いつの間にか、2019年で、最後の平成の年。
昨年の11月に映画を観てからはまり込み、
QUEENの初期作品のうち、Ⅱ、オペラ座の夜、華麗なるレース、世界に捧ぐ
についてはLPレコードを買って、魅了されてしまった。
何故、今までハマらなかったのか・・・
多分、曲調かなと思うようになった。
80年代に入ると、一曲一曲のクオリティは高くヒットも飛ばすけど、
アルバム単位では初期作品が素晴らしい。
初期の時点では、まだ洋楽聴いてなかった。
80年代中頃から洋楽にハマったけど、
男の仲間内ではQUEENの曲は出てこなかった。
70年代のロックでは、ツェッペリン、ピンクフロイドが大好きになり、
レコードも持っているので、QUEENを聴く素地は出来ていたはず。
きっかけが無かったのだろうな。
兎に角、シングルになっていない曲でも素晴らしく、
あの名曲、ボヘミアンラプソディーだって、
ベスト盤では真価が発揮されない。
色々な曲が巧みな順番に並び、
B面最後に向けてクライマックスを迎える曲として聴くと、
素直に素晴らしいと思った。
さて、ちょうど今日、ネットではブライアン・メイがTwitterで、
辺野古署名に呼びかけをしたようだ。
さっきちらりと報ステで、映画の賞を受賞したとか言っていたけど、
この事には触れていなかった。
どっか、報じる番組は出てくるんだろうか。
| Trackback ( 0 )
|