TBA

(仮)

箱メガネ

2020-06-25 | ブログ

 

天気予報はくもり。

ふつうにせんたくものを干したら、雨が降ってきて、

出かける前にあわてて中のほうに干しなおした。

なのに、かさ持って出るのを忘れて、しくじったなあと思ってたら、

結局、降らなかった。

せんたくものもぬれずにすんだし、まあいいか。

 

寝そべってスケートボード…みたいなニュースを見て恐れおののいて、

信号のない交差点を通りかかったとき、

さんざん左右確認して左折しようとしたら、

どっから湧いてきたんだか、目の前に現れた自転車。

正面か、右から来たんだろうけど、まったく気付かなかった。

アクセル踏んでなかったし、相手は別にふつうに走っていったから、

特にあぶないとは思ってなかったんだろうけど、こっちは心臓とまるかと。

なにもなくてよかった。

 

赤信号で止まってて、たまにやられてびっくりするのは、

青に変わってそれこそアクセルを踏もうとした瞬間に、

右後ろから前を横切ろうとする自転車。

ミラーに移らないところから現れるのはほんとに怖いから…

 

あと、びっくりしたのは、

かまぼこ状になった踏切りで坂道発進に失敗したのか、

静かーにバックしてきたトラック。

あわててブレーキ踏んでくれて助かったけど、

車間距離開けててよかった。

 

こわかったことを思い出すのはやめよう。

「よかった探し」をしよう。

 

新聞の「看取り」の連載で心に残った言葉。

なかなかネットでは見つけられないから、

こういういい記事を読むと、新聞読んでてよかったなあと思える。

 

 

『「ググれば一番上に出てくるとこなんで!」URL貼れと伝えても…

 何度注意しても参考資料などをスクショで送られてくる話』

『なぜスクショ?スマホネイティブ世代がコピペしない理由』

 

こういう記事を読んでると思うのだけど、

船の上から水の中をのぞける箱メガネ、っていうのがあるけど、

たぶん、そんなふうにスマートフォンもパソコンも、

かんたんに世の中を見る道具として使えるものなのだと思う。

 

でも、見える範囲がすべてではない。

パソコンですら、全部を見られるわけではないのに、

スマートフォンだともっとせまいところから世界をのぞいているように感じる。

 

『若者は情報を早く確実にシェアしたがる』とあるけど、

「早く確実にシェア」することが目的だから、

その情報の分量とか、正確さとかは、あんまり重要視されてないのかも。

 

自分は思い切りが悪いのか、手に入るだけの情報がほしいと思ってしまうし、

その中から、なるべく正確な結論を導き出したいと思ってしまう。

 

たぶん、あふれる情報に振り回されてはきりがないし、

早く確実に判断が下せるならそっちのほうがいいのかもしれない。

 

 

さんざん悩んだけど、シュレッダーは手回しの小さいのにした。

ネットで調べたけど、結局はお店で見て選んだ。

自分は自分のやり方しかできないし。

 

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状況に応じて変化しないという選択肢

2020-06-24 | ブログ

 

きょうもふつうに暑い。

湿気もあるぶんだけきつい。

 

風呂場のタイルの補修をしてみた。

①マスキングテープを貼って②補修材を塗って③ヘラで形を整える。

そこまできっちりと説明書きを読んでやってみた。

そこで休憩。

ふう。

あらためて説明書きを見ると、④すぐにマスキングテープをはがす。

かわくまでにはがさないといけないのね。

あわててはがすとテープに補修材がくっついてきて、最悪。

あわててヘラで修正しようとしたら、ヘラにくっついてくる始末。

ほとんどのところは無事だったから、まあいいか。

こんどやるときは気をつけよう。

たぶん忘れて同じことをするような気がするけど。

 

 

ゆうべは「きょうの料理」でサバをおろしてるのを見たあと、

「鑑定団」に変えて、かまいたち出てるなあと思ったら寝てた。

 

そういえば「ロンドンハーツ」にも「テレビ千鳥」にもかまいたち。

「心に響く言葉選手権」おもしろかった。

むりやり呼び出してはずかしい大喜利を強要する、みたいな感じ。

又吉さんがいるのかどうかはよくわからなかったけど。

 

 

 

『自民党が4コマ投稿…“進化論”を誤用と批判続々』

進化論はむかしから興味があるので引っかかってしまったニュース。

 

「強い者が生き延びたのではない。変化に適応したものが生き延びたのだ。」

たまたまそこの環境に適応したものが生き残った、っていうのが正しいんだったような。

 

ある生物が進化の中で生き延びることができたということには必然性はなくて、

運というか、偶然だったってことのほうが多いとは思うのだけれど、

状況に応じて変化できる可能性があるなら、

したほうが、生き残る確率が高いっていうのは当然な気はする。

 

まわりの状況が変わっているにもかかわらず、

自分自身を変化させるという可能性すら放棄すれば生き残れる可能性はぐっと下がる。

国民の生死がかかっているんだから、そこを運まかせにしていいとは思わないけれど。

 

で、もひとつ引っかかるのは「社会は進化していく」と考えてるのは、

むしろリベラルのほうだったんでは。

唯物史観とか進歩史観ってそういうことなんじゃないのかな。

むしろ、自分たち以外の意見は認めない、議論も許さないっていうほうが、

優生学に近いように感じるし。

 

 

これもそう。

『トランプ氏3カ月ぶり大規模集会 反転攻勢狙うも空席目立つ』

からの、

『トランプ氏集会閑散、ティックトックで若者が不参加前提で申し込み』

で、まさかの自画自賛。

『トランプ大統領、K-POPファンにしてやられる…ガラガラの遊説会場を見て怒りの咆哮』

 

民主主義で「演説妨害」は…

「K-POPファン」「ティックトック」で答え合わせしてしまうのもどうかしてる。

 

そういえば、日本でも「こんな人たち」の演説妨害ってあったし、

「JapaneseLivesMatter」に対して、やってることもそっくり。

 

やっぱり、とにかく議論がしたくない人たちなんだなあ、としか…

 

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自由意志

2020-06-23 | ブログ

 

きょうはわりと本格的に暑い。

ときどき風は吹くけど、涼しいとまではいかない。

あたまも痛い。

下り坂の天気のせいかな。

 

「海底2万マイル」ってなんのことかと思ったら、そういうアトラクションがあるのね。

「ナディア」を思い出したっていうのもピンとこなかった。

言われてみればそうだけど。

 

ジュール・ベルヌは原作読むのはちょっときついイメージがある。

むかし、ニッセイのアニメっていうのが年に一回くらいやってて、

それこそニッセイのおばちゃんが持ってくるパンフレットに載ってたのを、

けっこう前から楽しみに待ってた記憶がある。

それでベルヌ原作のをやってたような。

Wikipediaでリストを見たけれど「十五少年漂流記」なのかな。

「坊っちゃん」とか「二十四の瞳」もなんか覚えてる。

「二死満塁」も。

ポール・ギャリコの「トンデモネズミ」とか、

ジャック・ロンドンの「荒野の呼び声」とか、

いまでも見てみたいなあと思えるものが多いけど、再放送もソフト化もないんだろうなあ。

「ナイン」も覚えてるけど、この枠だったんだ。

 

違う、違う。

「海底2万マイル」のアニメを見た記憶があるんだわ。

ビルみたいなシルエットのノーチラス号が出てくるやつ。

それがニッセイのかと思ったけどちがうみたいで、

そもそもこの枠は原作に忠実みたいだし。

 

検索すると、こういうのが見つかる。

「海底大戦争 愛の20000マイル」

これっぽいかな。ほとんど情報出てこないけど。

そのニッセイのやつと同じくらいのころみたいだし。

 

ひょっとしたら、もう消されててなくなっちゃったような、

本物のオタクさんのひとむかし前の個人HPとかならくわしい情報とかもあったのかも。

 

 

 

「100分de名著」見た。

 

やっぱり、なにやら納得できないのは、

科学が台頭してきた時代に劣勢になった、神様や信仰を科学的に理論武装しようとしてる、

ように感じるからなのかな。

 

突き詰めれば、バタフライエフェクト、なんていうくらいで、

人の行動なんか、しょせんなにかの影響を受けないでいられるわけではない。

だからといって、行動がすべて因果律で定められてるってわけでもないように思う。

選択の余地はいつも残されてるし、最終的には自分のとった行動には自分に責任がある。

 

例に挙げられていたダイエット。

ダイエットをするから食べないで我慢する、のと、

おなかがすいたのに食べないで我慢する、の違いがどこにあるんだろう。

結果、食べないということを本人が選んだのなら、どっちでもいいような。

 

フェイクニュースの例でも同じ。

フェイクニュースを例に出した意味はわからんけど、

外的な理由が重なったとしても、最終的に犯罪を犯した事実は変わらない。

情状酌量が認められるのは、よほどの事情があるときだけだろう。

法曹界が国民から乖離しすぎるといろいろ問題が取りざたされることにはなるけれど。

 

そしていろんな事情が重なったとしても、

同じような状況のすべての人が同じ犯罪を犯すわけでもないだろう。

でも、犯罪を犯すという選択をしたなら、それは自分で選んだこと。

だから、罪を問われることになる。

 

どっかの国の暴動・略奪と同じ。

デモはわかる。抗議行動もわかる。

でも、暴動・略奪はわからん。

 

席を譲るどうかの話もそう。

よく言われる寄付やチャリティと同じで、

偽善であろうが本心であろうが、大事なのは行為であり結果。

偽善がいやでなにもしないよりは、売名行為でも行動したほうがはるかにまし。

 

「神」にしばられていない、日本人の「民度」が理解できないという、

海外がふしぎに思う日本のコロナ対策とつながってるような気がする。

 

お天道様に顔向けができないことをしない。

ひと様に迷惑をかけない。

空気を読む。

 

そういう日本の道徳ってキリスト教と関係なく発展してきてるわけで。

 

RUSHの”Freewill”って、こういう話と関係あるのかな。

一回ちゃんと歌詞読んでみないと。      

 

 

 

ガンバTVの重大発表は、月1回の30分の放送…

J2時代に戻ったってことか。

J2のころはJ1昇格したら…っていう希望があったけど、

コロナってそれくらいの大ごとってことなんだろうな。

ほんと、番組なくならないでよかったって考えたほうがいいみたい。

遠藤選手のポジティブシンキングってやっぱりただものではないんだなあ。

 

ゴラッソセレッソは「また来シーズン」って、そのまま始まらなくて2年くらいたってるしねえ。

 

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計画倒れ

2020-06-22 | ブログ

 

先週は雨も降ったし、むし暑い日も続いたのに、

うってかわって涼しいを通りこしてちょっと寒い日が続いた。

きょうも涼しいのかなあと思ったら、

だんだんむし暑くなってきたのに、いまはまた風が吹いててちょっと寒い。

こうなると、体調が…

 

そもそもちょっと前から、くびがいたくて頭を回せない感じ。

寝ても寝てもなおらない。

とくに思いあたるふしもないのだけど。

 

日食はくもってて見えなかった。

前の日食から10年たってたそうで。

あんまり変わりばえしないのがおそろしいけど、

おとなになるとそういうもんなんだろう。

で、次の日食も10年後とか。

 

10年後はどうなってるんだろう。

目先のことにせいいっぱいだけど、10年後もこんな感じなんだろうか。

 

いまから10年計画を立ててもそのとおりにはならないだろうし、

こういうのはたぶんなるようにしかならない。

 

 

きょうは夏至。いちばん日が長い日。

いちばん夏に近づいた日で、きょうからどんどん冬に近づいていく。

 

その人が楽観的なのか、悲観的なのか、

コップに飲み物が半分残ってるときにまだ半分残ってるって考えるのか、

もう半分しかないって考えるのかで決まる、みたいなことを聞いたことがあるけれど、

きょうからどんどん日が短くなって冬に近づくって思いたいのは、

苦手な夏が早く終わってほしいっていう期待の表れでしかないことは、

自分でよーくわかってるので、あまり深くは考えないことにする。

 

 

なんかいろいろ書きたいことがあって考えてたのだけど、

時間がなくなったので、また今度にしよう。

 

で、あしたになるとほかのことが気になったり、

そのタイミングじゃないなあと思ったり、時期を外したりして忘れてしまう。

 

そう、予定は立ててもあんまり意味がないんだ。

 

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はびこる 蔓延る

2020-06-20 | ブログ

 

ゆうべはまた毛布引っぱり出してくるまって寝た。

まだ洗って干して片付けてなくてよかった。

ちょっと暑くなるかもしれないけど、

まあ、寒くて寝られないよりはまし。

 

エアコン工事の室外機を置くために通らないといけないところ。

しばらく見てないので、どうなってるのか不安だったけど、

そんなにやぶみたいに木が茂ってるわけでもなく、

のこぎりで太い枝を2、3本切って、じゃまそうな枝をはさみで切って、

絡みついてたなにかのツタをとって作業は終わり。

せまくてそれ以上は行けなかったけど、工事の人が細身の方であることを…

 

そのすきまに入ったのは、こどものとき以来。

こどものときはもっとせまかった気がしたけれど、

そのときはもっとヒイラギとかイタイ系の木が植わっててそう感じたのかも。

 

使ってない勝手口の通気口(そこまでは行けなかったけど)に、

穴があいてるように見えた。

ひょっとしてねずみの通り道になってるのかな。

家の中からも行きづらいとこなんだけどなあ…

 

たいして切らなくてもよかったとはいえ、

枝やらなにやらひと抱えくらいはあったので、細かく切ってごみ袋に入れる。

それまでくもってたのに、その作業のあいだに日が照ってきてまた紫外線にやられた。

 

わりと早くに終わったので、2週間ぶりに植木の手入れ。

雑草がひどい。ドクダミ…

バラの植木鉢には土が見えないくらいに蔓延ってる。

わりと漢字は開きたいほうだけど、

蔓延るっていう字はいかにもはびこってる感じがして好き。

 

逆に、リュウキュウアサガオはお行儀よく伸びてて、

ちょうどいい感じのところまで届くか届かないか。

でも、甘やかすとあっという間に手の届かないとこまで伸びるので気をつけないと。

 

 

ゆうべは出川さんの充電のを見てたのだけど、最後まで見た記憶はない。

起きたら、スポーツニュースかなにかに変わってた。

 

「向上委員会」はまだいまいちな感じ。

 

「本好きの下剋上」は、3期が決まってるわけでもないのか。

ここまでやって続きをやらないってことはないと思うけど。

なんというか、すごく派手なことが起きるわけではないから、

大ブームになったりはしないのだろうけど、

しっかり作られてて、わりと苦にならずに見ていられる感じ。

 

アニメ好きの人よりも、ちっちゃい子が見たほうがいいものなのかも。

たぶん、平日の夕方とか日曜の朝とかにやってたほうがいいんだろうな。

TV局の大人の問題なんだろうけど。

 

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