寒いのいやだなあと思って厚着してきたら、
きょうはきのうよりあったかいらしい。
ので、厚着してきた効果のほどは定かではない。
条件を同じにしないと比較できない、というやつ。
図書館から借りてきた本。
3週間もあったのに、やっぱりぜんぶは読めないっぽい。
もうしばらく図書館には行けなさそうだから、
続けて借りるわけにもいかないし、
じゃあ、買ってしまえっていうほどでもない感じ。
まあ、今晩がんばって読むけど。
でも、プレーオフはある。
おとといの晩のシーホークス戦の録画もまだ見てないのに、
バッカニアーズとワシントンの試合も目が離せない。
そのまま見続けてるあいだにネタバレされてしまった。
もともとラムズと相性がよくないっていうのもあるんだろうけど、
やっぱりターンオーバーかな。
スクリーンを読まれたのも痛いけど、
さあ、これから反撃っていうところでの、
パントリターンでのファンブルがもっと痛かった。
あと、まえから気になってるのは、
オフェンスラインのプロテクション。
ディフェンスとの力関係で押されてるのに、
なんでブロッカーを増やさないんだろう。
ウィルソンの機動力はすごいけど、
結局、ホールディングを取られたりサックされたりしてたら、
どうにもならないのにねえ。
バッカニアーズの試合は、
アレックス・スミスが欠場でどうなることかと思ったら、
まったくノーマークのハイニキーの活躍。
解説の河口さんはわりとどっちかのチームに肩入れするタイプの方で、
序盤はビッグマウスを叩いてしまったワシントンのヤングが、
ちょっと気に入らなかったのか、
バッカニアーズ寄りのような感じだったのに、
どんどんハイニキーに気持ちが寄っていって、
最後は完全にハイニキーを応援してたみたい。
シアトルもタンパベイもそうなのかもしれないけど、
相手の情報がなさすぎるのもやりにくいもんなのかな。
けっこう苦戦してたように見えた。
バッカニアーズもグロンカウスキーへのパスが少なかったけど、
実は隠してただけで、まだ余力を残してたと見ていいのか。
ブレイディがペイトリオッツ時代に、
ウェルカーやエデルマン、レシーバーに使ったRBなんかに投げてた、
ディフェンスラインの後ろに投げる短いパスが、
ほとんどないのがちょっと気になる。
コルツのリヴァースは1年契約だったらしい。
来年はどうなるのか。
負け越してたチームをここまで持ってきたのは、
リヴァースの力もあると思うけどなあ…
チャレンジ失敗もあったり、FGのミスもあったり、
リヴァースの力が足りなかったとも思わないし、
名前が挙がってる2人よりも劣ってるとも思わない。
せめてもう1年見てみたいんだけどなあ…