沖縄県知事選 玉城デニー氏 当選確実
おめでとうございます!
9月26日ぜんせきより
「論説」広域PBSS盛衰の理由
※別記事で転載させていただきますm(_ _)m
9月28日ぜんせきより
JXTGの販売子会社、エネオスフロンティアの“率先垂範(採算販売)”を高評価
旧TG系SSの“習い性(安値量販)”に呆れ顔
※販売業界から見れば、ね。
消費者(安値志向の)からの評価は?
恐らく真逆。
でも業界事情を知った賢明な消費者なら、理解は、してくれると思います。
9月27日燃料油脂新聞より
2週連続仕切り値上げ
※来週も濃厚な値上げ
労基法の残業規制が影響 人手不足で店主の負担感一段と増す
※店主は経営者なんですから自己責任です。
外国人の雇用検討 元売による支援求める
※外国人を雇うという発想の前に、何故日本の若者が敬遠するのかを考えた方がいいと思います。
↓ こんなふうに ↓
油外収益 過度の依存体質見直し 大手・広域ディーラー
人手不足や働き方改革への対応もあるなか「顧客への強引な販売にとどまらず、不正をともなう販売や、成績の悪いアルバイトへの購入強制などがSS現場を疲弊させている。そこまでSSを追い込んだ状況を変えなければならない」「金欲しさにレジの金を着服する個人の不正ではなく、SSの売り上げ目標のために不正を働く、組織に根差した問題だ」と改革を指示したトップもいる。
>大手・広域ディーラー
外資系小売店進出へ懸念 効果薄い不当廉売調査
「法律による規制を」
生き方180度変えるとき 一人勝ちではなく共存共栄の時代へ
1ℓでも大切なお客さま 感謝・誠心誠意が良循環生む
※ここにもいらっしゃいました。(ステルス胃がんのステージ4)
世の中には癌になっても弱音も吐かず働いている人もいる。
私も、「ちょっと(少量)でごめんな」と言いながら来てくれる原付バイクのおじいちゃんおばあちゃんには「そんなん全然気にせんといて」「ありがとう」と接します。
ですが、
如何せん未熟者・・・
「何でオレが開けなアカンねん!オレは客やぞ!」(給油できません。)
みたいな人には感謝も誠心誠意の接客もできません。
それともこんな私でも死を覚悟するような大病を患えば、この記事の方のように素晴らしい人格者になれるのでしょうか...
・・・多分なれそうにないです。
それより
「俺は客や」というような人物は得てして横柄で、それだけならまだしも、客という立場を笠に着て日頃の自分のイライラをぶつけてくる性癖がある方も多いように感じます。
消費者のこういう態度、意識も改めた方が良いと思います。
昨日も「何もあんなふうに怒鳴ることはないやろ」というと「俺は客や」と返ってきましたが、どうしてこんな勘違いが罷り通るようになってしまったんでしょうね。
また
「客を選んで商売しているのか!?」とお怒りになられましたが、本来それは当然の行為です。
歪みによる過当競争でどこかに押しやられ忘れ去られていただけです。
今後はそれを思い出す経営者が増えてくると思います。
それにそうしなければ政府のいうデフレ脱却も到底出来ないでしょう。
だけど馬とか鹿とかの耳には念仏。
「それはそっちの都合やろ。こっちには関係ない」と言う人は言うので、そういう人にはどこか他所の店に行ってもらうしかないですよね。
9月28日読売新聞より
以下夫婦の会話
ま「今日の読売新聞、夢を見ないマウスってもう読んだ?」
こ「いや、まだや」
ま「うつ病治療に役立つ可能性があるんやって」
こ「へえ」
ま「でもな、ここ読んでみ」
こ「レム睡眠をほとんどしなかった。これらのマウスも通常のマウスと同様に成長したが、物覚えが悪く、学習能力が低かった・・・えらい副作用やな(苦笑)」
ま「な。ほんでな、こうちゃんも夢を見ないやろ?」
こ「そやな、ほとんど見ないな」
ま「ほんで、なんでもすぐ忘れて、口癖が『忘却とは忘れ去ること成り』やろ?」
こ「うん」
ま「夢をみるレム睡眠をしないマウスは?」
こ「物覚えが悪く、学習能力が低い・・・アッ!! 何や!それが言いたかったんかいな(笑)」
ま「そっ!」
笑い転げたmasumiさんでありましたとさ。
理研、夢を見ないマウスを作製 - レム睡眠に必要な遺伝子を特定
理化学研究所(理研)、東京大学および日本医療研究開発機構(AMED)の3者は、レム睡眠に必須な2つの遺伝子を発見したほか、レム睡眠がほぼなくなっても生存するマウスの作製に成功したことを発表した。
同成果は、理研 生命機能科学研究センター合成生物学研究チームの上田泰己チームリーダー(東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻システムズ薬理学 教授)、丹羽康貴 基礎科学特別研究員(研究当時)、神田元紀 研究員、山田陸裕 上級研究員らの国際共同研究グループによるもの。詳細は米国のオンライン科学雑誌「Cell Reports」に掲載された。
生物の睡眠はノンレム睡眠と、レム睡眠に分けられるが、レム睡眠は、身体は寝ているのに頭は起きている(覚醒時と同じ)という中間状態で、「夢を見る」、「記憶が固定化される」といったさまざまなイベントが生じることがこれまでの研究から分かっているものの、レム睡眠がどのように作られるのかについては、神経回路レベルでの詳細は徐々に分かりつつあるが、分子・遺伝子レベルではよく分かっていなかった。
神経伝達物質のアセチルコリンは、レム睡眠を制御する分子候補と考えられているが、脳内のアセチルコリン受容体は11種類のニコチン型受容体と5種類のムスカリン型受容体が存在しており、それらを調べるためには膨大な時間と労力が必要とされてきたことから、これまでアセチルコリンがレム睡眠に本当に不可欠であるかどうかについてはよく分かっていなかった。
そこで、研究グループは今回、マウスにおけるアセチルコリンの役割の評価を実施。個体レベルの包括的な遺伝学的手法を駆使することで、睡眠量の制御にとって重要となる遺伝子「TrkA」ならびに、TrkA遺伝子が発現する神経細胞のうち、コリン作動性神経が睡眠量の制御に重要であることを確認。さらに、詳細な解析を行なった結果、「Chrm1」ならびに「Chrm3」と呼ばれる2つのムスカリン型アセチルコリン受容体が、睡眠量調節、特にレム睡眠を引き起こすために不可欠であることを確認したとする。
研究グループは今回の成果について、レム睡眠を特異的に操作する技術や薬剤の開発につなげられるものとしており、今後、さらなる睡眠研究ならびに睡眠障害に対する効果的な治療薬の開発が進展することが期待できるとするほか、今回の研究を通して生み出された遺伝子欠損マウスからはレム睡眠がほとんど検出されなかったにも関わらず、少なくとも同マウスは問題がない様子として確認されたことから、レム睡眠が生物にとって、本当に必須なのか、必須であればどのような役割を持っているのか、そして睡眠はどこまで削れるのか、といった問題を検証していくことも求められるようになる、としている。
***
※夢は必要。
今日は秋晴れ。
台風前の今日一日だけのお天気。
明日からは又雨。
そんな貴重な爽やかなお天気の朝なのに、イチゲン客(大型トラック)と大喧嘩(口論)。
掛会員さんの車に給油中に侵入してきたトラックに(給油口の位置から)「この車が出てからそこから(計量器と計量器の間)入って~」と声をかけた。
「わかっとる!!(道路にいたら)危ないから逃げとんじゃ!」、と怒鳴られた。
(・・・・・アカン、やっぱり無理や)
トラックの運転手に向かって
「さっきの言い方で給油するの嫌になったから他所へ行って」
「何それ?俺は客やぞ」
「客かどうか決めるのはこっちやから」
「客を選んで商売しとんのか」
で大喧嘩勃発。
ガス欠寸前らしいので給油することになったけど、給油している間も口論は続き・・・
20リッターのところで「こんだけ入れたら他所の店まで走れるやろ。もういいやろ」と言うと、
「は?満タンにしてくれって言ってるやろ!なんでやねん!?」
「相手したくないからやん。早く終わらして早く出て行ってほしいからやん!」
「ええから満タンにしてくれや!」
結局77リッターまで入れてあげた。
「早く店畳め!」「2度と来てやらんからな!」と、お決まりの捨て台詞。
前々から訊いてみたかった「2度と来てやらんとか別に言わんでもいいことやん?何でいちいち言うの?」との問いには、残念ながら答えは返ってこなかった。
その人の奥さんも鬱らしい。
その人も夜中の1時から働いているらしい。
「世の中には癌になっても弱音も吐かず働いている人もいる」というタイトルは、口論のなかでその人から言われたこと。
これが一番堪える。
被災地のことや世界の紛争地、そんなことを考えたら今の私はただの我がままでしかない。
「世の中には癌になっても弱音も吐かず働いている人もいる」
こんな私は死のうかしら
こうちゃんが帰ってきてから一部始終を話した。
そして「早く店を畳んで」と言った。
こうちゃんは「そんな相手のことは放っておけ!いちいち気にするってことはそんな相手のことを“考えてあげている”ってことになるぞ。そんな相手のために時間を使ってやってるってことになるそ。時間の無駄。」と言った。
もしかしたら、こうちゃんって超冷血人間?
ふう。
しかしこれからどうしよう。
地下タンク工事をして店を続けるとなったとき、
「客を選んでいい」「給油拒否していい」という許可を貰ったから今もこうして店頭に出ているけど、
今日みたいに食い下がる人もいるんだ・・・・・・・・
ガス欠とか言われたら拒否し続けることもできないし・・・・・・・
困ったな。
9月26日燃料油脂新聞より
灯油宅配は社会的使命
「販社など不配達店も自覚を」「業務維持へ自燃油の粗利改善必要」
SS過疎地問題、使用世帯数の減少、独居老人世帯の増加などにともなうポリ缶配達の増加、そして配送員の人手不足など
配達灯油を取り巻く環境は年々厳しさを増している。
他方、安値量販で店頭販売の効率化を図るため配達業務を行わない店もあるように、灯油配達の対応は二分されている。
増え続ける買い物弱者や災害時対応を円滑に進めるためにも「灯油配達の維持は業界の社会的使命という共通認識を持つべき。通年での燃料油販売の黒字化が配達業務を維持する大前提。ガソリンマージンには配達灯油の供給責任を果たすための利益が織り込まれてしかるべき」と言う声があがる。
しかしここで問題となるのが、配達を当然の業務とするSSと、店頭販売に特化したSSが市場に併存していることだ。
※
規制緩和(自由化)は価格競争。
価格競争は、非効率で不採算な消費者(小口配達)を切り捨てた方が勝者となる。
ガソリンスタンド業界の価格競争は、「卸格差」というハンデが小規模業者に科せられた上でのコト。
教訓残した北海道胆振東部地震 急がれる降雪時期への対策
休日出勤や泊まり込み SSスタッフには賞賛も
本当に降雪時期でなくて良かったです。
でも・・・
働き方改革との折り合いも考えなくてはなりませんね。
ガソリンスタンド給油大行列 北海道胆振地方東部地震
ドラレコ 北海道地震!停電の影響でガスリンスタンドに大行列ができて燃料売り切れ
※自分の手前で在庫切れになるかも知れないのに並んでいるんですね・・・
しかしこの行列の中に“本当に”“この時”給油が必要だった車は何台くらいなんでしょうね。
そういえば、札幌にも灯油難民? 過去記事ですが、
本当に時期に救われましたね。
↓ガソリンスタンド 手動給油の動画です↓
https://kachimai.jp/video/index.php?vno=1536196112
※
普段は過当競争の環境下に据え置かれて、
災害時には最後の砦として供給責任を負わされる。
それが、ガソリンスタンドです。
災害対応早急に検討 正確な情報 冬季対策不可欠
地震が落ち着いたあと、需要家からさまざまな話が持ち込まれている。
「全て燃料油の供給を優先してほしいというものだ が 、地元の中小病院からの話は検討したい」
今回の地震ではSSスタッフの冷静な対応や、ドライバーが秩序正しく並んで給油を受けるなど、双方が混乱なく対応したことで大きな問題は発生しなかった。
しかし、「冬季でなかったことが幸いした」という声もあがり、灯油配達や除雪などの仕事もある冬季の災害対策の必要性を指摘している。
北見石協 臨時会議で対応協議
郡部市場では掛け売り比率が高く、ガソリン以外の燃料取引も多い。
そのためSSでもガソリンだけでなく軽油需要家への対応も必要だ。
地元SSでは地下タンクの在庫量にも限界がありSS間で在庫を融通しあう関係を検討する余地もある。
郡部市場の在庫問題は都市部以上に重要性は高い。
今回の臨時会議では緊急時にはSS業界全体で対応することを確認したが、具体策は今後の課題として検討していく予定だ。
発電機用燃料切れ事業所へ燃料油納入に奔走
発電機を有していたが発電機の動力となる燃料油を備蓄していなかったー
エネ庁 災害時情報収集報告訓練
週間コスト1円上昇
※
今週の元売仕切りは、昭和シェルが1円50銭、JXTGと出光が1円。
値上がりです。
・・・市況に反映されるのはいつかな?
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫) | |
塩野 七生 | |
新潮社 |
>使命感などという、弱者にとっての武器、というより拠り所
この記事のタイトルは、この本の中にあった一節です。
以前にも書きましたが、
サラリーマン家庭で春夏秋冬それぞれのレジャーを楽しみながら生きてきた私には、休みもない儲けもない(過去数年間は大赤字)この商売を続けるというこうちゃんを全く理解できませんでした。
「働くのは生きるため(楽しむため)で、働くために生きているようなこんな暮らしは嫌だ」と、常々こうちゃんに言っています。
昨日もちょっとしたキッカケがあり、「もし今こうちゃんが死んだら棺桶蹴飛ばすからね。そしてもし私が今死んだら毎晩化けて出てきて呪ってやる~~~!」と、こうちゃんに言いました。
この土地で育ったわけでもなく、子育てをした土地でもなく、数年前に後妻としてこうちゃんの家に入ったので近所で特に親しい人もなく、地域住民とも大したお付き合いはありません。
そうです。そういう立場の人間の、
私には地域への燃料油供給という使命感はあまりありません。
ですから過去にはこうちゃんに他社買いを勧めたこともありますし、「早く店を畳んでほしい」という思いは今も持っています。
昨日、棺桶蹴飛ばすし化けて出てきてやると言ったとき、ぼそっとこうちゃんは言いました。
「もし地元で商売しているのでなかったら、多分もっと気楽やったやろうな..」
オイルショックのときも、阪神淡路大震災のときも、「油を切らすわけにはいかない」と供給を続けたこうちゃん。
「うちの店を信用して来てくれている顧客のためにも業転玉を混ぜるわけにはいかないのだ」と正規仕入を貫いたこうちゃん。
当商圏での規制緩和後の15年という歳月は、筆舌に尽くしがたい。
その間のこうちゃんを私は見てきた。
確かに使命感などというものは弱者にとっての武器、というより拠り所だと思う。
力のある野心家からすればお笑い種かも知れない。
だけど、
だからこそ、
地場3者店はしぶといのだと思う。
使命感は弱者にとっての武器であり、拠り所であり、
大いなる力、だと思います。
こうちゃんの意志は強い。
全国の地場3者店は強い。
PS
>その間のこうちゃんを私は見てきた。
だったら、棺桶蹴飛ばすとか化けて出てくるとか言うなよ~~~~~!
って、自分でも思いますです。はい(汗)
朝夕めっきり涼しくなりましたね。
今朝はもう布団から出たくないほど。
私が出勤すると、「いっぺんに忙しくなった」とこうちゃん。
ノートを見るとT市への配達もあるし、ナルホド(汗)
「とりあえず行ってくるわ」「はい行ってらっしゃい気を付けて」
そこに電話の着信音。
灯油の配達依頼に「明日になってもいいですか?」(爆)
まだ朝の9時台だっちゅーの(^^;;;
手掛けワックス洗車の注文も2台入り、結局こうちゃん今日はお昼抜きです。
午後1時を回っていましたが、私はしっかり食べましたw
今午後4時40分。
こうちゃんは2台目のワックス掛けを開始。
私は振り込みチェックのあとこうしてブログってます。
もちろんボンネットが終わったら後を追いかけて拭き上げしますす。
ブログは1行づつ、2行づつ、合間を縫って。
さてと、
投稿ボタンを押して、行って来ます!
9月25日燃料油脂新聞より
災害時の燃料供給 ~西日本豪雨・北海道胆振東部地震の課題~
全石連(森会長)は、今夏の西日本豪雨や北海道胆振東部地震などで再認識した災害時の燃料供給を巡る課題をまとめた。
20日に1年ぶりに開いた「元売とSS業界との協議の場」(精販協議会)で提示し、元売会社や資源エネルギー庁と共有、課題解決に向けた検討につなげる。
***
中核SSは緊急車両向けの在庫を確保しておかなければならないが、中核SSの在庫状況から、系列元売が在庫が底をついた一般SSへの配送を優先したケースがみられるため優先順位を再確認する必要性を指摘。
::::::::::
※
PBSS(非系列SS)は仕入値の格差をどこかに訴えることは出来ないのと同じように、元売からの供給が成されなくても文句は言えないはずです。
それが系列玉と業転玉の“違い”なのですから。
「中核SSだから」優先的に供給?
では、「系列店に課されてきたブランド料は一体何だったのか」、という話になりますよ。
それとも元売はこれまでの二枚舌を認め、正規仕入れを貫いてきた系列店に謝罪するのですか?
過去のヒアリングでも元売は「業転玉は安定供給を約束するものではない」と答えています。
その業転玉を仕入販売している非系列店が中核SSに認定されている時点で間違っていると言わざるを得ません。
そもそも“災害時のため”の中核SSや住民拠点SSなどは、「結果ありきの冷遇」つまり「ガソリンスタンド2万店計画」が無ければ必要なかったものなのです。
今更言っても仕方がない事と分かってはいますが、
業界の歪みによる“偏り(卸格差の中での価格競争)”がもたらしたことです。
射水氏コストコ1円値上げ レギュラー139円
系列セルフSSはフリ151~154円、会員146~151円
PBセルフSSは145~147円
※コストコセルフSSは139円☆
※当ブログはコストコセルフSSを応援します!
10~12月期 セーフティーネット保証対象業種に石油卸売業
SSは29年10~12月期以降、指定業種から外れている
SS経営者 事業継続に意欲 10年後見据え設備投資
1SS1ディーラーが約83%を占める徳島市場では、店主高齢化と設備老朽化が同時進行している。
系列販売業者の半数以上が60歳以上とみられるが、10年後を見据えて地下タンクやPOSに多額の設備投資を行い事業継続を決めた経営者が多い。
美馬市内のフルサービスSS店主は「(電気防食で)対応することにした。多額のコストが掛ったので、回収するために10年は頑張らないといけない」と意欲をみせる。
冬季の灯油配達先確保のためにも、日頃からの来店を心がける顧客が多い
※潮目が変わりましたね。
分かりる?
下顎の腫れ
腎臓病ゆえ麻酔をかけての外科手術はリスクを伴うとのことで抗菌剤接種を受けたのが先週の金曜日。
腫れは引かず・・・膿も出ず。
もしもこの先、餌を食べられなくなるなどした場合にはリスク承知での外科手術の可能性も・・・。
食が細いのは夏バテかと思いながらも7月に入ってからの激やせぶりは半端なく、とうとう丸一日何も食べなくて病院へ。
即入院。
「入院しても、朝まで持つかどうか・・・」と言われたときの検査結果は測定不能な項目が3つ。
7月19日
その後数回の検査。
数値は、正常化したとは言えない。
でも、
最近のタマはすこぶる調子が良い。
食欲旺盛で体重も少しづつ増えているし、下剤を使ってはいるが「病院で浣腸」は免れている。
流石に店内の缶飲料自販機の上に飛び乗ることは出来なくなったが、昨日は自宅キッチンカウンターから自分のケージの上に飛び移った。
目力も戻ってきた。
病院から出された餌
退院当初殆ど食べず、まずは「食べることが大事」とのことで、↓ こうした市販品と混ぜて与えた。
最初は10個づつ入れた腎臓サポートのカリカリは除けて市販品だけを食べていたけど、今は30個づつ合計60個を朝晩2回食べている。
(市販品は半分に分けて朝晩30グラムづつ)
因みに“ちゅーる”みたいなペースト状のものより、がっつり系の黒缶がタマのお好み。
「病ニャン扱いせんといて~」ってか?
↓8月下旬はまだ頼り無げでした↓
下顎の変化は9月に入ってから
毎晩の皮下注射も、たまに上手くいかずに凹むこともあるけど、
やるしかない。
9月19日ぜんせきより
来年10月1日導入予定 消費税軽減税率制度で説明会
飲食料品取り扱いに注意を
※自販機のジュースとか
JXTG 9月末でヴィーゴ終了
物流環境が変化する中で安定供給を続けることは困難
福山通運、日曜の配達中止 働き方改革で10月から
福山通運は21日、企業向けを中心に荷物の日曜日の集荷と配達を中止すると発表した。新規顧客は10月1日から、既に契約している顧客については2019年1月1日から取りやめる。運送業界で人手不足が課題となる中でトラック運転手らの働き方改革につなげるのが狙い。「今後も安全・安心なサービスを提供し続けるため」と説明している。
9月21日燃料油脂新聞より
セルフガソリンマージン9円
「あと一歩取り切れなかった」
*****
昨日POSメーカーさんと電話で談笑したこうちゃんからの又聞きですがー
来年4月からJXTGは旧POSへの対応を止めるそうです。
ですからまだ旧POSを使っている販売店は新POSへの切り替えを来年3月末までに行わなくてはなりません。
但し、POSメーカーの手続きは1月末で終了するそうです。
2000年問題の時も元売はPOSの切り替え(バージョンアップ)を進めていました。
あの頃は旧バージョンのままにした販売店もあったようです。(元売容認)
今回はどうなんでしょうか?
EMGとの合併統合によるカード乗り入れでPOSシステムの確認・変更に関する書類が送付され、悪戦苦闘しているこうちゃんを尻目にブログっています。
すると、
「何やそれ?たらい回しか(笑)」とこうちゃんの声。
***
書類の内容確認のため後方処理の会社に問い合わせをすると「POSメーカーに」と言われ
POSメーカーに問い合わせると「元売に」と言われ・・・
元売からは常々「特約店を通してください」と言われているので特約店に問い合わせました。
特約店担当者から折り返し電話があり「POSメーカーから電話があるそうです」とのこと。
***
普通ならPOSシステムの確認・変更に関する書類に問い合わせ先が明記されているものだと思うのですが記されていません。
流石、巨大元売です。
POSメーカーから電話がありました。
POSを導入した時の担当者さんだったそうです。
「クレームが入っている」と元売から連絡があったそうです。
クレームではなく、単に確認したいことがあっただけなのですが(^^;
担当者さんとは気心が知れているので笑って電話を切っていました。
**********
今朝、イチゲンさんがご来店。
「レギュラー満タン、カードで」の後「タイヤの空気圧見て」。
masumiさん心の声(やっぱり)
「タイヤの空気圧ですか?・・・うーーーーーーん。」
「無理?」
「うーーーーん、今主人がいないので~~~~~~~」
「ん!じゃあいいわ、他行くから」
「ごめんね~」
こうちゃんはイチゲンさんでも見てあげますけど、私はパスさせてもらいたい。
(※ガソリンスタンドでの出来事カテゴリー過去記事参照ください)
*********
↑ 携行缶に付けてあげる札がなくなったので、作っている途中。
9月20日燃料油脂新聞より
「社説」値上げの秋 コスト高は続く
全油種1円値上げ
JXTG・出光・昭シ、改定2週ぶり
8月最終週からの上げ幅は4円50銭~5円に達している。
平成32年度末 過疎法期限切れ
総務省 過疎問題懇談会 新たな対策の方向性探る
札幌市内セルフ148円ほぼ変動なし
震災後 企業・消費者へ配慮
価格動向に関心高い消費者
大幅変動で不信感強まる 石協やSSに問い合わせも
(北海道)一部地域では3日間にリットル10円前後上げ下げされた地域もあり、消費者の不信感が強まったケースも
※昔も今もSS店頭で(価格についての)説明責任を果たすことが困難な業界です。
「原油は下がってるのに」とか「円高やのに」何でやねん?
業転との卸格差が最大で18円、近隣安値店より13円高く売ってもリッターマージンは5円しかなかったあの頃、
イチゲンさんに「ここはリッターいくら?」と訊かれただけで「安いのが良いならこの先にセルフがありますからそちらへどうぞ!」と返答するしかないほど疲弊していたあの頃・・・
今日現在、近隣安値店は上看板が154円(下看板が151円)で、当店店頭現金価格は155円、上看板との販売価格差は1円しかないのにリッターマージンは15円程度ある。と思っていたのに違ってた。今のリッターマージンは10円ちょいでした。こうちゃんのバカ!!
(溜息)
気を取り直して
消費者でなくとも、私が近隣安値店に訊きたい。
「あの頃、何であんな値段で売れたの?」
もし私が近隣安値店を利用している消費者だったら近隣安値店に言いたい。
「今まで通り、地場フルSSより10円以上安く売ってよ!」
***
格差抱えたまま転嫁 中心価格156~166円で推移 鹿児島市場
フルの善戦光る 県内一、採算販売続く 筑後市場
PS
やっぱり正真正銘5円の粗利でやってきたという実績があるから、こうちゃんの粗利への感覚が狂ってしまっているんだ(==;;;;;
あ~~~~
やっぱ、もうイヤやわ~~~~~(泣)
9月18日燃料油脂新聞より
ブランド統一施策推進 基本方針 採算販売の徹底
JXTG、支店長会議で確認
コスト転嫁・採販継続 下期販売活動方針を共有
昭和シェル支店長会議
高速道 高値3年10か月ぶり ガソリン162円70銭
ハイオク高値170円目前
当初の付加価値商品の魅力が薄れておりSSのマージンはレギュラーと同水準。
これでは増販意欲も薄れて当たり前か。
「業者に選択余地を」 元売の“切り捨て”非難
元売の系列SS業者に対する冷たい対応のエピソードがある。
ある業者が過去の価格競争激化の際、元売担当者に仕切り価格差の説明を求めたときの反応だ。
返ってきた言葉は「公平にやっている。安値店は赤字でやっている」を繰り返すだけ。
※
20年前、「あの店は何故あんな値段でやれるのだ?」という安値看板に対する特約店への問いには、「業転ですね」という答えが返ってきました。
今は系列と業転(系列系)の卸格差は縮小され、
系列内の卸格差も2017年4月の公表では、JXTGエネルギーの新仕切り方針 となっているので・・・・
「赤字でやっている」...になるのでしょうか?
確かにこういう ベストプライス、ガソリンスタンド経営業者としては過去最大の倒産 ケースもあることはありますけど...
一般クレジットカード手数料に苦悩 現金価格に上乗せも“満額”ならず
※燃料油マージンは1リッターナンボ、一般クレジットカードの手数料はガソリン税+消費税が含まれた“売上高”に対してのパーセンテージ。
だから今のようにガソリン価格が高騰してくる度にこの問題が浮上してきます。
手数料引上げを評価 他元売会社の動向に注目
※手数料は手数料でもこちらは代行給油手数料のことです。
四国のSSでは代行給油客に対して窓ふきやごみ捨て、誘導を行わず給油のみで掛売客や現金客と差別化を図る業者がある。
来春からの手数料引上げによって接客サービスが改善されるのかや、給油拒否するSSの今後の動向が注目される。
※
掛売客や現金客には現在15円程度のリッターマージンを頂戴しています。
その“お客様”のなかにこそ「何もしなくてよい」「向こうの人を先にしてあげて」と言って下さる方が大勢いらっしゃいます。
発券店値付けカードも給油のみを許容してくださった方々が残ってくださっています。
そしてそれらの既存顧客だけで当店は営業継続可能です。(再投資はできませんが)
ガソリンで8円、軽油で5円の代行給油客を増やしても、その代行給油手数料では再投資どころか人件費を増やすこともできません。
リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”
私は「発券店値付けカードは給油のみ」を続けます。
9月19日燃料油脂新聞より
JXTG 8月末系列SS数 1万3212ヵ所 前月比18か所減
社有SSは前月と同数、販売業者所有のSSが減少した。
情勢変化への対応視野 内部留保に傾注 SSを他業種店舗に転用も
~なぜ深刻な乗務員不足を招いているのか~
東光運輸 新社長に聞く「運賃適正化が喫緊課題」
※
Mr.Fanbleさんのコメントで確認した倒産破産速報も物流会社が多かったですね。
鈴木さんのコメント
>どんな業種でもこれが今の世でしょう
>皆さん厳しいようです
どの業界も人手不足だし適正利益も得られていない・・・
多分どの業界も大手ほど補助金等の恩恵も大きいのでしょうね・・・・
そして「赤字で」やれるのが、“大手”
元売販売子会社 5社中3社が営業赤字
2017年03月06日 https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/1ceb345ce8be036093a553589a3f1d10
追記
※JXTGの運賃は4月から値上げされ、卸価格へも転嫁されています。
JXTG乗務員確保に本腰 ローリー待遇改善 運賃値上げ分 卸価格へ転嫁
4月2日燃料油脂新聞より
(゚m゚=)アラマッ 追記の追記
ST31掲示板より
>春から上がった運賃は元売と運送会社で分け合っています
>運賃は受益者負担の大義名分でSSから徴収しておきながら
>運送会社はともかく元売の懐に入るのはおかしいことです
重いやけどの猫、2匹相次ぐ さいたまの自治会「虐待やめて」 診察の愛犬病院「死亡しておかしくない」
天国とか地獄とか人間が勝手に作り出した概念だと言って笑う人もいるかも知れない。
でも、「嘘をついたらあの世で閻魔さんに舌を引っこ抜かれるよ」とか、「悪いことしたら地獄に落ちて同じ目に遭わされるよ」とか、
そういう“言い聞かせ”って、必要だと思う。
あんまり脅かし過ぎてもいけないけど。
そのうち「お天道様が見てる」って言葉も、通じなくなるのではなかろうか・・・