思い出すことなど Part.2

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京の米料亭八代目儀兵衛

2023年03月29日 01時04分23秒 | 食べる(和食)京都

2023年3月29日

京都市東山区祇園町

季節の焼き魚の二種盛り銀シャリ御膳1730円さばみりんと塩鮭、本日のお造り六種銀シャリ御膳2280円。マグロ、ぶり、鯛、いか、いくら醬油漬け、生湯葉。おこげ入りのお代わりとおこげだけのお代わり。3か月前から予約開始か当日店頭に朝から並んで当日予約するしかなくてなかなか実現しなかった訪問。3か月前からの予約で席を確保。11時開店に10時55分に店頭にいなければキャンセルになるという徹底ぶり。京都の老舗の米屋が手掛ける和食店であくまで米が主体。独自のブランド米で京都の老舗料亭でそれぞれのブレンド米を提案して人気のお米屋さん。ご飯に合う焼き魚やお造り、生湯葉、ちりめん山椒、焼きのり、漬物の他にオプションで卵かけご飯なども用意されている。で、基本お代わりでおこげを入れてもらうのが普通。店頭にある特性の土鍋で炊いたご飯は食べ応えがある「翁」というブレンド。単一種の「こしひかり」と違ってさっぱりとした食べ応えと粒の大きさに甘味の強いお米をブレンドして食べ応えと甘味の調節もといった具合。おこげはびっくりするほどパリパリで硬いおせんべいに近いけど香ばしくておいしい。多分、土鍋でわざわざおこげを作るのでしょうね。ブレンド米「翁」も精米して2合単位で販売されていたので自宅用に購入。

 

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