雨が上がった。
こうちゃんが電話を受けた新規での軽油配達依頼。
工事が始まるので期間中毎日来てほしい。
量は1日80~100リッター
“(近隣店から)どこも断られた”とのこと。
「(数店舗経営している)U石油さんなら受けて貰えると思いますよ」と教えてあげていた。
うちの“仕入”で行く配達は、恐らく値段が合いません(苦笑)
・・・というか、その量ならポリ容器4-5個積んで買いに行った方が安く買えるし、早いと思う。
雨が上がった。
こうちゃんが電話を受けた新規での軽油配達依頼。
工事が始まるので期間中毎日来てほしい。
量は1日80~100リッター
“(近隣店から)どこも断られた”とのこと。
「(数店舗経営している)U石油さんなら受けて貰えると思いますよ」と教えてあげていた。
うちの“仕入”で行く配達は、恐らく値段が合いません(苦笑)
・・・というか、その量ならポリ容器4-5個積んで買いに行った方が安く買えるし、早いと思う。
<消費者事故調>「エコキュート」運転音で健康被害の可能性
毎日新聞2014年12月19日(金)20:35(毎日新聞)
ヒートポンプ式給湯機「エコキュート」から発生した低周波音で不眠などの健康被害を受けたとの申し立てを受け、因果関係を調べていた消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)は19日、低周波音を含む運転音が原因の可能性が高いとする報告書をまとめ、公表した。国の機関が家庭用ヒートポンプの低周波音による健康被害の可能性を指摘するのは初めて。
エコキュートは、大気中の熱を集めてお湯を沸かす家庭用ヒートポンプ給湯機の愛称。電力各社と住宅関連メーカーが普及をはかっている。省エネ効果が高く、先月までの国内累積出荷台数は約450万台。機器は屋外に設置され、運転音は、湯を作り出すヒートポンプユニットの圧縮機や送風機から生じる。
安い深夜電力を活用し夜間に稼働しており、同庁には2009年9月から今年2月までに、運転音による不眠などの健康相談が112件あった。
今回、調査を申し立てたのは群馬県高崎市の50代夫婦。09年2月ごろから、自宅から約2メートル離れた隣家に設置された機器の運転が始まると、不眠や頭痛、めまいなどの症状を感じるようになった。
事故調は夫婦のほか、健康被害を訴えている類似の18件も調査。その結果、機器の設置と発症が同時期▽撤去や移設で症状が改善したケースがある--などから、夫婦については低周波音を含む運転音と因果関係がある可能性が高いと判断し、他の18件も否定できないと結論づけた。
事故調は健康被害の防止のため、寝室のそばを避けるなど機器の適切な設置や、低周波音を減らす製品開発などを事業者に促すよう、経済産業省など関係機関に対応を求めた。経産省は「真摯(しんし)に対応する」としている。【江口一】
◇低周波音
人の耳には聞こえにくい周波数が1~100ヘルツ程度の音で、エアコンの室外機、風力発電などの固定音源のほか、車のアイドリング音など移動音源も原因になる。波長が長いため、他の騒音に比べ住宅の塀や壁などで遮音しにくいとされる。健康に与える影響や健康被害が発生する条件などについて世界中で研究が進んでいるが、科学的に確定した結論は出ていない。被害の感じ方は個人差が大きく、また体調によっても異なるとされる。
出光、昭和シェル買収へ=来年前半めど、数千億円規模―8兆円、首位JXに迫る(時事通信) - goo ニュース
2014年12月20日(土)08:17
石油元売り国内2位の出光興産が、同5位の昭和シェル石油の買収に向け最終調整に入ったことが20日、明らかになった。2015年2月にも基本合意書を交わした上で、TOB(株式公開買い付け)を実施し、子会社化することを目指す。買収総額は数千億円規模とみられる。国内需要の縮小が避けられない中、規模拡大で原油の調達能力を強化するとともに経営の合理化を狙う。
出光と昭和シェルの直近の連結売上高は合計で約8兆円と、首位のJX日鉱日石エネルギーを傘下に持つJXホールディングスの約12兆円に迫る。
12月19日 燃料油脂新聞 中国版 より (※青系文字がmasumi)
卸価格報道で競争激化 誤解や不信感招くおそれ
ガソリンの仕切価格の上げ下げが報道される影響で、店頭価格の変更より早く消費者から価格を確認されることがあるという。
報道は値上げ時の説明が容易になる一方で、報道と異なる価格動向をすれば「消費者に不信感を与える」危険性もあり、慎重な対応が不可欠になっている。
仕切り上昇の報道があっても価格が変わらなければ、「SSはまだ余裕がある」と考える。
「価格が上がらなくてありがたい」ではなく、「SSは儲かっている」との誤解を招くだけだ。
確かに毎週の仕切(販売)価格を消費者が知ることは他業界では見られないこと。
当たり前のように報道される「この業界が異常」
安売り進む厳しい実情 「商売継続の意味見出せず」
エネルギーの供給と言う重責を担っているにもかかわらず、多くの市場ではリットル10円のマージンにも満たないのが業界の実態。
収益はトントンどころか内部留保を切り崩して急場をしのぐ業者も多く、設備改修や新エネルギーの投資どころの話ではない。
「SS業者は燃料油の漏えいや事故などの大きなリスクを背負っているものの、得られる利益はそのリスクにまったく見合わない。
多くの業者は商売を継続することの意味を見出せず苦しんでいる」
実情に合った経営とは? 地域との関わり再考求める
地域性を考慮した商売を続けてきたからこそ「これまで営業を続けることができた」
だが地方においても広域フリート業者や元売販社など全国展開のSSが市場参入してきたことで、店舗の地域性は薄まって来た。
「SS業界は、消費者サービスを盾に取った価格競争に捉われ過ぎるあまり、本来あるべき経営を見失ってから久しい」との指摘も多い。
行き過ぎた価格競争の結果、経営難に陥り、最終的に消費者へのサービスを果たすことなく市場から撤退するケースも多発しており
「誰のために行われている競争なのか」との批判もあるほどだ。
地域において商売を成立させるための要件として、地元企業との相互扶助意識は重要だ。
もちろんSSも例外ではなく、情によって経営を維持してきた業者はたくさん存在する。
自己責任とブランド 板挟みの中での経営(系列店)
系列店は元売からは「経営は自己責任」と突き放され、
それならと自己責任で安い業転玉を仕入れようとすると、「(系列)契約違反」と、ブランドを盾にプレッシャーをかけられる。
主導権なき系列業者「利益の出る構造ではない」
消費者にSS選択権があるため、競合他社や異業種を意識した価格設定にせざるを得なくなる。
優越的地位の元売>系列販売店<選択の自由がある消費者
*****
これらは系列仕入れをしている系列販売店の声です。
業転仕入れをしている販売店の実態とは雲泥の差があります。
今日は昼間急に気温が上がって、
しかも一人の時に一時ラッシュがあって、
上に6枚、下に3枚(靴下は3足)着込んでいるmasumiさんはサウナ状態でした(@@;ヒカラビルカトオモッタダヨ
写真は夕方4時過ぎの空
陽が沈んだら又寒くなるね。
さっき脱いだものを又着直さなくちゃ。
薄っすらと雪化粧
雪が降る、こんなお天気の日は用がない限り車を走らせる人はいません。
雨の日も宅配ピザ屋さんが忙しくなるそうですよ(^▽^;
でも雪が降ると、タイヤ交換が増えるはずなのですが・・・
確かに従業員がいた頃はそうでした。
でも今、店頭には役立たずのmasumiさんしかいません。
「行っても、しゃーない」、なんじゃないでしょーか。
教訓。
「利益は油外で、の油外は人手があってこそ」
教訓。
「足るを知る者は富む」
当店は「利益は油内で」なので構わないのです。
そしてうちのお客さんは前もって電話をくれたり出直して来てくれたりするので助けられておりまする。
・・・「利益は油内で」
・・・今、マージン確保できる状態のとき・・・
しかし、
そのマージンは、「給油客があってこそ」ですから~
\(;゜∇゜)/ヒヤアセモーン☆
*****
カブと豚肉の味噌炒め
里芋の明太子炒め
大根とカブの煮物
鶏肉と里芋とカブの煮物
これは多牌さんが送ってくれた里芋
塩茹でしてこちらは明太子で和えてみました。
黒いのは海苔です。
写真は美味しそうに見えないですが、どれもみな美味しかったですよ~☆♪
ハハハハハ
笑うしかないって言うか、外に出たら勝手に笑いが出て来ちゃう この寒さ。
雪は今朝一時降っていただけで、今は冷たい冷たい氷のような暴風。
何年かぶりの、この手の痛さ。
個人宅の配達に何軒か行って帰って来たこうちゃん。
1キロのタンクローリーを超満タンにして、出掛ける前にそのタイヤを洗っているこうちゃん。
これから向かう先はいつもきれいにされている工場なので、雪の降った農道を走ったタイヤで進入するのは失礼になるから。
今まであんまり好きじゃなかったんだけどね、
頂いたキャベツと頂いた(柚子の)搾り汁で作ってみたら、これがまぁメチャウマ☆
(すみませんねぇ、いつも自画自賛で^^;)
やっぱりキャベツの千切りは細くなくっちゃね。
ボウル一杯に作って2日間で平らげました。
白菜大根カブラにキャベツ里芋さつまいもetc.
今日だけで段ボール箱に一杯☆
お客さんが持って来てくれるのでお野菜は買わずに済んでいます。
お蔭様で豪勢な食事を頂けております。
(^人^)アリガトウゴザイマス。
原油続落で家計に恩恵も…物価下押し懸念 「脱デフレ」には逆風か(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
2014年12月13日(土)08:21
原油安は、日本の景気には追い風となる。ガソリン価格が夏場に比べて1割程度下がったほか、灯油や電気料金も引き下げられている。円安で冷凍食品や即席麺といった食品の値上げ表明が相次ぐ中、原油安は家計への恩恵になる。ただ原油安で物価が下振れすれば、政府・日銀が目指す「脱デフレ」には逆風となる可能性もある。
8日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は1リットル当たり155円30銭で、1年5カ月ぶりの低水準だ。値下がりは21週連続で、7月中旬に比べ9%下がった。調査した石油情報センターは「ガソリン価格は来週も下がるだろう」と予想する。
冬場に需要が増える灯油(店頭)も18リットル当たり1800円と、直近の高値である8月中旬に比べ7%の値下がりだ。
*****
やっぱり変だ。
全国平均小売価格とうちの店の販売価格との差がない。
灯油も今 店頭現金リッター99円で売ってるから1782円ですよ。
報道される価格より当店の価格が安いなんて、今まで絶対に無かったことです。
因みに市内のホームセンターは1600円台です。
でね、
このニュースを見てこうちゃんに「全国平均と同じじゃアカンやん。これより5-6円は高くしないと!」と言ったんだけどね
こうちゃん曰く、
「いや、これでもいつもより利幅はあるんや」
・・・???
やっぱりおかしい。
いつもなら報道される全国平均小売価格より5-6円高い価格にしても利幅が一桁しかなかったのに、今、平均と殆ど変わらない価格で利幅二桁ある。
そう、業転も取っていないのに。
?????
・・・・・
もちろん減販なんだからこれからはそうしていかなくちゃいけない。
公取委 差別対価公認か
12月12日 燃料油脂新聞(※青系文字はmasumi)
札幌支局に差出人のない封書が届き、中には公取委が今年8月の札幌市内の安値価格に下した通知書2枚が入っていたそうです。
一通目は商社系の3SSと民族系の1SSの138.7円(税込)に対して、「独占禁止法違反の未然防止を図る観点から関係人に注意しました」
もう一通は外資系の1SSの139.6円に対して、「独占禁止法に違反する行為は認められず、措置には至りませんでした」という内容だった。
同様の通知書を受け取った札幌市内の外資系幹部は「違反行為に当たらないとなれば、同系列に対しての供給元売の差別対価ではないか。また公取委の通知が3か月と遅くなっている」と指摘している。
元売はSS過疎地への出資など「社会貢献を」
「われわれは地域再生に貢献できると考え、SS閉鎖で働き場所がなくなった店主を雇用したいと考えている。
それに対し元売は、ガソリン需要の見込める地域にのみSSを建設し、SS過疎化が懸念される地域に目を向けようとしない。
元売自らが量販志向から脱却しなければ石油業界は旧態依然のままだろう」。
東海地区のある石油販売業者は、現在の石油流通問題を懸念しこう語った。
同地区の地元販売業者はこれまでも元売子会社などが運営するセルフの量販政策に頭を抱えてきた。
最近でも新設セルフがオープン時に周辺SSを大きく下回る価格で販売しているとの情報が伝わっている。
次世代自動車の普及などでガソリン需要が今後大きく減退する可能性があるにもかかわらず、一部SSの量販政策により周辺SSの利益を減らしかねない事態に直面している。
ある地元特約店は「元売の販売姿勢が問われるべき。同系列の一部特約店にのみ仕切り調整があるのなら差別対価となる。
それが元売出資なら、なおさら許される行為ではない」と話す。
一方で、SS過疎化の動きは強まりつつある。
都市部から離れた地域では、後継者不在や燃料油減販で「自分の代で店を閉めたい」とするSSが少なくない。
さらに経営難でSSを閉鎖したとしても、年齢が高いと次に働く場所を確保しにくいという問題もある。
だが前述の業者は「燃料油販売で儲からないのが最大の問題だ」と話す。
都市部でのSS間競争は、資本力のある企業間の競争に形態を変え、資本力のない地元SSは市場からの撤退を余儀なくされるケースが目立つ。
前述の業者は「元売が量販のためSSを新設した結果、周辺SSの従業員の生活を奪いかねない。
むしろ元売には、社会的責任を果たすことに力を入れてほしい。
不採算を覚悟の上でSS過疎化が進んでいる地域に出資し、過疎地域の燃料供給インフラの維持に貢献してもらいたい」と強調する。
※元売だけじゃなくて、大手さんも皆量販志向ですよね。
篠山に新設するセルフもそうです。
それによって、採算の合わない小口配達を担っている地場業者はさらに苦境に立たされるかも知れない。
当市で数年前に1軒ガソリンスタンドが閉鎖したとき、不便を感じた近隣住民から行政に対して“誘致”の話もあったようですが、
集客の見込める地域ではないので出店するところもないと思います。
でももし大手が出店し安値で集客を始めたとしたら、当店を含めてその周辺の地場SSの撤退が早まったことでしょう。
そうなれば配達に頼っている住民は不便どころの話ではなくなるわけです。
行政にはそこらへんも考慮してほしいと思いますね。
*****
全石連のホームページ
独占禁止法関係/不当廉売・差別対価申告書
「公取委 不当廉売 差別対価」このキーワードもつぶやきと同じだ・・・
masumiノートが出てこない。
2月危機のときは一面目に出ていたのに・・・???
(この関連記事もいくつか書いているので興味のある方は「masumiノート 公取委 不当廉売 差別対価」って検索してね)
ううむ、どうしたものか。
これでは世の中に「ガソリンスタンドが減っている本当の原因は仕入れ値の格差」だと知って貰えないじゃないか。
・・・まぁいいか。
このブログは存在しているわけだから、何かの拍子で一日に一人でも良いから、「初めての訪問者」があれば、それでいいや。
*****
以下は2012年8月の新聞広告での文面です。
全国津々浦々、約12000店舗のネットワークを持つENEOS。
地域の社会を支え守るためにも、エネルギーの安定供給は私たちにとって欠かせない仕事です。
またエネルギーの拠点としてだけでなく、カーライフをサポートし、災害時には緊急避難場所としての役割を担う意味においても、地域の人々の安心の拠点でありたい。
私たちはそう願っています。
エネルギーを、ステキに。 ENEOS
2012年7月末現在のENEOSのSS数は11,664ヶ所でした。
それから約1,000店減っています。
*****
駅前はあんなんや(シャッター通り)、コンビニも閉めてしもた。
うちの店まで閉めてしもたら○○(地域名)には何もなくなってしまう。
そんなことではいかん。
○○の為にも店は続けないかん。
生前そのように言っていた義父の、今日は命日です。
今日は現金のお客さんの割合が多い。
会員さんではない常連さん。
昔の現金会員さんはあまり残っていないけど、現金客は少し増えている。
やっぱり捨てる神あれば拾う神ありなんだ。
有難いなぁ
*****
夏頃から月3回くらいのペースで給油に来てくれるようになった若い男性客。
こちらはクレジットカードでのお支払。
初めての時、こうちゃんがゴミと灰皿清掃サービスしていたのを知っていたけど、2回目に来られたときに(私が)ゴミはお断りした。
(サービスは窓拭きナシの吸い殻捨てだけ)(可能な時は窓を拭く気はある)
それからも定期的に来てくれていた先月の事、
「ここは・・・ずっと続けはる?・・・セルフとかにしはれへん?」と尋ねられた。
「自分が行ってた店はセルフになって、入れてもらう方が良いからこういう店を利用するんやけど、自分がいくようになった店はことごとく潰れていったから・・」
( ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!...ことごとく潰れていった、って・・・もしやあなた様は厄病神さんですかい?====☆├\(・_・) イラン! ガード!!
( ↑ 心の声デスヨ^^;)
「o(^▽^)oあはは、大丈夫です。あと7-8年はこのままやってると思いますから☆p(^^)q☆」
で、・・・話の流れで、オイラまたやっちまっただよ(^▽^;ハハハ
「うちの値段は高いけど、この先の国道沿いの○○は、セルフじゃないのにセルフより安値でやってはるから」
(業転の事は言ってないよ)
「えっ?そうなん?」って言われてシマッタと思ったよ。
でもそれが、また来てくれたんよ。
何でかな? うっかりかな?
まぁどっちゃでもええわ(笑)
この記事、昼前からこちょこちょ書いてて、今午後4時過ぎなんだけど、兎に角今日は現金客の多い日です。
用意していたつり銭がヤバイですよ。
安値でお客さん呼ぶのは簡単なコトやし、業転で利幅稼ぐのも楽なコトやけど、
masumiさんは、こうちゃんが業転取らへん石頭で良かったと思ってるよ(^^)v
無印店に元売ローリーが荷卸し
12月10日 燃料油脂新聞 (※青系文字がmasumi)
系列店ではない無印店への配送は、支店ではなく直売部門や営業部部門に口座を持つ業者なら本社扱い。
現地の状況がわからないためのミスマッチとしかいいようがない。
*****
※暖房用灯油のシーズン到来でタンクローリーの手配が窮屈になっていることが原因で元売マーク車での配送になったみたいですが、
この光景を目撃した人によれば、(荷卸しが)「手慣れた様子から定期的に乗り入れているローリーではないかと思う」とのこと。
店頭に元売マークを掲げて、そのブランド料を支払っている系列店からすれば、
その同じマークのローリーが、ブランド料を支払っていない無印店に荷卸しするというのは、
到底看過できない出来事ではないでしょうか。
無責任な放出元
12月8日 ぜんせき
「SS疲弊変わらず」危機感あらわ
資源エネルギー庁・公正取引委員会傘下の下、SSの経営問題について議論する「元売とSS業界との協議の場」が3日に開かれた。
「値下げのタイミングが遅れる地場業者は販売シェアを奪われ、廃業に追い込まれていく」
「一日4ヵ所のSS減少がさらに加速する可能性がある」
論説 価格激変、情報の重要性高まる
目を離すとすぐ市況環境が変わる激動期だからこそ、SS経営者は混乱することなく、いまこそ卸相場、他系列仕切り、小売市況などの価格情報をより正確に収集し、十分な分析を行い、やれるべき交渉なども各方面と実施すべきだろう。
その最大の目的は言うまでもなく「利益率の向上」を目指すことである。
※田舎のガソリンスタンドで経営者が高齢の場合、情報源は限られると思われます。
また親子や夫婦といった家族経営では業務に追われて価格交渉に割く時間の確保もままなりません。
幸い当店の特約店は先日の“調整”も額面通りにやってくれましたが、全国には額面以上に調整してもらったところや、逆に額面すら適用してもらえなかった販売店もあるようなのです。
「これ以上SSを減少させてはいけない」と言っている業界なのに。
"ガソリン価格"21週連続値下がり、1年5カ月ぶり155円台 - 全都道府県で下落(マイナビニュース) - goo ニュース
2014年12月10日(水)16:24
経済産業省 資源エネルギー庁が10日に発表した石油価格調査(8日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.1円安い155.3円となり、21週連続で値下がりした。155円台は2013年7月22日(155.2円)以来約1年5カ月ぶり。
原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことなどが影響した。なお、下げ幅は前週より1.2円拡大した。
都道府県別に見ると、全47都道府県で値下がりした。全都道府県での値下がりは2012年7月2日以来約2年5カ月ぶり。最も高かったのは鹿児島県の163.3円(前週165.2円)で、以下、高知県の163.1円(同168.0円)、長崎県の162.5円(同163.7円)と続いた。
ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2円安い166.2円で、21週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.9円安い134.9円で、同じく21週連続の値下がりとなった。
灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より28円安い1,800円で、16週連続の値下がりとなった。
*****