TBA

(仮)

知らないよりは知ってるほうが

2021-01-18 | ブログ

 

「夜のプレイリスト」という番組。

毎回、聴いてるわけじゃないけど、

ゲストに興味があったり、アルバムに興味があるときは聴く。

再放送の時に気づくことが多いので、聴き逃すことも多いけど。

 

先週は雅楽の東儀さん。

ロック好きっていうのは知ってたけど、

けっこうマニアックでおもしろかった。

プログレにAORにエドガー・ウインター。

”Frankenstein”って好き。

昭和のプロレスのにおいがする。

 

さっきやってたのは、アコーディオンのcobaさん。

いきなり、リック・ウェイクマン。

学生のときにこのアルバムを、

カセットテープにダビングしたのを持ってきてた人がいた。

すごいの聴いてるんだなあって思った記憶。

 

カセットテープが高騰してるっていう記事があったけど、

趣味の人がいるんだなあ、としか。

 

データで聴けて簡単に持ち歩ける時代が来て大喜びなので、

頭出しに早送りに巻き戻し、

聞きすぎると伸びるし、録音に失敗なんかしたら目も当てられない。

そんな時代に戻りたい、なんて思うはずもなく。

 

「The Six Wives of Henry VIII」

すごいタイトルだなあと思って、

意味もなにも考えたことなかったけど、

ヘンリー8世のお妃さまたちのことなのね。

いまならなんとなくわかる。

中野京子さんの本で読んだから。

 

やっぱり本は読まないと。

予備知識があったほうが色々楽しめる気がする。

 

 

ゆうべはパッカーズとラムズを見てた。

AFCで勝ち残ったQBが若手ばかりなのに対して、

NFCはベテランぞろい。

その中で唯一若手といえるゴフがどこまでやるのか、ってところだったのだけど…

 

ゴフは負傷してた右手の親指もあったんだろうか。

アーロン・ドナルドもケガの影響か目立った活躍はなし。

というか、シーホークスもそんなによくなかったから、

アダムスとジョーンズがそろったパッカーズは止められなかったということかな。

ロジャースはさすがベテランという落ちつきっぷり。

 

気になるのはしとめきれないディフェンス。

7点差まで追い上げられる場面もあったし、

なんかピリッとしない感じ。

バッカニアーズもそんなところあったけど、

そのへんがどうなるんだろうな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする