風が湿っぽくて、空気が重い。
どうせ花粉も飛んでるんだろう。
クシャミに目ヤニにハナミズはもうあきらめたけど、
鼻血が出るのはなんでだ?
鼻つまって息しにくいなあと思って鼻をかんだら、
かさぶたみたいなのが…
かんでもかんでもまた出てきてるみたい。
某電子書籍サービスの70%オフのクーポン。
期限が早くなったということでいちおうとってみたけど、
よほどの新刊やムック本以外は古本屋さんに出るのを待つから、
なにを買えばいいのかわからない。
結局、閲覧する権利を買ってるようなものな気がするので、
まだ電子書籍を完全に信用したわけじゃないから、
ほんとに手元に置きたいものは紙で買ってるので、
シリーズものだと、やっぱり紙で買いたいし…
それと、マンガだとちょっと我慢すれば110円とかで買えたりするし…
まだ期限あるから、もうちょっと考えよう。
「短歌de胸キュン」は録画してるけど、最近見てない。
フルポン村上さんは短歌の人のイメージだったのだけど、
『「もう一回ブレークしないと、先はない」
40歳になった「フルーツポンチ」村上健志の覚悟』
この記事を読むと、俳句のほうに興味が移ってるのかな。
というか「プレバト」の番組名は出てるのに、
「短歌de胸キュン」のほうは出てないのは、なんか…
やっと「100分de名著」見た。
引っかかるところはないわけじゃない。
代官所のエピソードは、
いまどき「士農工商」が出てくるのもそうだけど、
代官からの呼び出しにこどもを行かせるのってどうなんだろう。
幕末は武士よりも商人や豪農のほうが裕福だったのではなかったかな。
別に代官にしても私利私欲で金を出せって言ったわけでもないだろうし、
代官側からすれば、こどもを使って体よくあしらわれたと取れなくもないのでは。
でも、志を持つことが大事っていうのはすごくわかる。
先週、月曜にやってたけど、
サッカーをやりたいっていうだけで、
なんのつてもなくボリビアに行く人だっているんだから、
文化資本とか感情資本なんて、言い訳でしかない。
晩年、誰かれなく人と会ってたっていうのが、
政治家のあるべき姿、っていうのはちょっと…
刺されなくてよかった、としか。
まあ、いまだとツイッターとかあるから、
その点は安全だけど。
本分の分は役割分担の分。
なんていうか、
最近「わきまえる」っていう言葉へのものすごい憎悪を感じるけど、
分相応、っていうのもそうだけど、
それぞれ適材適所もあることだし、
もうちょっと冷静にいろんなものを一歩引いてみることも大事かな、と。