぱり法律で禁じるのが正しい、ということになってしまうのでは。