暑い。
中途半端な時間に目がさめて二度寝したら寝すぎた。
睡眠は足りなくてもしんどいし、多すぎてもしんどい。
「それって!?実際どうなの課」がすごく好き。
「今ちゃんの実は?」が合わなくなってきてるのでもうこっちばっかり見てる。
なんでもできてしまう森川葵さんってなんなんだろうか。
ヤンヤンガールズだったらしいフラフープの安倍乙さんもがんばってた。
結局、11期はぜんぜん聞かなかったけど。
ふと思った疑問を解消するっていうところで、
「水曜日のダウンタウン」ほど過激じゃなくて、
最近の「ナイトスクープ」よりちゃんとしてる感じ。
所さんのやってる「目がテン」とかに近いのかな。
森川さんおもしろいけど、あんまりそっちに引っぱられすぎないほうが好みかも。
アメリカに続いて日本でも起きかけた「デモ」がフランスでも。
たぶん、ドイツやイタリアでは起きない気がするけど、
イギリスや台湾ではひょっとしたら起きるかもしれない気がする。
『米抗議デモ 大統領“強硬措置辞さず” 民主党“分断あおる”』
『大規模な衝突や略奪はこれまでのところ伝えられていません。』
とのことだけど、ならば、こういう結果は出ないのでは。
『【世論調査】アメリカ人の過半数が米軍による暴動鎮圧を支持』
『全米に広がる暴動の取り締まりについて聞いた新たな世論調査で、
アメリカ国民の過半数、民主党支持者の間でも半数近くが、
軍隊を動員して地元警察を支援することに賛成であることが明らかになった。』
国民の生活を守ることが政府の義務。
無抵抗の正当なデモを軍が弾圧してはいけないけど、暴徒の鎮圧が支持されるのは当然。
なのに、
『ルイ・ヴィトンのデザイナー、米デモ隊の略奪非難する発言を謝罪』
『私は昨日、私や友人たちの店が略奪されたことについてお話しした。
これらの店舗への私の心配が、正義を守り怒りを表明する権利に対する関心を
圧倒してしまったようだ。謝罪する』
暴行・略奪が『正義を守り怒りを表明する権利』と言えるんだろうか。
でも、支持はしなければいけない。
これは同調圧力とは言わないんだろうか。
最近、よく目にするようになった「トーンポリシング」というのは、
こういう暴力的なデモまでも正当化させて、
批判を封じるために使われてるっていうことなのかな。
自分たちの意見は正しいのだから、
どんな行動をとっても、どんな汚い言葉を使っても正当化できる。
小さい弱い立場から発信するには、汚い言葉でないと届かない。
批判・反論と誹謗中傷を都合よく使い分けるのに便利そうだし、
汚い言葉でしか届かない言葉はどっちにしろ誰の心にも届かない。
「論点ずらし」ではなくて、むしろ親切心から忠告されてるように思えるし、
反論しない人は賛成や共感どころか、関わり合いにならないように避けられてるか、
嫌われてる可能性があることに気づかないと。
炎上や騒動を起こすことが目的ならそれでいいのだろうけど、
ほんとうに支持を広げたいのなら別のやり方を考えたほうがいいような気がする。
「トーンポリシング」と同じように貼られてるっぽいレッテルに、
「ゆるふわ全体主義」っていうのもある。
なんだろうなあ。
「多様性」を認める社会って、
みんながみんな誰かに共感しないといけないわけではないし、
なにかに対して怒りを感じなければいけないわけでもないはず。
それこそ「みんなちがってみんないい」はずなんだけどなあ。
なんで、なにかに「従いたくない」人たちは、
誰かを自分に「従わせよう」としたがるんだろう。