https://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease/2018/20181029_01_01_1080071.html より
JXTGエネルギー株式会社大阪第2支店(支店長:野村 隆治)管下の特約店 株式会社尾賀亀(代表取締役社長:尾賀 康裕)の販売店 株式会社マツナガ(代表取締役社長:加賀爪 淳)が運営しておりますMobilマークのガソリンスタンド「中主(ちゅうず)SS」(以下「SS」、所在地:滋賀県野洲市西河原1060-2)において販売したレギュラーガソリンの一部に軽油が混入していたことが判明いたしました。
10月25日(木)12:00~10月27日(土)14:00の間に、SSにてレギュラーガソリンを給油された車両のうち、5台に不具合が発生しております。つきましては、上記期間にSSにてレギュラーガソリンをご購入されたお客様におかれましては、給油した際の伝票(レシート)をお手元にご用意頂き、早急に下記の連絡先までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
原因は、SSのガソリンタンクに誤って軽油を荷卸ししたことによるものです。
本事態の発生により、お客様には大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳なく、ここに謹んでお詫び申し上げます。
今後は、関係官庁の指導を仰ぎながら対応に全力を尽くしていくとともに、このようなことが二度と起きないよう万全な対策を講じて参る所存です。
お客様の信頼を損ねましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。
<お客様連絡先> 株式会社マツナガ(担当:松永)
077-589-2400
受付時間 9:00~20:00
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気になるのは、
荷下ろししたタンクローリーが正規ルートのタンクローリーだったか否か。
鹿児島県湧水町のゴマの加工販売会社「鹿北製油」は30日、外国産のゴマを混ぜて「国産」と偽って商品を販売していたことを明らかにした。和田久輝社長は取材に対し「県産のゴマが不作で値上がりし、やってしまった」と説明。県警は、不正競争防止法違反などの容疑を視野に捜査する方針。
和田社長や同社ホームページ(HP)によると、偽装したのは「国産すりごま(白)30g」「鹿児島産黒ごま油100g」など17商品。3年ほど前から原材料の半分程度は、南米産や東南アジア産を使っていた。外国産の仕入れ価格は国産の約4分の1だったという。29日夜、県に自主的に偽装を報告した。同社は「安全性は問題ない」としているが、偽装した商品の回収を進めるという。
同社は1949年創業で、出荷先は全国各地で約300カ所。HPなどで「国産原料にこだわる」などとPRしていた。
和田社長は「私が単独でやった。消費者や農家の方にご迷惑をおかけし、申し訳ない」と話している。(大崎浩義、井東礁)
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>県に自主的に偽装を報告した。
良心の呵責に耐えかねたのでしょうね。
それに引き換えこの業界は、ダメダメですね。
10月29日ぜんせきより
業転軟化
だから↓?
姫路市郊外で140円割れ
10月30日燃料油脂新聞より
「社説」中・長期見据えた利幅確保
8月の増収増益の預貯金取り崩しが始まり減販と相まって収支は悪化した。
転嫁がようやく本格化したのは10月に入ってからだ。段階的に改善が進んでマージン10円に近付いた。
原油動向は不透明感が強く、コスト安局面とは言え予断を許さない。
課題山積みの状況を見据えればマージンは足りない。
st31掲示板より
安値集客派もあり
採算重視派もあり
PS
№30358さんの気持ちはスッゴイ分かります。
色々な野菜を貰った。
生の落花生は塩茹でした。
カブは豚肉と煮た。
カリーノケールは初めて見る野菜だったので袋の裏に書いてあったレシピを参考にサラダにした。
食べ終わったこうちゃんが「うん。なかなか美味かったな」と言った。
ケールで検索してみたら海外ではセレブの間で流行っているスーパーフードなんだって。
あと一袋あるので今晩は炒め物にしてみようと思う。
かつお菜はどうしようか考え中
↑ https://gogo.gs/ より
↓ 10月27日燃料油脂新聞より
都内SS レギュラー164円
鹿児島市内 170円市場形成
3円の値上げで171円に
地域によっても違う。
セルフかフルかによっても違う。
系列かPBかによっても違う。
店によっても違う。
160円台は平均価格 ↓ です。
10月24日 14:18
レギュラーガソリン 約4年ぶりに160円台 8週連続値上がり
台風襲来時 非常識な客に怒り
「災害の備え」再考も (10月26日燃料油脂新聞より)
突然来店した人が、停電で給油できないと説明しているのに“給油してくれるまでここを動かない”と2時間も居座った。
10キロも離れた会社から“いつも給油しているSSが使えなくて困っている。今すぐガソリンを20リットル配達してほしい”と言われた。
いずれも先の台風24号で停電の被害を受けた東海地区のあるSSの事例だ。
自社の得意先でも閉口する非常識な要求に、同SS店主は怒りさえ感じている。
同様の事例は同SSに限らないはず。
東海地区のある特約店は「近年、大規模災害を経験しておらず、南海トラフ地震がいつ起きても不思議ではない東海地区のわれわれSSは、今回の停電被害をきっかけに災害時の営業体制について再考しなければならないのではないか」と指摘する。
お客(?)の非常識な言動はこれだけではない。
台風24号は停電だけでなく塩害ももたらしたが、
「給油もせず勝手に掃除機を使い始めた」
「自分で車を洗いたいのだけどどこに車を停めればいいの」
「洗車機の操作方法を教えて。自分でやるので料金は払わない」
同SS店主は、「1日の停電と台風でこれだけ非常識な人がいた。これが1週間とか長期に渡れば大変だ」と指摘する。
東日本大震災時の混乱を見れば、これは明らかだと断言できる。
南海トラフ地震は明日起きても不思議ではないといわれる。
東海地区SSがこれに備えるためにあらゆる場面を想定する必要があるだろう。
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根底にあるのは「ガソリンスタンドは儲けている(暴利)」という誤解ではないでしょうか。
セルフ解禁当初、高値店の実情は卸格差によるもので実際のリッターマージンは数円しかないのに、
タイヤの空気圧や窓ふきごみ捨てなどを目的にしたときだけ、「1,000円分」「10リッター」でフルサービスのガソリンスタンドを利用する消費者が現れたのと同じ。
でもあの頃はまだ消費者の誤解は「仕方がなかった」とも言えます。
SS過疎地や灯油難民などもまだ顕現化していなかったし、「地下タンク改正消防法でガソリンスタンドが消える」などという報道も無かった時代ですから。
けれども今でもそうした消費者がいるとすれば、
それはもう
世事に疎く、また思いやり(想像力)もない人
でしかないと思います。
でも、
人はみな基本的には善人なので、知れば理解してくれると思います。
この人のように ↓
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10156963860
10月25日燃料油脂新聞より
週仕切り 2週連続値下げ 元売4社 全油種1円50銭
ガソリン4年ぶり160円 34道府県上昇、利幅も改善
「適正価格への理解を」
SSからは「いまが適正価格。客に理解してもらう必要がある」
「極端に安く売る店があるから適正価格が“高い”とされる。この誤解をなんとかしたい」と業界の体質を問題視する。
「165円前後が適正価格ではないかというのはあくまで今の段階。人件費に・・・
※
安値店は存在しますし、消費者には安値店を選ぶ自由があります。
ただ、
高値=暴利と思わないでほしいーというお願いです。
(※本来組合員のための組合が意見広告なりを出してくれれば良いのですが・・・
如何せん・・・(コストが下がって仕切りも下がったけど値下げはしません。 のコメント欄を参照ください)。
元売の表彰制度へ提言「指数から利益に転換を」
“廉売の温床”化指摘
10月26日燃料油脂新聞より
「社説」4年ぶり高値も値取り不足
(3)
仕切り値上げ時は上げきれず、値下げ時に不足分を回収する。という販売業界の処方箋が今回も適用された。
値上げと値下げを迅速に実践することが消費者の価格信頼度を高めてコスト連動市況の維持につながるとの指摘は正しい。
しかし商圏特性や顧客動向を勘案しないと減販を強いられるケースが少なくない。
値上げ時の不足は値下げ時に取り戻す。市況商品の宿命とはいえ下げ局面のソフトランディングは必須だ。
10月24日燃料油脂新聞より
灯油出荷、出番待ち
最大の関心は“市況” 「100円・18ℓ1800円以上」指標値に
大手が配達に進出(燃料油需要減退への危機感から)
地場販売店 競争激化を懸念
※
予想していたこととはいえ腹が立つ。
九州のハナシだけど腹が立つ。
価格競争が激化した20年前、
大手が「不採算で非効率」だとして切り捨てた小口配達。
そのくせインタンクものの大口は卸格差を武器に地場店から奪っていった。
10円以上もの大きな卸格差による高値販売で店頭給油客を激減させた地場3者店は、配達に活路を見出すしかなくなった。
大きな価格差にもかかわらず取引を継続して下さった法人個人の顧客のお蔭で、この20年を乗り切ってきた。
明らかに不採算なポリ容器1~2個の配達でも担い続けてきた。
特に全量系列仕入れの3者店にとって、それがどれほどのことだったか。
大手には決して解るまい。
コスト下げでマージン改善 新値維持に全力
レギュラーガソリン 約4年ぶりに160円台 8週連続値上がり
14:18
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、22日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの全国平均で、前の週より0.4円上がって160円ちょうどとなりました。
【運送会社の経営圧迫】原油価格の高止まりを受けてトラック業界も大きな影響を受けています。全日本トラック協会によりますと、トラック業界では深刻な人手不足で人件費が上昇しているうえ、燃料費の値上がりが加わり、特に中小の運送会社の経営を圧迫しているということです。
【ガソリンスタンドの利用者は】東京・世田谷区にあるガソリンスタンドを訪れた80代の男性は「来るたびに値段が上がっている感じがします。サウジアラビアやいろいろな国際問題があり、先行きが暗い感じがします」と話していました。
【専門家 今後も160円近い価格続くか】原油価格の動向に詳しい三菱UFJリサーチ&コンサルティングの芥田知至主任研究員は「ガソリン価格はおよそ4年ぶりの高値で、消費者からすれば高いという感じが強まる水準になっている。今後もガソリン価格は1リットル当たり160円近い価格帯が続くのではないか」と話しています。
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今週の仕切り改定は全油種1.5円の値下げでした。
売り値を維持できるかどうかに業界の未来が掛っていると言っても過言ではないと思います。
サウジのこともあるので、安易に値下げはしない方が賢明です。
下げるのは簡単ですが、値上げは難しいので。
自宅の車庫から1年ぶりに出してもらえたワーゲンです。
動かしていないから調子が悪くて、もう遠出するのは無理かも。
はぁーぁ(溜息)
平成15年くらいから予定が狂ってしまったのです。
今朝、洗濯物を干そうと外に出ると久しぶりに沢蟹が♪
10月23日燃料油脂新聞より
「社説」採算確保はもはや不可欠
陸上スポット全面安続く ガソリン 中間留分続落、先安感消えず
シューワ 創業30周年を祝う
灯油巡回主力に事業拡大
※系列高業転安という“時流に乗って”成長された会社です。
※数日前、ニュータウンの方から灯油配達の問い合わせがあり「近隣に限る」と説明したところ、「巡回業者の電話番号は分かりますか?」と言われたので、調べてお伝えしました。
中山間地域臨時給油所実証実験 実施計画案まとまる
SS過疎地対策へ 移動式でガソリン供給
人員などの負担に懸念も 「地場業者存続が最重要」
浜松市天竜区龍山地域はすでに給油所は1ヵ所も営業しておらず、さらに天竜区春野地域でも数年以内に給油所空白地帯になる恐れが大きいことから、SS過疎化対策は喫緊の課題といえる。
しかしローリーを使用した移動式の臨時給油所によるガソリン供給の実証実験は計画の立案から難題が多かった。
まず運営スタッフ5人はいったい誰が担うのか。
5人のうち3人は乙四資格取得者が必要で、SS業界はどの企業も深刻な人手不足に陥っていることから「余剰人員はいない」というのが実情だ。
とくに家族経営の地場SS店主は店舗を離れることが難しい。
また今回の実証実験期間は地場SS業者にとって灯油配達が最も多忙な11月から2月だ。
さらに誰がローリーを提供するのか。
しかも今回の実証実験は灯油や軽油ではなく一般的に小口配達がめったにないガソリンだ。
地元動向に詳しい事情通は「SS過疎化対策としてローリーを使用した移動式の臨時給油所によるガソリン供給の実証実験は確かに大きな意義があると思う。ただSS業界の実際の現場、実情とはかなりかけ離れているという声が 実は大きい。
(移動式の臨時給油所にかかる負担、労力)
同じコストをかけるのならばやはり一般的な従来の固定式給油所で運営していくのがSS業者と地域住民のニーズが合致すると思う。
国、政府、県、市が、国策として少しでも長く地場SS業者が営業できるような施策を敷いていくことが賢明ではないか」と指摘する。
※「移動式ガソリンスタンド」がニュースになったのは2015年2月
駆けつけ給油は「呼び鈴SS」、巡回給油は「移動式ガソリンスタンド」
高まる安定供給への関心
今年の灯油商戦 昨年より20円高の厳しいスタート
シーズン到来も高まる節約意識 今冬灯油価格100円前後が中心値か
消費量の逓減化 ポリ容器への給油など小口化進む
燃料油配送の小口化対策は全国的な問題となっており、灯油についても小口配送をビジネス化する取り組みが課題
※
その昔、消費者からは「楽して儲け過ぎ」と思われていたガソリンスタンドですが、それは誤解です。
横並びの販売価格で仕入値が10円も安かった大手特約店には当てはまりますが、地場店は違います。
***
規制緩和以降、自店の仕入れ値かそれ以下の安値で売るホームセンターや巡回業者やセルフSSの台頭で、「書き入れ時」という言葉も死語となってしまった既存の地場店です。
「店を畳もうと考えている」
儲からない業界になったことを先代に説明しても、しかし理解してはもらえませんでした。
「冬場の灯油で儲かるやろ」
普段は社員へのボーナスや設備投資で収支はトントンでも、灯油シーズンの“儲け”があったことで利益を確保できていたことを、先代は最後まで言い続けました。
ただ「粗利が数円しかない」に対しては、「そんなアホなことは止めとき」とは言いましたが(苦笑)
粗利が数円しかない“儲からない業界”となり、7割が赤字という時期を経て、ガソリンスタンドの数は半数にまで減りました。
それでも、地場業者は“不採算を承知で(※)”小口配達を担い続けてきたのです。
(※)10円安い業転玉を他社買いしていた系列店は別です。
9月JXTGSS数1万3162ヵ所
前月比50か所の減少
※まだ減りますよ。
地域貢献の重要性強調「消費者に認められる第一歩」
需要減少の状況下で価格競争を行いマージンを減らし続けるSS業界。
SSのなかには「何のために商売をやっているのかわからない」とSS商売の限界を感じ始めているところもある。
「何のために店をやっているのか分からない。毎年何万円も自己資産を投入しながら、普段はセルフに行っているようなイチゲンさんの傲慢で高圧的な消費者に頭を下げて。原付や1,000円分の数リッター(粗利にしたら20円~80円)の人に、Tポイントの後付けが出来ないことで何であんなに偉そうに説教されなきゃいけないのか、分からない」。
元売再編で市況が少し改善された今は、(というよりTポイント(換算数円)ごときでクレームを言う人は次回来店拒否しますし、マナーの悪い人は給油拒否するようになったから)
もう言いませんが、
それまではしょっちゅう店主であるこうちゃんに言っていました。
さて、もう一度訊いてみましょう。
ま、「こうちゃんは何で店を続けているの?」
こ、「そら食っていくためや」(←何故かドヤ顔で)
ま、「(苦笑)年に何百万も赤字で自己資産投入しながら?」(←過去のハナシね)
こ、「商売には波があるから」
ま、「波ねぇ、、、いやぁ長かったなぁ。てか、間に合わんで、赤字が続いて倒産してしもたとこもあるやん? それがサラリーマン家庭の人間には『バカちゃう?』としか思えへんのよ」
こ、「商売してたら市況を完全に無視することはできんから、赤字になるときもある。それが長引いたんは業界がバカやからや」
ということで、
当店は、地域のためではなく「食っていくため」に店を続けております。
めでたしめでたし。チャンチャン☆♪
全く身に覚えがないので、何をどう勘違いされているのか知りたいです。
因みにうちのトイレも水浸しになっていることがありました。
最初は原因が分からず困りましたが、よくよく調べてみると管の接合部分からポタリポタリと水滴が落ちていました。
●子さんもあまり被害妄想にならず、冷静に観察してください。
今回のように私の仕業だと決めつけて言いがかりをつけてくるようなら、私はもう●子さんの相手は出来ません。
これから用があるときは●●さん(こうちゃん)を通してください。
;;;;;;;;;;
一つ屋根の下で別居しているこうちゃんの妹への手紙です。
最期の一行を見てこうちゃんは「アホ!俺かて相手したくない」と言いましたがこのままで(笑)
このような事は、これが初めてではないです。
追記
因みにこれのキッカケとなった出来事というのはー
干しておいた布団を取り入れようと帰宅したら、「ちょっと来て!」と呼びつけられて、●子さんが使っているトイレに連れて行かれて、そしたらドアに鍵がかけてあって「ああ、情けない!自分の家のトイレにカギをかけなきゃいけないなんて!」「私は自分で汚したものならいくらでも自分で掃除するけど、他人が汚したものまでしたくないから!」と言って、バケツと雑巾を渡してきたのです。
もちろんそのトイレは使ったことがないので断りました。
以前「便座の設定温度が変えられていた」と言われたこともあり、他にも何か物が無くなっていたり壊れていたりすると全て私(たまにこうちゃん)のせいにされます。
水素をFCVにセルフで充填できるステーション、日本初 10月23日から稼働
https://response.jp/article/2018/10/19/315205.html
JXTGエネルギーは10月18日、「ENEOS横浜綱島水素ステーション」(神奈川県横浜市)で、国内初となる燃料電池自動車(FCV)に水素をセルフ方式で充填できるサービスを10月23日から開始すると発表した。
FCVへの水素の充填作業は、高圧ガス保安法に基づき、国家資格と一定の経験年数を持つ保安監督者のもと、教育・訓練を受けた従業員のみがこれまで許可されていた。
今年5月に水素ステーション運営事業者の要望を受け、水素ステーションでのセルフ充填の要件や方法を示した「セルフ充填ガイドライン」を石油エネルギー技術センターが制定した。
これによってFCVユーザーは事業者と水素充填準備作業を行なう契約を結び、安全に関する講習を受講するなどの要件を満たすことで、水素を自ら充填するセルフ方式ができるようになった。
同社では、グループ会社を含めた社員が1カ月強検証した結果、水素セルフ充填の安全性・操作性に問題ないことを確認、実用化する。
ENEOS横浜綱島水素ステーションで、セルフ化の効果を検証した上で、他の水素ステーションへの展開を検討していく予定。
:::::::
※
消費者がセルフの水素STを利用するためには
事前に契約を結んで、保安講習を受ける。
そして実際の現場ではST従業員の管理下で、「充填準備完了」と発信・・・
「準備完了」と言うとき、
「あれ?俺ってここの従業員やったっけ?」なんて、フト疑問に思ったりしてね(笑)
水素ステーション@セルフ解禁は条件付き より再掲。
災害時の燃料供給どうする? 経産省が有識者会議の初会合
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181019/k10011677871000.html
2018年10月19日 14時48分
災害時でも、ガソリンなどの燃料供給を継続できるようにするための対策を話し合う経済産業省の有識者会議が始まり、ガソリンスタンドなどの状況を緊急に点検したうえで、具体的な対応策を検討することになりました。
この中で、先月の北海道での地震など相次いだ災害では、ガソリンスタンドに長蛇の列ができるなど、燃料供給に混乱が生じ、こうした事態を解消する必要があることが説明されました。
そのうえで、今後、全国の製油所の災害時における出荷能力や、ガソリンスタンドでの非常用発電機の設置状況などを緊急に点検し、必要な対策を検討する方針を確認しました。
参加者からは「病院などで非常用発電機の燃料を一定以上備蓄する際には、消防法の規制がかかるため、規制緩和も検討すべきではないか」とか、「非常時に燃料を優先的に供給するサービスを提供すればビジネスチャンスにつながるのではないか」といった意見が出されました。
>「非常時に燃料を優先的に供給するサービスを提供すればビジネスチャンスにつながるのではないか」
( ̄ー ̄?).....そういう問題ではないでしょ。
10月19日燃料油脂新聞より
灯油 ジョイフル本田は92円 コストコは81円
かつて割安な灯油で市場を席巻したジョイフル本田にかわって、コストコ灯油が台頭してきた。
(コストコ、ガソリンは144円)税込み
SSは地域エネルギー供給源
だけど、
>SSがあるうちは、市街地に用事で出掛けたついでに安いガソリンを入れて帰る。
から、
大阪府3月末SS過疎地 43市町村中8ヵ所
大阪府の場合は、隣接する自治体で営業するSSが多いために燃料供給の支障が生じないSS過疎地も存在すると思われるが、
SSがある過疎地自治体においても今後、急激な人口減少が見込まれSS撤退が加速する恐れがあり、
※週に一回音楽を鳴らしながら回ってくる灯油屋さんは不採算な過疎地には行かないので、車を持たない家庭などが灯油難民になる可能性が。
価格競争=効率化優先+不採算切り捨て
ミンナヤスネガスキダカラ
>かつて割安な灯油で市場を席巻したジョイフル本田にかわって、コストコ灯油が台頭してきた。
その昔(規制緩和直後)は、「灯油は生協が安い」と消費者から歓迎されていました。
その生協の今冬灯油はいくらでしょう?
札幌は
今冬灯油100円台打ち出す
(10月15日ぜんせきより)
コストコより20円高いコープよりも地場3者店の灯油は高い。
社会インフラであり、災害時の「最後の砦」といわれるガソリンスタンドだけど・・・
PS
コストコもジョイフル本田もコープもJAも、業転玉。・・という言い方をするより、この場合は「業転玉より優先的に供給される非系列玉」と言った方が良いかな。