ゆうべはせんぷうきもいらなかったし、
なんなら毛布がほしかったくらい。
きょうも動けば暑いけど、動かなければどうということは。
いちばんやってはいけないことは、
物を買ってしまってから、ほかの店の値段とくらべることだと思うのだけど、
まあ、そこそこの買い物をしてたみたいでよかった。
ひとつ気になるのは、オンラインショップで買うのと、
実店舗で買うのと、値段がぜんぜん違ったこと。
意外と実店舗のほうがお得な感じ。
電化製品ってもしかしてほかにもそういうのってあるんだろうか。
本やCDではあんまりそういうのはないような感じがするのにねえ。
録画してた「ガンバTV」ゆうべ見てたら、重大発表…
ここんところ過去の振り返りで、それはそれで楽しかったし、
この時期に番組終了とは思えないし。
「Jフットニスタ」とかぶらないような放送時間変更だといいんだけど。
MC交代してほしい人多いのかな。
たむけんさんはがんばっておられると思うけど。
ラーム選手と宇佐美選手のやり取りがおもしろかった。
東洋のふしぎってあるんだろうなあ。
「ロンドンハーツ」のどっきりがまた進化してておもしろかった。
早めに落とされたほうがむしろ正解で、たぶんいちばんやられてたのは濱家さん。
いじられて輝く人だったらしい。
都丸さんもかわいらしい。
「テレビ千鳥」のDVD買わせようとして隠すパターンはあんまり。
そこがピークならむしろ見せたほうが買う人は買うんじゃないかな。
あ、それで思い出した。
『少年ジャンプ+副編集長が大学1年生から「漫画アプリのUIについて物申したい!」
というDMが来て実際に会って考えが整理されて意義深い時間になったという話』
これだけ読んだらなんのことやらわからなかったのだけど、
コメントとかを読むと、いまどきの人の考え方ってそういうのもあるのかなあって、
ちょっとわかったような気がした。
①短い時間で心に刺さる
②選択したくない
なんかのチャートで、Official髭男dismとかあいみょんさん米津さんとか、
同じアーティストの曲ばかりがやたらと入ってたり、
「鬼滅の刃」とか「あつまれ どうぶつの森」とか特定のものが急に大ブームになったり。
仕掛けられた大ブームっていうのはむかしからあるけど、
いまどきの「大ブーム」はわりと自然発生しているように見える。
時間に追われてるのか、失敗したくないのか、
あるシチュエーションごとに、ほかのみんなが推してるものなら、
乗っかっておけばだいじょうぶ、みたいなことなのかな。
そして「ヤバい」「エモい」って言っておけば、
どういう風にも取れるから、波風立てずにふわっと共感しあえる。
音楽とかマンガとかゲームとかそのものが好きなのではなくて、
あくまでも、ほかのみんなとノリを共有する手段として使ってるってことなのかも。
うっかり”ツイッターデモ”とやらに乗っかってしまう人の中にもそういう人いそうだし。
まあ、マニアックだったり、むかしでいうサブカル好きみたいな、
人と違うものを好む人たちはいまでもいるんだろう。
でも、むかしだとTVや情報誌みたいなものでしか流行は拡散しなかったし、
取り入れるのもまたたいへんだったけど、
いまはSNSでつながりすぎてる上に、ネットでたいがいなものは手に入ってしまうから、
たぶん流行はあっという間に広まる。
いろんなものを”共有”していないと不安な人たちは、むかしよりも増えているのかも。
『仙台上空に謎の白い物体 「UFO?」ネットでも話題に』
未確認飛行物体だから、まちがいなくUFO。
でも、思い出すのは「風船爆弾」よね。
風にのってやってきたのだとすれば、飛ばしたのは西のほうから。
なんかヤバいものが乗ってないといいけれど。