江戸蕎麦学には耳学、手学、脳学の他に舌学があります。
簡単に言うと、10軒以上食べ歩いたレポートを提出するって
ことです。
まず1軒目は、上野藪そばに行ってきました。
老舗のお蕎麦やさんです。
お昼のピークを過ぎた頃に訪問しましたが、混んでいました。
私は「せいろう」と、だんなさんは、「とろろせいろう」を注文しました。
汁は辛口でした。麺は細く蕎麦の香りはあまりしなかったけど
美味しかったです。薬味は葱と山葵でした。
蕎麦湯はおしゃれな器に入っていました。
熱いし、さらさらとしていました。
蕎麦湯好きなので、美味しくて2杯も
飲んでしまいました。
私が気に入ったのはお蕎麦もそうですが、
冷たい蕎麦茶が美味しかったです。
暑いし、お蕎麦美味しいですね。