ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

そういう事にしようじゃないか

2009-01-24 23:05:32 | 日記・エッセイ・コラム

今日は午前様は免れた。免れたと言っちゃって良いのか?
そこは、とても微妙な表現をしなければならない気がする。
でも、少しでも『楽』な思いがあるのだから、良いとしたいものだ。
なんだか怒涛のような週末だった気がするけど
来週も引き続き、午前様の可能性が多分にある事を知っている。
実は午前様って意外と嫌ではなかったりする。
仕事でやる事が無いような『谷間』って呼んでいる期間が
たまーにあったりするんだけど、休めないんだけど
取り立てて急ぎの仕事も無いみたいな状況の時は
一日が長い。その上、中途半端に暇なもので
考える事はろくでも無い事が多かったりするのだ。
ろくでも無い事を考えるのは、まったく無駄な物だと思うんだ。
どちらかと言うとマイナスイメージな思い
たとえば、自分だけが不幸だとか、損してるとか不平不満だったりする。
人は給料の高い低いだけが活力ではなく
『如何に自分が必要とされているか』みたいな使命感って
結構大切な動機でありパワーになったりするものだと思う。
だから、休出をした事は身体は少々の疲れがあるけど
気持ちの方は『やったどー』みたいな充実感がある。
そういう事にしようじゃないか、明日は休出の無い日曜日だ。

なんだか、一日しかない休みというのは
いつもの休みよりも貴重な物であるという思いが強い。
もしかしたら休出しなければならないと思っていた分
『何しようかなぁ?』って思いも、嬉しいものである。
多分、ほとんどパジャマな日曜日になるような気がする。
なんだか、いつもよりは幸せ感が強い休みである。
なんって私って前向きな良い奴なんでしょうね。
『ラッキーあぐら』いつまでも幸せの中に居る。
そういう事にしようじゃないか。