TBA

(仮)

だらだらと夜ふかし

2020-04-25 | テレビ番組

 

きょうは寒くはないけど、

あったかいのかどうかもわからない。

どうせ外にも出てないし。

 

 

なんだか、ペースがくるっててふだん見ない番組を見た。

 

「脱力タイムズ」ひさしぶりに見たけど…

そうだ、こういう感じのだったなあ、と。

ちょっと前にプラスマイナスの危ういインタビューの記事を読んだので、

なんかだいじょうぶかなあと思ってしまった。

岩橋さん、クセ出さないようにもできるんだ?

 

「ネタパレ」はふつうにおもしろかった。

金属バットのなんていうかちょっと距離感のあるツッコミの感じは、

だれかに似てるような気がするんだけど。

 

ちょっと調べてみたら、いろいろ出てくる。

なんかギリギリのところを責めたい人たちなんだろうかな。

絶対に反撃してこない相手をけなしたりくさしたりすることを、

”風刺”と自称してアウトローを気取るような人たちの何万倍もかっこいいとは思う。

 

あと、中居くんのやつ。

いつ放送だったやつかはわからないけど、そうとう前のっぽいドッキリ企画。

トム・ブラウンの二人のはおもしろかったけど、

はんにゃの川島さんのはいろんなことを思い出すと…だし、

政界復帰をあきらめてコメンテイターの道を進み始めた、

ご夫婦はわりとどうでもいい感じ。

叩かれて心が折れてしまったのかもしれないけど、

女性の政治家として、いろいろな先例になれる人だったと思うのにねえ。

 

 

「リスナーズ」も見た。

1話ごとに新しい手掛かりを集めていくロードムービーと思うと、

だんだんおもしろくなってきた。

でも、過剰なくらいちりばめられてる小ネタと、

意味ありげなネーミングってそこまで必要なのかなあと。

 

オマージュっていう感じでもないし、インスパイアとも違うみたい。

ただただ、バンドや歌詞のイメージをつまみ食いしているようにも見えてしまうから、

熱心なファンの人からするとちょっと…っていう部分はあるのかも。

 

学校の中にも、数学部の人たちがなんか泥まみれとか、

天使が飛んでる人とか、カボチャ叩いてる人たちとか、化石発掘してたりとか、

あれあれっ?っていうツッコミどころはいっぱいあるけど、

そういうのも深読みしてもあんまり意味ないのかな。

 

タモリ倶楽部のBGMの意味がわかったときにアハ体験(死語)するみたいに、

ほかの番組のBGMにそういうのを期待してしまったときに、

特に意味がないことがわかってガッカリする感じにならないといいなあ。

 

 

で、最後は「ホットスポット」を見てパンダに癒されて寝る、と。

予告のゲラダヒヒとマントヒヒのやつ、楽しみだなあ。

同じ祖先で姿かたちが似ていても、住む環境が違うと別の生き物に進化してしまう。

ハプログループDの意味。

他人事とは思えないし。

 

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まとめ買い

2020-04-24 | ブログ

 

ゆうべはあまりに寒くてふとんを一枚追加しました。

それでも寒かったです。

去年のいまごろは、冬のふとんは干して片付けてたらしいけど、

今年はとてもじゃないけどそんなわけにはいかない感じ。

 

きのうちょっと火がついたので、

あらためてライブラリとか見てみたら、

スティクスのほうはベスト盤まで取り込んでるので、

たぶん、もうあきらめてたのだと思うけど、

トライアンフのほうはベスト盤は入れてない。

アルバムを個別にそろえたいって思ってた意気込みだけは認めよう。

 

で「Allied Forces」から「Surveillance」までは持ってたつもりだったのに、

当の「Never Surrender」がなかった。

なんでこれだけ買ってなかったんだろうかな。

サンターズのBOXまで買った覚えがあるのに。

あまりにきれいに箱に収まってたので、開けてもないし聴いてもないんだけど。

 

リックが抜けた後の「Edge of Excess」には興味がなくなって、

これまた聴いてないんだけど、

リッチー・サンボラの抜けて、ボンジョヴィに入ったフィルXっていうのが、

このフィルXと聞いて、ものすごく驚いた。

 

サンターズのBOXで思い出した。

これHMVで買ったんだった。

 

いつもカレーのにおいがしてた、難波にあったタワーレコードがなくなったか、

路線変更したかなんかで、輸入盤を買うには梅田とかまで出ないといけなかったのが、

あべのにHMVができてすごくうれしかったこと。

いまはキューズモールにあるみたいだけど、むかしは近鉄の中にあった。

8階だか9階隆だかにあって、エスカレーターで登るとすごく時間がかかったのに、

うろうろしているうちに、お店の近くにエレベーターを見つけて、

しかもそのエレベーターがすごくすいてるエレベーターだったなあとか、

しょうもないことをいっぱい思い出した。

 

仕事帰りにいろんなもんいっぱい買ったな。

そのころ好きだったaikoさんのインディーズ盤とか。

たしかふつうのレコード屋さんには売ってなかったやつ。

シングルはお金なくて買えなかったけど。

 

あとはやたらと輸入盤の品ぞろえが変で、

妙にマニアックなプログレとかもおいてたような。

 

で、たしか4枚で2000円とかのワゴンセールで買ったのが、

ビル・ブラッフォードのどっちだろう、「One of a Kind」だったかな。

それでなんとか4枚買わないとと思って、ワゴンをあさって見つけたのが、

ケイト・ブッシュの「Lionheart」と、

キング・クリムゾンの「Beat」と「Three of a Perfect Pair」

ケイトさんの1stはすごい聴いたけど、これはほんとに裏ジャケットを飾ってるだけ。

クリムゾンのほうは何年かに一回、たまーにやってくる、

1週間くらいのあいだすごくクリムゾンが聴きたくなる、

「クリムゾン祭り」のときでさえ聴いたことがない。

「宮殿」とウェットン3部作でもうおなかいっぱい。

たまには…と思っても、ゾウの鳴き声と「マッテクーダサイ」でもういいやってなる。

 

結局、ブラッフォードに2000円みたいな感じだけど、

それはそれでいい思い出。

 

「あたしンち」もここの本屋さんで見つけてと大人買いしたっけ。

 

街に本屋とレコード屋さんがあふれてた時代の話。

 

 

「富豪刑事」見ようと思ったら「つり球」だった。

「坂道のアポロン」といっしょにやってたんだっけ。

HDDを空けないといけなくなって、

どっちも途中までしか見てないのに、DVDに焼いて消したんだった。

たぶん、探せばあると思うけど、字幕もついてるしこの機会にちゃんとTVで見よう。

どっかで気になってるのか、小説版とかムック本みたいなのとか、

古本屋で見つけるたんびに買ってることだし。

 

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あきらめない 終わりにしない

2020-04-23 | ブログ

 

蚊がいる。この寒いのに。

きょうは窓一回も開けてないのに。

どっから入ってきたんだろう。

 

 

別のラジオ番組なのに、懐かしい曲を続けて聴いた。

トライアンフの”Never Surrender”とスティクスの”Don’t Let It End”

たぶん同じくらいの時期の曲だと思うけど、

自分が知ったのはもっともっと後のことで、どちらのバンドももう活動してなかった。

 

で、インターネットを使い始めたころにトライアンフを検索したら、

下着の広告ばっかり出るようになって困ったり、

スティクスだと「ドモアリガト~」しか知られてなかったり。

 

もともと、トミー・ショウのことが好きになって、

"Boat on the River"とか"Blue Collar Man"あたりから入ったのだけど、

ベスト盤とかライブ盤を手に入れて聴くうちに、

 "Come Sail Away"や、"Babe" "The Best of Times"みたいな、

デニス・デ・ヤングの曲のほうが好きになったり、

JYの"Miss America" みたいなちょっとイカれた曲も好きになったり。

ダム・ヤンキースも好きだったけど、

デニスが戻って再結成ツアーが始まるって聞いたときは、

ホントに海外まで見に行ってもいいかなあと思ったことも。

 

トライアンフもスティクスも最近聴いてないけど、

ひさしぶりに聴いてみようかな。

 

 

 

また、すごいショック。

「はなまるマーケット」は学校に行ってた時間帯であんまり記憶になくて、

いちばん覚えてるのはちっちゃいときに見てたドラマで、

水谷豊さんと恋人役だった「気分は名探偵」

メガネ姿がおきれいだったのを覚えている。

あと、だいぶたってから、そういえばよく似た感じの役だなあと思ってた、

「探偵レミントン・スティール」の吹き替えも。

 

やっぱり、免疫の弱ってる人には大きい影響があるのだろう。

無症状の感染者がいるという話も出てきてるし、

検査して陰性だ、自粛しなくていいや、ってならないように、

もうすべての人が感染してると思って行動しないと、

いつ誰が誰かの命を奪うことになるかわからないと思っておかないと。

 

危機感のない人がまだ多すぎると思う。

 

 

そしてまだこんな記事が。

『首相「やゆ」マスクを官邸でPR 泉大津市長、補佐官に手渡し』共同通信

 

またミスリードを誘うタイトル。

布マスクを「アベノマスク」などと呼んで揶揄していたのは朝日新聞などのほう。

 

 

『「アベノマスク」めぐる報道に違和感、いま求められる

 “国民のための”ジャーナリズム』

 

これは別の意味でおもしろい記事。

「しかし、ちょっと待ってほしい。」って、ネタ以外で使ってるの初めて見た。

 

 

『リベラルこそ「国家」を信頼していたのかも』(古市憲寿)

 

”リベラル”を自称する人たち以外はみんな知っていることだけど、

あえて今それを言う古市さん、最近ちょっと見直してる。

 

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異世界

2020-04-22 | ブログ

 

まだ寒い。

 

いろいろ番組聴いてるし、スマートフォンにもなったことだし、

JFNパークアプリっていうのでも入れてみようか、と。

軽ーい気持ちでやってみたら使わせたくないのかっていうくらい、

めんどくさくてあきらめた。

 

イヤガラセかっていうくらい長ーい認証コードをやっと入力したと思ったら、

パスワードも通らないし、ラジオネームも通らない。

というか、べつにリクエストまでするつもりはないし。

 

そもそも、なんでラジオ聴くのに、そんなに高いハードルを越える必要があるのか。

スマートフォンでしか使えないのもよくわからないし、

もう、Radikoでいいし、なんならラジオでもいい。

 

 

華丸大吉と千鳥のブルートゥースのやつがおもしろかった。

チョコプラのあたりで寝てしまったけど。

 

「ロンハー」はなんか最後までさぐりさぐりな感じだった。

わりといいメンバーがそろっているのに、

みなさん、どうしていいのかわからん感じのまま終わったような。

板倉さんの大喜利はおもしろかった。

あと、ヨッツ…

 

「テレビ千鳥」は個人的に当たりハズレがあるんだけど、今回はハズレ。

ああいうノープランの街ブラは大阪でさんざんやってて、

見てるうちにしんどくなったやつを思い出した。

知らない家にピンポン鳴らすのを見るだけでしんどい。

 

六本木ってふつうに家が建ってて人も住んでるんだなあって初めて知ったかも。

ものすごい芸能人だらけの異世界くらいに思ってた。

坪1,000万は確かに異世界だけど。

20坪くらいの建売でも3億近くいっちゃうってことか。

もともと住んでた人からすると、ほんとに迷惑でしかないんだろうな。

 

 

さんまさんがラジオで、

「芸能人がこれだけコロナにかかってるんだから、全体だともっとかかってるだろう」

みたいな話をされてたけど、

ふつうの人は毎日のようには飲み歩かないし、わいわいと大人数で会食もしない。

たぶん平均よりも、より社交的で、出歩きたい、人と接していたい、

っていう人が芸能人になってるような気がする。

だから、よりコロナにかかりやすいってことなのではないのかな。

 

いろいろ言われてるわりには、

日本の満員電車やパチンコ屋からの感染の話を聞かないのは、

そこでは基本的にはしゃべらないからでは。

特に日本の満員電車は無言で詰め込まれて運ばれてる姿が、

否定的にとらえられてるわけだし。

 

さんまさんみたいな空気を読める人がこういうことを言うんだから、

有象無象の二流三流の芸能人コメンテイターが的外れなことを言うのは、

しかたのないことなんだろうな。

影響力を持ってるからえらいというわけではない。

というか、知識もないし現実も見えてないのに、

なまじ影響力を持っている人たちがこわい。

批判はさせろ、反論するな、みたいな。

 

"橋下内閣"とか勘弁してほしい。

それこそポピュリストには気をつけないと。

支持者以外はみんな敵、だったり、

表現の自由をふみにじるような人たちを信頼できるわけがない。

 

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おうちで不都合はない

2020-04-21 | ブログ

 

きのうは雨で湿気もあって蒸し暑いなあと思ったのに、

きょうはまたひんやり。

あいかわらず体調は…

もともと外出は自粛するほうなので不都合はなし。

 

 

録音してたラジオを聴く。

「つづれおり」の特集。

電器屋さんの中古屋コーナーで買ったっけ。

そこ、意外といいのあったけど、今考えると同じ人が売ってたんだろうかな。

CSN&Yは違うとこだったか。

 

山下達郎さんのラジオでやってたゴフィンキング特集かなにかで知って、

お勉強のつもりで買ったはず。

どの曲も聞き覚えがあるから、いちおういい意味で肥やしにはなってるらしい。

でも、PCに取り込んでないのはやっぱり合わないところはあるってことなんだろうな。

たぶんきれいに出来すぎてて“息苦しい”んだと思う。

カーペンターズとかもそんな感じ。

誰やったっけ、シタールの人の娘さん。

ノラ・ジョーンズもそうかも。

いい曲だと思うしたまに聴きたいけどそんなにははまらない。

 

取り込んで消したのかな。

HDDの空きがなくなるんじゃないかっていう不安に襲われて、

けっこう断捨離したときに消したかな。

なんでそれ消したかなっていうのも結構あって、

ビリー・ジョエルとかもなくなっててびっくりした。

 

関係ないけど、すごいなあ、インターネット。

「シタールの人の娘さん」で検索したら、出たもんなあ、名前。

 

ネットで録音するとノイズも入らないんだけど、

なんとなく遠くのFMのノイズ交じりの音で聴くのが好き。

なんかラジオって感じがするし。

レコードやカセットテープでいまさら聴く気はしないけど、

ラジオはわざとAMで聴いたりもするかな。

 

 

「100分de名著」はなんか伊藤沙莉さんのむだ遣いに思えてきた。

ほんとにそんな深読みしないといけないような本なんだかな。

「じゃりン子チエ」のグラマン元帥のくだりを見てるように思える。

新しい文庫版、最後まで出してくれるなら、

手に入らないあたりから買う。

 

「啄木鳥探偵處」今回はちょっとしか見逃さなかったけど、

なんか変な方向に話が進んでて、どうした?

 

 

「Jフットニスタ」は関西5クラブの選手を集めて「やべっちFC」みたいな企画。

ところが…

番組MCになったばっかりのアキナのお二人と、

選手の方々との距離感が遠いのはしかたない上に、人選も厳しい感じ。

わりと寡黙でまじめな印象の倉田選手に都倉選手。

もうちょっとおにぎやかしができる選手がいると。

「やべっち」の内輪ノリもアレだけど、こっちはこっちで見ててしんどかった。

まあ、仲田選手はともかく、石櫃選手は元神戸で、

倉田選手は元セレッソでもあるし、藤本選手は元ガンバの下部組織出身。

都倉選手も元神戸でもあるから、なにがしかのつながりはあるんだろうけど…

 

 

あいかわらず、マスコミは…

『首相の「アサヒノマスク」発言が物議 2枚3300円の製造元、調べてみると…』

 

首相は「アサヒノマスク」なんて発言はしていないし、

「ぼったくり」とも言っていない。

『しかし、その同じ会見で、自らの政策に疑問を呈した特定の新聞社を「攻撃」し、

 結果的に一体感とは正反対の「分断」を招いている。』

「攻撃」もしていないし「分断」を望んでいるのはマスコミのほう。

こういう扇動的な印象操作、論点ずらしは報道機関としてやってはいけない。

 

こっちも。

『吉祥寺は先週末と同じにぎわい「いいんだよ、別に」』

 

ネタがないのかスポーツ紙の扇動・印象操作もひどいみたい。

望遠レンズに圧縮効果があるっていう、たぶんこれから自分の役に立たない知識を…

 

 

東京オリンピック関連の報道はわけがわからない。

IOCも信用できないし、共同通信も…

ネットでは脊髄反射で騒いでいる人たちの声だけが、

大きく増幅されて響いている感じ。

 

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