maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



終わったな・・・
家に閉じこもり、明るい日が来るのを待とう。
それまで、頑張ろう。
などと、夢をみているのは勝手だけど、
その夢の為に、経済は恐慌にまで行く可能性大です。

世界が一致団結してウイルスに勝つ・・・
そのために、世界恐慌を起こして、
世界中に失業者や自殺者で溢れさせる気か?
インフルと大差ないとまで言われるコロナでか?

正気の沙汰ではないね。
哲学的思考がまるで無いんだね。

いま、家に閉じこもるのが我慢できないというのは、
まだ正気が残っている人たち。
だけど、まだぬるい。
大体、家に閉じこもるって、時代劇ていう蟄居しているようなもん。
要するに、罰ですよ。
何故罰なのかと言えば、それが苦役だからでしょ。

皆で苦役を選択して、困難を乗り越えよう。
例え経済が壊滅的状態に陥っても、生きているだけで幸せさ!
生きてさえいれば、何とかなる!
そんなばかな。

もう正気の沙汰ではないね。


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コロナで死んでも
インフルで死んでも
同じ死 違いは無いと思う

日本では・・・
インフルで死ぬ人の方が多いのだけど、
インフルで家にいようなどとは言わない。

コロナで死んだら犠牲者数が発表される
インフルで死んでも発表されない

コロナは突然死ぬから怖いと人は言う
でも突然死はコロナだけじゃない

PCR検査で陰性だったから安全が確認できただって?
でもそれは、検査した瞬間までだ
それまでビクビクしていたのに、安心を手に入れたが、
所詮、その安心なんてそんなもの

臆病になっても仕方がない
他人に移したら大変なのは、インフルも同じ

でもインフルで健康な人が家に閉じこもる事はしない
だったら、ビクビクするのはやめて、人間らしく生きよう

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家に閉じこもれ!
皆で我慢しているんだ!
うつしたらどうするんだ!
人の事を心配しろ!

もう救いようがない。
人の心配とか、まるで自分は他人を心配しているようで、
実は、自分が感染したくないだけじゃないのか・・・
今の生活を守りたいだけじゃないのか・・・

自分は頑張って閉じこもってます的な芸能人も、
そういう人は、お金も持っていて、生活も支障がない。
それで、経済より命でしょうと言うのは、何か違う。

インフルでもコロナ以上に死んでいるのが実情なので、
インフルが流行したら、閉じこもるのか?
閉じこもらないだろう。
インフルでロックダウンなど聞いた事もない。
突然死んでしまうんだ・・・と言っても、
突然死する人間は毎年沢山いる。ある意味、交通事故だって突然死だ。

でも経済的死は、ウイルスと同じように伝染する。
ウイルスは病気で、経済とは違うとか、そういうのを思考停止という。
これも、何度もここで言っている。

恐らく、哲学的思考が足りないからだと思う。
客観的に物事を見れないからだとも思う。
科学的に判断できないからだと思う。
それらを飛ばして、感情でのみ判断しているからだと思う。
感情に支配されては、物事を見誤る。

そういえば、過激な環境問題運動家も然り。
少女をだしにして、パフォーマンスしているけれど、
航空業界が大ダメージで、さぞ嬉しかろう。車も減った。
空気がきれいになってよかったかな?
失業者が溢れても、そんな事にはお構いなしなんだろうな。
世の中に不幸の種を撒いているのにね。

地獄への道は善意で敷き詰められている・・・レーニン

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うちの会社も、半分休業になり、
家で少しばかり仕事に関する事をやったり、散歩したりしている。
え、半分だけ?と、言われそう。

それにしても、
どうも、コロナは重症になると怖いけれど、
それはインフルだって怖い・・・
実際に、コロナ感染者はデータが無いから分からないけれど、
かなり沢山いるのではないか・・・
そうなったとき、重症化する割合とか、
死亡する割合とか、冷静に判断できる日が来たら、
ここまで大騒ぎする事なのか?
となる気がしてならない。

それにしても、世界中でコロナを恐れろの大合唱。
分かるのだけど、度を越えると、コロナそのものではなく、
この騒ぎの結果で大きなダメージを受けてしまうよ。
気を付けたり、怖がるのもいいのだけど、
バランスを欠いて、浮足立つ事、これはダメなのですよ。

医療従事者を避けたり、
他人を攻撃したり、
普段食べない納豆を買い込んだり(笑)、
まずは落ち着く事から始めた方がよいね。

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出張で、2年前にスペイン、先月はドイツに行った。

スペインはバレンシアとバルセロナ。
ドイツはフランクフルト。

何で古い話と新しい話を混ぜるかというと、
フランクフルト中央駅で見かけたホームレスの多さで、
思わずバルセロナを思い出したから。

バルセロナでは、地下鉄の改札を出て、
地上に出る階段付近に、サンタクロースのような白い袋を
持ったホームレスがたむろしていて、丁度通りかかったときに、
警備か警察かは忘れたけれど、地上に追いやられていたとこだった。
そのあと、地上に出ると、さっきの一団が、
入口付近にたむろしていた。別に何か要求してくる訳でもないので、
見てみぬ振りをしていたけれど、まあ、スペインだから、
こうなんだろうなと思った。

フランクフルトでは、大きな駅から出て、
駅近くを歩くと、歩道とビルの壁の間に寝袋にくるまっている
人達が多いのにびっくりした。
小さなスーパー(都内にある、マイバスケットのような感じ)の脇にも、
厚着をしながら、座っている人もいる。中には、紙コップを向けて、
通行人におねだりしている人もいる。
ドイツはEUの中では優等生だと思ったし、15年以上前に何度か行ったとき、
場所は違うけれど、そんな光景は見なかった。

あの大きなフランクフルト駅前で、何語か知らないけど、金くれとか言いながら、
声を掛けてくる人にも出くわしたし、
さらに、地下鉄のホームにも、若い人だったけど、
紙にドイツ語で、何か書いてあるメモ(おそらくお金をくださいとか、
おなかが空いたとか・・・かな)を見せながら、ハングリーと言って
いろんな人に声をかけていたのには、気分が暗くなった。

移民なんだろうか、まあ、地上では年配の人が多かった気がする。
どうやらドイツでは旧東ドイツの人や、
移民の人達が、経済的に大変だという事らしい。

うすうす、みんなが不安に思っている事・・・経済的なカオスが来るのではないか、
という事だと思う。
まだまだ始まったばかりのような気がする。
天災もあるし、ドイツ銀行破綻といった問題もあるし、
ローマ法王は核兵器の事メインに批判をしていたけれど、
経済問題の方が今現在では深刻のはずだ。

そういえば、宗教的には違うけれど、フランクフルト駅構内に、
日本でも見かけるエホバの証人の勧誘と思われる、パンフレットを
立てかけて通行人にアピールしている人がいた。
思うのだけど、そんなら、経済的に大変な人に、
何の見返りも求めず、援助してあげてこそ、神の思し召しに叶うと思うのだけど、
彼らは信者集めしか熱心にやらないからなあ。


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野党を食う政党という感じが鮮明です。
テレビでは全くやりませんが・・・

山本太郎の演説は、過去の選挙で2回ほど聞いた。
人を魅了する力がある。
N国党は、ネットで面白おかしく、以前から活動していた。
最近政治の世界に出てきたのは知っていたけれど、
人を喰ったような無茶ぶりと裏腹に、
国民が思わず頷く主張を繰り出す。実に上手い戦略が隠れている。
ちょっとトランプに近いかも。けれど、別に何とか至上主義とかではない。

立憲が初めて迎える選挙で、枝野の演説を聞いたけれど、
あれもなかなか良かった。
でも、それ以降、彼らは野党の中で周りを見ながら、
或いは政党の中で空気を読みながら、
国民の怒りを吸い上げて、国会に送り込もうという気概を失った。
だから、野党の演説に耳を傾ける人の少ない事。
自民だって、れいわに比べたら静かなもの。

太郎の場合、過去の演説を聞いてきた人たちや、
ネットでじわじわ広がってきた評判などが大きく広がり、
完全に野党を無意味化してきた。
だって、野党が言っている事は、今までと同じ。だから期待が持てない。
その受け皿は、自公には流れず、新たな政党を探す事になった。
それは、野党というより、与党と野党の間に、別の野党がいるみたいな印象。

結果が悪ければ後が無いという意見もあるけれど、それは違う。
また選挙に出れば、また応援する人は出てくる。
そう思わせるものがある。既存の政治家には無い。

偉そうな人が、ポピュリズムの警鐘を偉そうに語る。
だけど、本来政治などはそんなもんだろう。
市民のいう事を聞かず、経団連やら
エライ人たちが、私利私欲を捨てて、国の為に仕事をせず、
仲間で楽しく政治ごっこしながら、利権で金儲けなどしているからこうなる。
ポピュリズムを警戒する前に、いまの政治を警戒しろという事だ。




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いま、嘘つきが総理をやって、
その嘘つきが気に入らない事を言われると、
相手に嘘つきという。

適当に言葉を乱用しているのは、
政治家でけじゃない。
御用学者や官僚、マスごみ、大企業、
とにかく、今だけ、自分だけ良ければそれでいい。

それだけ、国の上の方は腐ってきて、
いま、下に降りてきている。

あと何年かすれば、
日本は、かつで先進国と言われた国として、
懐かしい思い出に浸る国になっている。
外貨を稼ぐ為に苦心する国になる。産業も激変していく。
いつまでも、Made in Japanで食べていけると思わない事です。



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もう、ニュースみていて、
エライ立場の人が、エライ恥ずかしい事を平気でいい、
何か言われても、それがどうしたって感じで居直るのが、
常態化してしまった。

経済だけは一流なんて言われていたバブル時代が懐かしい。
もはや、日本は経済でも怪しい国になっている。
政治など、当時でも三流とか言われていたのに、
これじゃあ五流くらいかな・・・そんな言い方は無さそうだけど。

トータルで三流じゃないのかな。
世界基準で物事を見ようとしない国なんだよね。
そのくせ、日本スゴイと言われると、
自尊心をくすぐられて嬉しくなる・・・




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世の中、あらゆる事が二極化していく。
貧富の差から、教育の差、というのはよく言われる。

教養の差、知識の差、情報の差、
なんかは、元々がそういう傾向はあるものの、
信じたいものだけを信じる傾向が強くなり、
頑固なネトウヨ老人が生まれてくる。もはやカルトの世界。

そしてネットにスマホのダブルパンチで、
何でもダウンロード。信じたい答えはすぐ見つかる。
ファーストフードが広まってきた時代を経て、
今やあらゆるものがファーストになってしまった。
政治までファーストになるから最悪だ。

最近思うのだけれど、
人間、歳を重ねると保守的になるというのは、
ある意味当然で、その人なりの、モノの良し悪しが分かり、
新しく判断しなくてはならないモノより、分かっているモノを選べば
間違いが少ないと学習するからでしょう。

でも、その判断ができないまま歳を重ねてしまう人が多い社会が、
今の日本(だけじゃないが)のような気がする。
モノを選ぶというのは、いろいろ当てはまる。
読むべき本だったり、音楽だったり、いろいろな物事の選択だったり、政策だったりもする。
だから、若さや目新しさを武器にした政治家も信用ならない。

そう思っていれば、なんとか維新とか、なんとかファーストとか、
なんとかミクスとか、そんな人を馬鹿にしたものに騙されないで済む。
頭の中で、自然に警戒警報が鳴る。
とはいえ、新しいものを全否定するのも違う。
要は見分ける力が大事って事かな。


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随分と、怨嗟の声も大きくなってきたような気がする。

嘘をつくのが現政権の特色。
でも、嘘を一回つくと、次々と都合が悪くなる。
悪い嘘ほどそうなる。
良い嘘もあると思うけど、それは恨みは買わない。

その嘘を本当の事として流したり、
ばれないように報道しなかったり、
無かった事のように無視したり、
マスごみの責任も大きい。

雑誌が事実上の廃刊になるそうだけど、
だんだん怨嗟の声も大きくなり、
抑えが効かなくなってきている。
政府は相変わらず、コメントに及ばないとか、
向き合おうとしない。

それがまた、怒りを買うことになる。
以前よりも、確実に目立ってきている気がする。
自分や未だにやっていないけど、SNSのお陰か。
そういうサイトも増えた。

ただ、それが行きつく先は、ちょっと怖い。
差別も格差もいけないのだけれど、
その主張も度が過ぎると逆効果になる。
大衆は解りやすい事にしか関心を持たないし、判断力に乏しい。

正しい方向に向かってくれないと、こじれてしまう。
なんだか、上手くまとめる事ができる感じがしない。
とはいえ、今のままではじり貧で、軌道修正しないといけない。

政治が弱くなったからかな。
企業・・・経団連など、スポンサーには適わない。昔は政治家にも勢いがあった。
ま、二世、三世のぼんぼんには無理。

安倍政権には、勢いは感じない。嘘や詭弁でひらひらしているだけだから。
知識もない。プライドもない。情もない。見栄とか欲とか、そういうものの集合体。
だから見ていて見苦しい。
だた、後押しする経済界や、カルトの世界やらが強くて、
勇気をもって立ち向かうような人が出てこないのが残念だけど、
普段不人気な(事と思うけど)石破に注目が集まったのも、兆しかな。
でも、まだだなあ。結局、日本はちゃんと独立して、主権を確立して、
国際社会で生きていく事を決意しないと、いつまでたってもダメ。


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