ER4とかサードウォッチを観ると、日本のテレビって
なんだか、お寂しい限りだなぁって思ってしまう。
まぁ、郵政民有化などという口車に乗って
強行採決が出来てしまうほど自民党に投票したお国柄なのだろう。
熱くなりやすく、冷めやすい。一色に染まりやすいのである。
なーんてね、テレビの番組くらいで国民性を考えても仕方ない。
面白い物を見るだけで良いのだ。
面白い番組が観られた幸せを感じようと思う。
今日はウィル・スミスのワイルド・ワイルド・ウエストを観た。
イマイチな感じがするけど、寒い日曜日に
まったりとした時間を過す意味では良かったのと思う。
今日は金曜日に海宝館のお土産『焼鯖押し寿司』を食べた。
冷めたままでも良し、電子レンジでチーンしてからでも良し
美味すぎる逸品なのだ。1本千円なんだけど
次の日に知り合いと逢う様な事がある場合は
是非とも食べて欲しいから土産に持って行きたい押し寿司なのである。
自分だけ食べちゃって御免なさいっと頭を下げてから食べる
美味しいさなのである。あぁ、美味かった。
コミデーの土産に予約をしておいたので、
この美味しさは私一人のものでなくなるんだけど
知っている事を自慢しちゃう逸品である。
今日読み終わった本は山ちゃんから貰った『おとなの週末2月号』。
『絶品B級グルメ』『人気横丁の入りやすくて旨い店』
『ガード下のいけてるいい店』『駅弁大会』という
素晴らしいラインナップである。
この間行った高円寺のローズ亭の傍のガード下の店が載ってたり
赤羽麻雀でいつも前を通るお店が載っていたり、渋谷ガード下、
新宿の思い出横丁などなど、なんかとても身近な内容である。
しかし、載っている料理が美味そうだ。
覆面取材なところが、本物の美味さに通じる。
おとなの週末 2009年 02月号 [雑誌] 価格:¥ 580(税込) 発売日:2009-01-15 |