集金に来られた特約店の担当者さんが、
前年比か前月比か忘れたけど、「販売数量が増えてます」って言ってた。
そういうの、こうちゃんもmasumiさんも気にしてないから「ふーん、そうなの?」って感じ。
“比”って、あんまり意味ないと思うし・・・
と言うか、
数量増えてるのに儲かってないことの方が問題だ!
...(==;
ダブル増税でガソリン「5円」上げ 消費税と環境税 (下野新聞) - goo ニュース
2014年3月31日(月)05:00
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温暖化対策税
地球温暖化対策のために石油石炭税(現在2.29円/リットル)に上乗せする税で、明日、2014年4月1日から1リットル当たり0.25円が増税されます。
※とても良い記事で消費者の皆さんにこそ読んでもらいたいと思うので全文紹介させていただきます。
m(_ _)m
3月27日 燃料油脂新聞より
供給不安地域の今 群馬県南牧村
群馬県西南端に位置し、県内で供給不安地域の1つに数えられる甘楽郡南牧村は、東西15㎞、南北8㎞の山村。
2月の大雪では村内の一部集落が孤立化するなどし、住民の安否が気遣われた。
2月末現在、人口2292人、1127世帯。 高齢化日本一(57.6%)としても知られる地元で、SSを唯一営業している茂木石油(JX系)の茂木志げ子社長と子息の正一さんに話を聞いた。
茂木社長の亡くなった夫の一郎前社長が昭和37年に創業し、45年から地下タンクを有する本格的な給油所として営業を開始する。
だが「夫は平成6年に受けたある手術での医療ミスが原因で仕事ができなくなった。何も分からない自分が夫に代わり後を継がなければならず、無我夢中の毎日だった。
田舎という環境で、家族や地域の人と助け合ってきたから乗り越えられた」と茂木社長は振り返る。
すでにカーディーラーに就職していた正一さんもほどなく店に入り、家業を支えた。
「“門前の小僧習わぬ経を読む”というが、知らず知らずに息子も店の仕事をある程度分かっていたようで、戻ってきてくれて心強かった」と茂木社長。
正一さんは「母と続けて20年。とくに灯油配達のお年寄りに“自分が生きている間は店をやってほしい”と声をかけられる。できるだけ期待に応えようとの思いで仕事をしている」と語る。
村内SSは当時4か所だったが順次廃業。平成22年の秋に同店1か所となった。
茂木社長は「この時は、うちも店をやめる覚悟をした。地元では高齢化が進み、燃料油の需要が減少している。
利幅も少なくなるなかで、商売を続けることが難しいと判断したから。
それ以降も厳しい条件は変わっておらず、経費を切り詰め、人件費をギリギリ捻出しているのが現状」と話す。
例えば高齢化が要因で冬場の灯油配達需要に特徴的な変化が起きているという。
「冬の間だけ都市部に住む子どもの家に身を寄せる高齢者が少なくない。暖房費や火の元を心配する家族の元へ一時的に移るため、実際の村人口は少なくなり、灯油需要が減る。
先月の大雪により孤立集落が出たことで、この傾向は今後ますます増えるだろう」と正一さん。
そしてSS過疎化問題が抱える重要な背景について、2人は実感を込め素直に指摘する。
それは、
「SSが一か所になっても、すべての住民がうちを利用するわけではない」
ということ。
正一さんは「複雑な状況」と言い表す。
「うちがなくなれば困ると言う人がいる一方、車にポリ缶を積んで1円でも安い灯油を村外に買い求める人もいる。
その中で将来を考えても答えが出ない。
今は、必要としているお客の需要に応えることだけを考えている」。
茂木社長も「時代なのか、人間関係で義理人情が薄れているのを強く感じる。
弱肉強食のもと、利幅が取れずに商店が滅びれば、村は寂れる。
活性化に向けては地域行政が果たすべき責任も大きい」と強調する。
取り巻く環境はシビアだが、故郷とともに生き、日々培ってきた人付き合いは豊かで、店は常に「おもてなしの気持ち」であふれている。
お茶と自家製の漬物を供し、会話するのが同店の接客。
「畑で育てた野菜や山で採った山菜を使って“おふくろの味”として出すと、とても喜ばれる」。
また食品衛生の資格を持つ茂木社長は、店近くにある「道の駅オアシスなんもく」に手作りの一味・七味唐辛子、どくだみ茶、芋がらなどを出品・販売し、観光客の好評も博している。
2年前、地下タンクに高精度油面計を設置。
日常的にライフラインの維持に努めるだけでなく、東日本大震災や大雪の時も燃料油の安定供給や毛布など物資の提供で重要な役割を果たす。
「自分たちも災害時に人の心のありがたみを再認識した。今後も高齢化が進むなかで、うちができることがもっとあるかも知れない。
利幅が取れるよう踏ん張りながら、施設が使える限り、SSを続けていきたい」と二人は話している。
地域と向き合うからこその本音がそこにある。
過疎化問題の難しさと合わせ、業界や行政を含め広い領域から対策を講じる必要性を静かにだが、強く訴えている。
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過疎地や供給不安地域でなくても、地場業者は皆同じだと思います。
気持ちも。状況も。
最後の砦を守ってきたのは誰か。
“1円でも安い灯油を村外に買い求める人”も、非常時には近所の店に並ぶでしょう。
地場業者はどんなに経営が苦しくても、先がないのを知っていても、簡単に店を畳むことはできないのです。
3月28日 追記
>「SSが一か所になっても、すべての住民がうちを利用するわけではない」
既得権を剥奪せよ!のコメント欄(終わりの方)に書いたようなことです。
こうちゃんの疲れがピークです。
masumiさんへの返事も「あ”あ”?」って、「あ」に点々が付いてます(^^;
午後4時「くそー!しんどーい!」と叫びました(笑)
今、午後4時半、
これからタイヤ交換2台とオイル交換です。
配達需要でmasumiさんも今週は1時間早出です。
昭和シェル石油は個人向け「スターレックスカード」のリニューアルキャンペーンで、(※リッター当たり)ハイオク13円、レギュラー8円のキャッシュバックを行うらしい。
(※キャンペーンの詳細は元売サイトや販売店でご確認ください)
ENEOSカードにはC,P,Sの3タイプがあって、Cのキャッシュバックタイプだとガソリン軽油が最大7円引きになる。
お客さんから「俺、カードは嫌いやねん。7円も引けるんやったら、現金で払うときにも値引きしてくれや」、なんて冗談半分に言われることもあるけど、
いやいや、うちの粗利が7円無いんですよ(汗
「これはカード会社がかんでるから出来ることやと思いますよ~」、とその場を濁すけど、マジ迷惑なハナシやわ。
元売のキャンペーンは「系列SSの増客と固定化」を謳うけど、掛け会員を多く持つ3者店には逆効果になることもあるんだよ(--;
安値看板は地場3者店から顧客の流出だけでなく、粗利も圧縮させる。
それが同じマークなら尚更。
あ、そうだ!
過去にはこんなこともあったよ。
集金に行って渡された小切手・・・
請求額よりえらい少ない。
お客さんの中には、こっちが値引きするって言ってないのに勝手に端数を切る人も少数だけどいる。
だけど、その時のはそんなもんじゃなかった。
その方の言い分は、「○○店の看板価格で計算した」
安値店の看板価格は、3者店の仕入価格だよ。
でも消費者には理解出来ないみたい。
当時は「業転」も公になっていなかったしね。
このとき集金に行ったのはこうちゃんだったんだけど、今後の取引はお断りして帰って来た。
ねー、ほんと。
仕入れ代金の支払いを、その7円キャッシュバックのカードでさせてもらいたいもんですよ。
「元売も儲かっていない」とか聞くけれど、油のほんとうの値段は、いったい幾らやねん?!
どんな計算してるねん!?
次世代エネルギーは水素。
二酸化炭素を出さないクリーンエネルギー。
水素発電、川崎から始まる。
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3月26日 記事追記
3月25日 燃料油脂新聞より
液化水素スタンド併設SS 安全基準策定へ
これをアップしようとしていたら、の、昨夜の報道ステーションでした(笑)
トルエンの引火点は4.4℃、ガソリンの引火店がマイナス42.8℃、
どちらも危険物(第一石油類)には違いないけどね。
PS
シェルのマイナス13円、あとで別記事にします。
3月20日燃料油脂新聞より記事3つ
PB下回る販社の安値
ジョイフル本田は異業種セルフの代表格で安値市況誘因の元凶と長い間指摘されてきたが、足元では安値元凶の本丸は販社や大手業者といっていい。
ジョイフル本田をはじめPB安値店はマージンは圧縮しても赤字は厳禁と伝えられており、逆ザヤも辞さない販社や一部量販店の価格攻勢は理解を超える面があるようだ。
業転問題の解消期待
「流通証明書が元売間バーターや業転玉の流通を消費者に知らせるきっかけになる」と期待する声が上がっている。
SSが石油製品の製造元や商流を明示することで、消費者に業転やバーターについて説明する契機になる
社会的に業転玉の流通が認知されるようになれば「系列SSが業転を取りやすくなる可能性がある」
と岐阜県内の一部SSは主張。
議員立法の“たたき台”によると、流通証明書の運用が開始されれば、SSはガソリンの製造元を明記して「給油所の見やすい場所」に表示することになるそうです。
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※消費者に知らせるきっかけになることは良いとしても、
ガソリンの製造元を明記って、元売のマークを掲げるということではないのでしょうか・・・?
それから元売間のバーターと販売店が業転玉を混ぜることとは 性質が違うでしょう。
実効性に疑問も
公正な取引実現への期待のもと、小売業者が注目している石油製品流通証明書制度。
ただ「誰が制度を整備するかによっては、実効性がなくなるのでは」と指摘する声もある。
古河市内の販売業者は「元売や役人の管理、リードによって制度の整備が進んだのでは、小売サイドにとって本当に有効なものになるかどうか疑問」としたうえで、
「石油製品流通証明書の問題以前に、元売と小売りの力関係を根本的に見直すことが必要ではないか。流通証明書によって結果的に業転の流通量が減ったとしても、流通を元売りがコントロールすることに変わりはない。小売業者の仕入れの自由度を飛躍的にあげるなどして(元売との)力関係を変えなければ、小規模業者の仕切価格(仕入値)と大手業者の小売価格が同じ、などといういびつな市場は変わらないのではないか」と指摘している。
※同感です。
業界に先がないVS魅力的な商売
茨城県内のある販売業者は「この業界に未来はない」と廃業を決めた。
売上、収益とも先細り、足りない収益を個人資産の持ち出しで穴埋めすることもしばしばだったという。
「現状でさえ収益が足りないのに厳しさは増す一方。仕入れ価格の問題もあるが、ガソリンのマージンも極端に圧縮されている。
油外販売と言ってもそれほど売れるものではない。
ハイブリッド車の増加で販売数量も落ちている。明るい見通しなど全く立たない。」
廃業に踏み切らないまでも同じような絶望感に苛まれる販売業者は珍しくはない。
SS店頭は完全に赤字。
軽油や重油の配達、LPガスなどの販売などで何とか経営を維持しているという販売業者の声を聞くことも多い。
ただ一方では
「絶望どころか、SSは魅力的な商売だと考えている」と話す業者がいるのも確か。
「ガソリンで十分な利益を得られないのならガソリン以外の収益でどう経営を成り立たせるかを考えればいい。
ガソリン販売量が減っていても、来店がゼロになることはない。
ならばその販売機会を生かして別の商品を考えるだけ」と、カーケア関連の販売に注力、市況に関しては「今となってはそれほど気にしていない」とさえ話す。
*****
※本来ガソリンスタンドは魅力的な商売だと思います。
3月24日 ぜんせきより
厳しい中山間部SS
半数が「10年先は経営を続けているか分からない」と答えた島根県のアンケート調査、いずれ消える
SSの形態はフルが80%強を占め、セルフはわずか7.5%
油外は「何も行っていない」が3分の1
※油外(洗車やオイルなど、他に板金車検・保険・車販・レンタカーなど)を売るには、人手が要ります。
さてと、ぼちぼち来月の消費税増税の準備を始めるかな。
先ずは商品の単価表を作らねば・・・
バッテリー液270円を280円に、と。
masumiさんはこうちゃんに便乗値上げを勧めたんだけどね(笑)
「masumiさんが値付けするとしたら300円にしたいなー」って言ったら、「またアホなことばっかり言うて」って、こうちゃんは笑うけど、
ガソリンとか圧縮し続けてきた粗利を取り戻す機会は、この増税を逃したらもう無いと思うからさ・・・(--;
ま、グチグチ言ってても仕方ない。
サッサと作ってしまいましょ
タマ店長、お客さん来たら教えてな~
んにゃ!任しといてにゃん!
球根、何故か一輪づつ、・・だから並ばない(汗)
先日の地震のせいか激しい雨のせいか、崩れた壁のメンテナンスをするこうちゃん。
次は屋根の上と雨どいに溜まった笹を掃除。
田舎の家は用事が多いのだ。
協会けんぽが費用の6割を補助してくれるのか...、と思いながらゴミ箱へ。
今日は村の「老若男女ふれあい活動」行事でグランドゴルフに参加してきたよ。
見たこともない競技でどうなることかと心配したけど、流石masumiさん、上手でした☆(^^9
ルールは簡素化してくれてたみたい。
大体3回でホールに入れることが出来た♪
別チームのこうちゃんは下手くそだったけど、ナント!ホールインワンしたんだよ\(^▽^)/
お天気にも恵まれ楽しい時間を過ごせました。
誘ってくれた区長さんに感謝(笑)
で、夕方、
特約店の請求書が届いていたのをほったらかしにしていたのを思い出し(汗
帳簿を付けに店に来ています。
うちの特約店、ちゃんと系列と業転の区別をしているだけのことはある。
厭らしくはなかった。
・・・会社は非情で有名なんだけどね(^^;
ガメツイのはガメツイんだけどね(^^; 会社は。
担当者のTくんが頑張ってくれたのかな?
こないだ一緒に来てくれた上司の方が優しい方だったのかな?
一応、持ち上げて置きましょ~っと(笑)
ありがとうございます。
自分の畑なら良いのだけど(^^;
これはいつも野菜をお裾分けしてくれる近所の方の畑。
地場の3者店がみんなこうなのかは知らないけど、うち、っていうかmasumiさん(?)はよくそうしてお裾分けや差し入れをしてもらえる。
ブログには書いていないことの方が多い。
先日も「アンタに食べてもらお、思て、こおてきたんや」って和菓子の差し入れ。
店をやめられない理由の一つ。←ジョーダンデスヨ(笑)
でも本当にありがたいこと。
差し入れじゃなくても、「セルフに行ったら安いのは知ってるんやで、そやけどな」って、これは、(だからしっかり儲けてや)っていう応援。
オイル交換に3回も出直してくれるのも多分そう。
今朝も、時々野菜をお裾分けしてくれる 発券店値付けカードの人の灰皿を「実は・・・」とお断りした。
野菜を貰っておきながら!
でもこの方も快諾してくれた。
ほんとうにありがたい。
元売や発券店はたかをくくっていたと思う。
業界内では不満を述べていたところで、数量欲しさに黙って従うだろう、と。
文句は言っても、何も出来ないだろう、と。
だけどこのブログで実際の行動に出たことを知って嫌がらせコメントをしてきたんだと思う。
もちろん多牌さんのようにそれ以前から行動に移している店はあっても、ブログは不特定多数の人の目に触れるから。
現に消費者の立場でこのブログを紹介してくれている人もいるから。
匿名で嫌がらせのようなコメントが入るのは、このブログの記事がその人たちにとって都合が悪いからでしょう。
的を得ているから、癇に障るのでしょう。
「安心安全確かな品質」とか「安定供給」とか「供給網を」とか、きれいごとを並べて格好ばかり。
本当にそう思うのなら、仕切り格差にしろ発券店値付けカードにしろ、販売店が「困っている」と訴えていることを 続けているのは何故?
「仕切り交渉」だなんて、そんなもの必要ないようにするのが本当じゃないのですか?
それが全ての消費者のためではないのですか?
この上の写真の 畑のお宅も 今は当店で給油されていません。
だいぶ前になりますが 1回だけ「ガソリン買わんで悪いな」って、ポツリと呟かれました。
前に記事にした「masumiノートを読んでください」って言った掛け会員さんも結局安値店に変わりました。
「事情は分かったけど、うちも車が10台あるから燃料代が大変なの。申し訳ないけど許してね」と。
同じ村の、こうちゃんの娘の同級生のお母さんも「Mちゃんとこで入れてあげたいけど、安い店があるから・・ごめんね」と。。。
仕切り格差や差別対価による販売価格の差は、このように同じ地域内での人間関係にも影響を与えています。
その方たちに心苦しい思いをさせているかと思うと、本当に申し訳ない気持ちになります。
そういう気まずさから もしかしたら避けられても仕方ないのに、気安くお付き合いしてもらって それもありがたいことです。
>「努力」とは仕入れ努力のことだけではないと思うよ。
こういうこと書いてくる人、時々あるけど(笑)
何を今更、というか、わざわざ(‘‘ ?キョトーン
そんなのアタリマエじゃないですか。
で、努力はたまに報われないこともありますけど普通は大概報われます。
だけどこの業界では報われない、そういう仕組みになっているということです。
例えばタイヤを売るにしても、車種や目的に応じたものをお勧めするためにはタイヤメーカーの資料等で性能などを勉強しておく必要があります。
そして又、流行みたいなものもありますので自動車関連書籍にも目を通す必要があるでしょう。
更にそれを消費者に分かりやすく説明するための準備も必要です。
これらの努力をした上で、しかし尚、それだけでは独り善がりです。
最終的には消費者の予算や好みなどを全体の会話や態度から読み取り、決断させる、こういった才能みたいなものも必要です。
そうしてやっと、タイヤを「売る」ことが出来ます。
或は、顧客囲い込みのために元売りカードを発券するという努力もあります。
今ではそうでもないかも知れませんが、田舎ではクレジットカードに対して抵抗を示す消費者も多かったのです。個人情報に繋がるこの行為も信用されて初めて叶えられる類のものでした。
なので普通は、
努力は報われるものなのです。
それが何故報われないのか。
それは「カード手数料」や「発券店値付けカードの仕組み」そして仕切り格差による「安値店の存在」です。
10万円で仕入れたタイヤを11万円で販売したとき、普通なら1万円の粗利になるはずがカード手数料で半分持って行かれる。
同じサービスをしていても発券店値付けカードでは粗利が半分以下になる。
(発券店値付けカードを使われるということは、経費は変わらないのに利益は半分以下になるということ)
折角元売りカードを発券しても、給油店値付け故に近隣の安値店に流れることもあり得るということ。
それらの事例を過去記事に書いています。(コメント欄もお読みください)
今頃気付くなんて(--;マヌケマスミ
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/c1c39bd9dda929b7fc607bb351da3b79
元売のカード戦略
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/3726e4c91370cfe9a777f0c943f622ec
元売のカード戦略(手数料と発券店値付け)
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/8502fd9a87ba1b67ab7d70ec6a2b5e56
元売のカード戦略(仁義無きカード戦略)
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/a4462c06e0adbfc68874205f8d312473
因みに、「仕入れ努力は不可能に近い」、その仕組みが「系列特約店制度」です。
これに関しても、「もっとシビアに交渉すれば・・、」とコメントされる方がいますが、
では「系列でも業転OKにしてくれ」と要求した特約店はどうなんですか?と訊きたい。
元売の優越的地位を理由に、それが叶わなかったからのことではないのですか?
元売と特約店の関係と、特約店と販売店の関係は同じです。
系列特約店制度の中では販売店にとって特約店は優越的地位にある者なのです。
腸が煮えくり返ったとしても、ソコで買うしかない。
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/3150828cd35ecd868a11bc228a66d5fc/
※仕入れ努力についても3つに分けて記事をアップしています。
2つ目の記事だけリンク貼っておきます。
「仕入れ努力(つづき)」
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/ada7f6fd3f2a1ea8514fc738a5a3f50d
努力とは具体的なものから抽象的なものまで様々です。
また、努力しているかどうかは本人が決めることです。
元売や特約店は「油外を売る努力を!」と言いますが、
長年高値の仕入れを強いられ、疲弊し切った3者店へのソレは、
手足を縛られている人間に向かって「もっと早く走れ」と言っていることと大差ない。
それは単なる苛めです。
お彼岸の中日、祝日なので店は休業。
お墓参りに行く途中、猛吹雪(@@;
こりゃお線香に火も付けられないしどうすんべ?と思っていたら、通り雨ならぬ通り雪だったみたいで無事お墓参りを終えることができました^^
花梅の蕾
数輪咲いてた。
アーモンドの木の蕾はまだまだだ
区の決算書類作成で殆ど一日使った。
今、午後6時過ぎ・・・
さて、帰って洗濯物入れよう。と、その前にマックちゃんのお散歩ね。