ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

そもそも、最初は鬱なんかじゃなかった

2011-06-29 09:23:38 | 鬱の治し方
誤診ってやつですよ、はい。


五稜郭メンタルクリニックの馬鹿院長が、、金儲けのために心弱っている患者をカモにしているのですよ。


強迫性障害の症状が強く出ていた時期でした。

私はとことん悩んじゃうっていうか、考えすぎて、その場からもその考えからも抜け出せなくなることがあるのですね、私の場合は「この人となんて結婚できない、でも仕事を捨ててまで都会のこの人のところに来てしまってもう戻れない。どうしたらいいの」の堂々巡りでした。

絶対に結婚はできない人だと判断しました、かといって、生活力なくなった自分がもうどうしたらいいのかわからない。

しかも、その人当時、職を失ってケガでほとんど外出しなかったから、
マンションの狭い空間にいつも二人きりで
私、逃げることもできなかったんです。


逃げること、いつも考えていました。


でも、ヘンなカンがはたらく人で、
妙なこともできない状態でした。


そして、もう破れかぶれになっていて、失うものは何もない状態の彼は
なんでもするだろうなっていう恐怖感もありました。


殺されるかもしれないって思ったし。


前の彼女も、彼が仕事でいないとき、
母親に協力してもらって
短時間で全部荷物持ち出して(ついでに貯金通帳もかっさらって)、逃げたみたいです。


よほど、恨んでいたんだと思う。

そして、彼のお金の自由を奪って、動きが取れない状態にもしたのかもね。


私の場合、もうストレスで、体調が悪くて悪くて、
最後の頃はいつも横になっていました。

だから、自律神経やられている状態です。


でも、後になって鬱を経験したので
わかるんだけれど、
明らかにその頃の私は鬱ではありませんでした。


鬱っていうのは、ある意味普通じゃない状態に心がなってしまう状態。


当時の私は
ある意味普通じゃなかったもしれないけれど
動きたい、何かしたい、そんな元気が心にはありました。


安定剤と、休養で、治ったはずなのです。



ふう、思い出したくない過去。


もう、二度とそうならないようにしたいです。



だから、結婚って怖いし、
安心して、この人ならっていう人に巡り合わない限り
考えてたくないです。





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