TBA

(仮)

ラジオを聴きながら寝ると

2020-06-14 | ブログ

 

また明け方まで寝られなくて、

やっと寝たと思ったら6時に目がさめて、二度寝したら昼。

二度寝のほうが長くがっつり寝るっていうのはなんかおかしい気がする。

いまさら、夏休みの高校生みたいな生活。

一日短くて困る。

また植木さわってないし。まあ、雨降ってたけど。

 

 

寝ながらラジオを聴くのも悪いクセなんだろうかな。

HEARTの”These Dreams”がかかってた。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から気持ちが戻ってない。

兄が初めて買ってきたCDの中の1枚が、このHEARTの「HEART」

すごいシャリシャリした音で「CDってすごい」って感動したのを覚えてるのだけど、

あとで考えたら、たぶん、ロン・ネヴィソンの音ってことだったのだろうと思う。

 

”Darkness on the edge”の歌い方が好き。

そして、サビ前のタタタっていうスネアが印象的だったんだけど、

それは名手デニー・カーマッシのPVに引っ張られてたみたい。

ハワード・リースがバッド・カンパニーにいたってはじめて知った。

 

"Nothin' at All" が好きなのだけど、この曲はほんとにアルバムとPVで違っている。

PVのハーモニーのギターソロも好きなのだけど。

ベスト盤とかにそっちのバージョンは入ってたりしないのかな。

wikiで英語版の機械翻訳をしてみたら、

生存者ギタリストのフランキー・サリヴァンって出てきて、なんのことかと。

 

 

ポール・チャップマンがなくなったというのもおどろいた。

名前はよく目にするけれど実はよく知らない方。

ちょっと調べてみると「技術はあるけど個性がない」みたいな書かれ方。

いい人だったそうで、自己主張もあんまりしないタイプで、

便利屋さんみたいに重宝されてた人なのかもしれない。

 

WAYSTEDの曲がかかってたのけど、

ダニー・ヴォーンってどっかで聴いたようなと思ったら、TYKETTOの人だった。

このへんもそうなのかもしれないけど

LONE STARにはジョン・スローマンなんていう人がいたり。

このポールさんがゲイリー・ムーアのかわりに、

SKID ROWにいたっていうのを考えるとちょっとおもしろいし、

WAYSTEDには"アニマル"テイラーがいたことがあったり、

イギリスってそうとうせまいところでくっついたり離れたりしてて、

UFO、FASTWAY、WAYSTEDのこのあたりの人脈っておもしろいな。

 

 

ゆうべは「ふしぎ発見」かけたまま寝てた。

「IPPONグランプリ」もわからないのよね。

大喜利ってそんな真剣勝負だけじゃなくていいと思う。

もともとそれこそ「ひな壇」の原型みたいなもんで、

団体芸としてほのぼの笑えるものだったんだろうし。

M-1みたいに「競技化」してちょっと変わってしまったもののひとつかも。

まあ漫才は漫才としてもちゃんと認められてる気がするけど、

大喜利ってほぼ芸人さんの実力を測る腕試しみたいになってしまってるような。

 

 

「ワンルームミュージック」の再放送もやってた。

インターフェイスほしいなあ、と思いながら、もう半年たってしまった。

こういう「ステイホーム」のときにやらないでいつやるべきだったのか…

 

で、前に見逃した「ギャルと恐竜」のザコシさんの回見た。

たしかに長すぎる気はするし、意味もわからんけど、

そんなに評判悪くなくてもいいような気はした。

なんでもありでいいと思う。

 

コメント
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