TBA

(仮)

いろいろと懐かしい名前

2020-06-06 | ブログ

 

湿気が多くてしんどい。

 

朝から予定が入ってたら、なんだかそわそわして寝られず。

結局、ほぼほぼ寝てないような感じで出かけたら、

暑さもあってふらふらになった。

朝ごはんも食べてなかったんだなあ。

無事に帰ってこられてよかったけど。

暑くなると、マスクはしんどいし。

 

キャベツがふつうの値段になってきててよかった。

 

 

ラジオ局のプレイリストに、「WATERLOO SUNSET    ETHAN HAWKE」

キンクスの曲? あのイーサン・ホーク?と思って、

ちょっと気になって調べたら「15年後のラブソング」という映画のサントラ。

で、ニック・ホーンビィの邦訳出てない小説の映画化らしい。

なんか「らしい」感じのダメ男が出てくるやつっぽい。

いつやってた映画なのかなあと思ったら、来週公開なのかな。

映画になるっていうのに邦訳が出てないっていうちょっとやる気のない感じ。

まあ、ニック・ホーンビィ自体、好きな人は好きだけど…という感じではあるし、

原作読むとちょっと重かったりもしてたような。

最初のほうは続けて何作か読んでたのだけど、

なにかに引っかかって追いかけなくなったんだった。

 

「ハイ・フィディリティ」は空中庭園のちっちゃい映画館で見て好きになった。

「アバウト・ア・ボーイ」はふつうの映画館で見てそんなでもなかったけど、

映画館を出てすぐの中古屋さんでサントラ盤を。

そのサントラ盤はすごく気に入ってて今でもたまに聴く。

「ハイ・フィディリティ」はパンフレットも凝ってたし、

たしかサントラ盤も映画館で売ってたような。

 

音楽の映画はけっこう見てる。

 

ギターの当てぶりが残念だった、

ショーン・ペン(だれかTVで言ってたな、最近)の「ギター弾きの恋」

しばらくしてジャンゴ・ラインハルトの教則本買って見たりしたっけ。

 

リチャード・ドレイファスの「陽のあたる教室」もよかった。

スペンサー・デイヴィス・グループの"Keep On Running" とか、

ジョン・レノンの”Beautiful Boy (Darling Boy)" がすごくいい場面で使われてて、

いまでもそのシーンは目に浮かぶ。

このサントラもよかったのだけど、マイケル・ケイメンだった。

80年代の終わりから90年代の映画でやたらと目にした人だけど…

 

 

「リスナーズ」はまだ見てるけど、完全においてかれてしまった。

こどものころに見てたら、グサッときそうなセリフはけっこうあるのにね…

 

ジャニスがジミのホントの妹?

元ネタを考えたら、血縁濃すぎてあたま痛くなるけど。

クラークスデイルってどっかで聞いたなあと思ったら、ペイジ・プラント。

マイケル・リーはどうしてるんだろう? 調べてみたら、この方も…

 

安く買えて浮かれてそのままになってる、

ロバート・ジョンソンのCD聴かないと、とは思えた。

リトル・エンジェルスも聴こう。

 

 

 

あえての「赤い椅子」?

やっぱりそっち系に行ってしまうってことなんだろうかな。

 

言論の自由も表現の自由もつごうよく利用される。

匿名は弱者の盾でもあるのだけど。

 

コメント
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