TBA

(仮)

チョコ…

2017-02-13 | テレビ番組

買ったものでも手作りでも、

お返しするのがちょっとこわいです。


でもこの時期にいただいたりするチョコレートって、

高級すぎていまいちお口にあわないけど。

チロルとかセロハンでくるくるって巻いてあるような、

ひと口チョコレートが好きだったり、

アポロとかマーブルとかのほうが好き。

たけのこの里とか。


「マツコ有吉」でやってたノースキャロライナ食べたい。

チョコじゃないけど。

不二家さんもブルボンさんを見習って、

継続は力なりを続けてほしかったけど、

ワイドショーにいじめられたりしてたしねえ。


ワイドショーっていうと、

またいろいろもめてるみたいだけど、

月5万円っていうのが親が本人に渡してる額ならわからなくもない。

でも、それが給料のすべてだったらブラックもいいとこなような。


で、こういうのってかばえばかばうほど闇が深くなるだけで、

そういう事務所にまともな人は入らなくなるだろうし、

逆は逆でそういうあぶない教えに近づく人も減るだろうから、

この際、大っぴらにぶつかりあえばいいんじゃないかな。



まだワイドショーの話。

「ふるさと再生 日本の昔ばなし」が好きで、

録画してでも、毎週ちゃんと見るんだけど、

「星の火」っていうおバカ兄弟が、

竹ざお振り回して星を落として種火にしようっていう、

すごく平和なお話の最中に「ミサイル発射」の速報。


で、それをこともあろうに「祝砲」とか。

祝砲なら音だけだけど、

ミサイルはもし日本に落ちればえらいことになるんだけどな。

さすがにほんとにそんなこと言ったのかなと思ったら、

動画があったので見てみたら、ほんとに言っててびっくり。

しかも笑いながら。


いまフェイクニュースってよく言われてるけど、

インターネットで情報を集める人のほうが、

情報の出処を気にしてるような気がする。

ウソばっかり流すようなサイトは、

すぐばれて相手にされなくなるもんだし。


既存のマスコミの信用度が落ちてるのは、

ネットのせいではなくて、

自分たちのせいだって気付かないと。





ゆうべの「やべっちFC」めっちゃ笑った。

もう中村俊輔選手と川又選手の「ドリルすな」が、

全部持っていった感じ。

あれは川又選手のファインプレーだったのかな。

マリノスが意外と仲良さそうに見えて、

あれあれと思ってたんだけど、

やっぱり移籍してよかったんだろうな。

いるべきところにいた方がいいんだし。

中澤選手も中町選手もちょっとさびしそうな感じに見えるし。



つんくさんの「ミュージックポートレート」

再放送見るつもりだったのに、

気づいたらもう終わりかけてた。あーあ。



そのあとの「空耳アワー」

「実家を捨てた巫女」も笑った。

オリジナルでもエアロスミスでも、

そんなふうには聞こえないのになんでなんだろう。

さすがマイケル。
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大家族

2017-02-12 | 本と雑誌

遠くには青空も見えているのに、雨。

マグリットの絵みたいな空。

寒いし。



ゆうべは「ブラタモリ」を見ているうちに寝てしまって、

起きたら11時。

土曜日の夜は始まったばかり、どころか、

始まる前に終わってしまった感じ。

ひょうきん族がなつかしい。

案内役の方、ゲストの女優さんかと思ったら、

大学の先生なんだそう。


「有頂天家族」が録画できてなくて、

本格的にレコーダーがやばいのかと思ったら、

予約するのを忘れてただけだった。

4年前の、かいがいの人の反応っていうのを見てみると、

タヌキに知性があるかどうかということに、

とてもこだわってる感じなのがおもしろい。

食べるからにはおいしく食べる、感謝する、

っていうところもわかってもらえるといいなと思うけど、

恵方巻きとか廃棄食品の山のことを考えたら、

えらそうなことは言えない。


ウナギだって注文してからはじめてさばくもので、

スーパーやコンビニで手軽に食べていいようなもんじゃないんだろうし。

マグロもお手軽に食べ過ぎ。

だからいなくなってしまうんだからしかたがない。

それについては返す言葉は見つけにくい。

でも、バカ正直にへりくだったあげく一方的に責められると、

お前らはどうなんだって言いたくはなるけど。


「NFL倶楽部」はスーパーボウル。

ずいぶん前のことみたいに感じるけど、

まだ一週間たってなかったのか。

ファルコンズ有利の試合の流れを変えた、

あの「3rdダウン残り1ヤードの選択」のふたりの考えが聞きたかった。

海外ではギャグをやると必ずもう1回やってくれって言われる、

っていうのはなんでなんだろう。

それもおもしろいな。


「鬼平」もおもしろかった。

親孝行のいい話からまさかのオチ。

こんな話だったっけと思ったら、

原作とドラマとアニメと全部違うらしい。

気になる。

土師孝也さんっていうとスネイプ先生とか、

いい役なのか悪役なのかわからないのが多い感じ。

アミバとトキがそうだったし、

十二国記の塙王もそんな感じ。

テディ・ボマーはどうなんだろ。




「新釈 走れメロス 他四篇」を読んだ。

万城目さんの「悟浄出立」と、

たぶん入口はちょっと近いんだけど、出口はぜんぜん違った感じ。


連作で登場人物とかが少しづつつながっているようだったので、

最後に世界がぱーっと開かれるっていうのを期待してたら、

そうはならなかったのでちょっと残念だった。


「走れメロス」がやっぱり一番この方の本領発揮というところなんだろうけど、

「桜の森の満開の下」のような闇の部分も持っている人。

人間の悪意とか、そういう厭な部分を書かないと、

深みがないとか文学的ではないとかいってしまうような評論家とか、

編集者の人たちがいまでもいるのかどうかわからないけど、

あまりそういうのに引っぱられすぎないで、

笑いで突っ走るものを書き続けてほしいなあと思う。
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HDDレコーダーが

2017-02-11 | テレビ番組

きょうはすごく寒い。

外では選挙運動がラストスパート。


あまりに寒かったので、

インスタントラーメンを作って、

きのうの残りごはんでやきめし。

豚のしょうが焼きに使ったフライパンで、

やきめしを作ったらいい味が出るかと思ったら、

やっぱり塩こしょうしないと、ぜんぜん味しなかった。

あとから塩かけたけど、ちゃんと味見しないと。




HDDレコーダーの電源を入れようとしたら入らない。

一瞬、電源が入ったあとにすぐ落ちる。

やってしまったかと思ったけど、

コンセントをいったん抜いて差しなおしたら電源入った。

そろそろ本気でなんとかしないと。


で、録画できてた「スーパーサッカー」

「君たち変態だからさあ」

名波監督おもしろいな。

ユニフォームとマグロで俊輔ゲット、も。

もっとジャイアンっぽい方なのかと思ってたけど、

いい兄貴分なんだろうな。

いいキッカーがいると、相手のDFにも影響すると。


いま、皇帝扱いされてるのはほんとにすごいけど、

長谷部選手もずっと出続けられてたかというとそうでもないわけで。

だから、清武選手の選択も難しいところだったんだろう。

ほかのなかなか出られない海外組の選手も含めて。

柿谷選手はこれからってときにケガしてしまったし。

正解は自分で切り開いていかないといけないんだろうな。



もう一個録画してたのは「バナナスクール」

半年くらい遅れてるみたいだけど、

レトロゲームって好き。

まだファミコンもスーパーファミコンもあるし、

たぶんまだ動く。

でも、意気込んでやったら意外とあきるんだろうな。

あの電気ナマズ、ひさしぶりに見たけど、

番組の公式ペットってことは同じやつなんだろうか。

なんかすごいでっかくなってる気がするけど。




万引き犯の画像を公開するかどうかというニュースがあった。

万引きっていうと、こどものいたずらみたいに感じるので、

もうこの際、はっきりと犯罪とわかる言いかたに変えた方がいいような。


で、なぜお店側がそういう対応をしないといけないかっていうと、

やっぱり手続きがたいへんとか、まともに取り合ってもらえないとか、

そういう問題もあるみたい。

こうなったら、証拠の映像なりなんなりがあれば、

即、逮捕するとか、交通違反くらいきびしくできないもんなのかな。


こういう加害者に甘すぎるのもどうかと思うけど、

某タレントさんが線路に入ったことで、

めちゃくちゃたたかれてるのもどうかと思う。


いけないことはいけないことなんだろうけど、

そこまでのことなんだろうかな。

「万引き」とくらべて。

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寝具のこだわりポイント…

2017-02-10 | テレビ番組

高級羽毛ふとんとかよく宣伝してるけど、

あまりに軽いふとんだと逆に寝られないので、

むかーしからの重いふとんで寝てます。


あとは、ふだん家で寝てると気付かないのだけど、

こだわってるというか、

意外と変わってしまうとダメなのはまくらの高さとか。

なんか肩の凝り方とかで、

その日によっても違うみたいで、

無意識にタオルとかで高さの調節をしたりしてるみたい。


ほかには特に夏とか、暑いからか抱き枕のかわりなのか、

ベッドの柵に体半分を乗っけて寝てたり。


で、柵のあるベッドになれてるから、

たまに和室で寝かせてもらうと、

たいてい寝返りうつと、

ふとんはどっかにいってしまって困る。




きょうもまた寒い。

あんまり外に出てないけど、

まだ雪は降ってないのかな。


寒いからゆうべは水炊き。

とうふがなくなったので、

たまたま目についた、いつもとちがうとうふを買ったら、

それがけっこうおいしかった。


で、またそれを買おうと思ったのだけど、

同じ系列の別の店には売ってなかった。

たいてい同じような商品がおいてあるんだけど、

たまにそういうことがあって残念だなあ。





「100分de名著」今月はガンディー。


宗教は不完全だから優劣はない、と言われても、

結局、インドは宗教的に分裂したわけだし、

身分差別も残ったまま。

意味がなかったとは思わないけれど。


政治と宗教。

「政治の中に宗教を取り戻す」

「宗教」を道徳や倫理と言い換えれば、

わからないではないけれど、

生きることそのものが修行っていう、

日本の仏教の教えのほうに、その答えはあるような気がする。


とりあえずは、まだなにも響いてこなかったので、

あえていまこれをとりあげる意味があるということが、

4週終わるまでにわかるといいな。


ムロさんの朗読はコントに聞こえるのが…

「女マンだっ」


ココリコ田中さんの「喜々として悩む」もおもしろかった。

最近は違うのかもしれないけど、

むかしは買い物よりも買う前のほうが楽しかった。

電気製品とか、まずは品物を見に行って、

で、カタログ集め。

家でなんどもなんども悩んであげくに、

衝動的にぜんぜん違うのを買ってあとで後悔したり。

でも、最終的にはそれはそれで気にいったり。


あと「顔色」も。

やっぱり田中さん好きだな。

「増山超能力師事務所」って、やってるのきょう知ったけど、

放送きのうだったし、そもそももう半分終わってるし。
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理解と配慮

2017-02-09 | 本と雑誌

雪は降らなかった。

じとじとした雨が少しだけ降った。




きょうは駅の近くの公民館のようなところに用事で行ったんだけど、

スーツを着た3人の人がそこの駐車場に車を止めて駅のほうに歩いていった。

某候補の応援のために、えらいさんが駅前に演説にくるらしい。


そこの所属の議員さんが、

市役所の駐車場を自分の事務所の駐車場がわりに使ってた、

というのがばれたばっかりなのに、

まさかそんなことは、ね。


いちおう、その人には入れないことにしておいた。


期日前の投票をするつもりだったのに、

選挙の広報を捨てられてしまったのでうろおぼえで行ったら、

候補者全員が無所属であせった。

まあ、なんとか推せそうな人に投票できてよかったけど。





「聖なる怠け者の冒険」おもしろかった。

夢なのかなんなのかわからなくなるくらい、

すごい冒険だから忘れそうになるけど、

とある週末の話。

信念をねじまげられそうになった時に、

堂々と胸をはって「いやだ」って言える人になりたい。

ちょっとウェストレイクっぽい感じも。



「ジブリの教科書 千と千尋の神隠し」
 
鈴木さんと森見さんがよかった。

「この映画をヒットさせていいのか確信が持てなかった」っていうのが、

ヒットするかどうかじゃなくて、

ヒットさせることはできるっていう前提なのがすごい。


「行き詰ったときにカオナシに話をまとめてもらった」という、

宮崎さんの話があるんだけど、

森見さんの「怠け者」では、カオナシが八兵衛明神で、

「とにかく千尋をもとの世界に返した」というのが、

「とにかく小和田君をもとの世界に返した」になってるのかも。


それと、名前を奪われることがキーになるお話なら、

まず「ゲド戦記」が思い浮かぶんだけど、

そこはあんまり触れてはいけないのかな。



「醜い日本の私」もおもしろかった。

中島義道さんの本はひさしぶりに読んだ。

読んでるうちに「そうそうこんな感じ」って思い出した。

めんどくさい人だけど、どっかには絶対いてほしい人。

身近にいるとちょっとあれだけど。


電線 看板 アナウンス 「形だけ主義」 言葉を信じない文化

でも、これらへの怒りは、単なる怒りではなくて愚痴にも近い感じ。

自分が異端であることもわかっておられるし、

なんとしてでも変えてしまえっていう主張でもない(たぶん)

まあ納得できることもあれば、そうでないところもあるし、

いろんな考え方があっていいだろ、っていうことなのかな、と。


電線を地中に埋めるお金ってどれくらいかかるのかわからないけど、

すごく高くつくなら別に醜くてもかまわないし、

もっと必要に迫られたところにお金を回すべきだとは思う。



最近よく聞く言葉で気になるのは、

なんか上から目線で押しつけがましい感じの

「理解を深める」とかいう言いかた。

みんな違ってみんないい、というのであれば、

いろんな考え方があっていいはずなのに、

自分たちの絶対的に正しい考え方を

「理解」しろって言われてるように聞こえる。


「理解できない」ということは、

必ずしも否定というわけではないはずなんだし、

かならず「理解しあえる」という自体が理想でしかないんだから、

「理解しあえない」ってことを理解しあったうえで、

お互いの考え方を尊重して、

距離を置いて共存することをめざせばいいのでは?


自分たちの考え方が「正しい」と盲信するあまりに、

服従か死か、みたいに押しつけあおうとするから争いが生まれるのだと思う。

白と黒以外にも色はあるんだから。

グレーで何が悪い。


日本人の「談合」や「空気を読む」も、

せまい島国なんだから、決定的な対立にならないように、

なんとかみんなで丸くおさまろうっていう知恵なのかも。



「配慮」って言い換えられた「要求」もなんか…

ほかの文化を受け入れる寛容さを持つ気がなくて、

あくまでも自分たちの文化や暮らし方を貫きたいのなら、

どんなにつらくても、自分たちのもといた場所にいたほうがいい。


より良い暮らしを望むことは理解できるけれど、

もとからいる住民も同じようにやっぱり、

よりよい暮らしを望んでいるのだから、

一方的に「配慮」を求めるのはまちがっていると思う。
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