ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

へなちょこ

2009-01-27 23:22:48 | 日記・エッセイ・コラム

今日の昼御飯は大手町というか東京駅近辺のガード下というか
そういう定食界隈で食事をした。
『アジフライ定食』という私としては珍しい定食である。
アジフライで一番美味しいのは、自分の釣った魚を揚げてもらった
究極のアジフライが一番美味しいわけで、それは
大きさだとか肉厚だとか、そういう見た目ではなく
『自分が釣った』という、究極の心のハーモニーが醸し出すものだ。
だから、昼御飯の定食といえば、肉類にはしるわけである。
あいにくと、牛も豚も鶏さえも知り合いが居ないので
想い入れもなく腹を満たす為に肉類に走るのだ。
今日のアジフライは、大手町というのに700円というお手頃価格。
なので、取り立てて誉めてやる必要もなかったのである。
今日も仕事で午前様ちょい前に着いた私としては
仕事以外で考えた事はその程度だったと言える。

今日はお客様のところに直行したので、いつもよりゆったりとした朝。
どうも、私は早く会社に出る事が多かったけど
渋谷だとか池袋は普通に考えて近いせいか気合が普通になっている
どういう事かというと、常に満員電車の時間帯の朝通勤となるわけで。
ひ弱な私は朝の通勤だけで、疲れ度数がピークになっているのだ。
まぁ、違った言い方をすれば『根性無し』のヘナチョコである。
満員電車で根性のある所見せても疲れるだけである。
流れに合わせるしか無いのだ。
でも、池袋駅から会社までは間抜けに遅く歩く人達をサッサと抜く。
どうも、朝通勤だけでも疲れてしまうのは体力的なものよりも
新しいリズムという物に馴染んでいないからなのかもしれない。
そういう事で、今日も遅い夕食と午前様の風呂である。
へなちょこの明日は眠そうな予感がするのは私だけなのかなぁ。