maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



USA大統領はトランプが勝ってよかったと、

本気で思っています。

その後の人事で、トランプ支持者は

盛り上がっています。

 

バイデンがやってきたことを一掃するのが狙い

なのはわかるのですが、強力かつ性急な動きは、

少し懸念もあります。

 

でも、バイデンがやってきたことって、

ちょっと度が過ぎていて、アメリカを間違った理想の

もとに欧州・日本を道連れに崩壊まで進む勢いでした。

政治、外交、経済、文化に至るまで、やばかった。

 

日本は今も修正できてませんし、メディア報道からは

戦々恐々の話題ばかりで、子供がおろおろしている

みたいでみっともないです。

 

で、息子のハンターバイデンを

恩赦というニュースがありました。これ最悪。

トランプはいろいろ起訴されてますが、あれは

政治的な嫌がらせであって、本質的な問題じゃない。

ハンターの場合は深刻です。これを恩赦? ありえない。

(もしかすると、バイデンとトランプは会談した際に、

トランプ降ろしをやらない代わりに取引(ディール)した

可能性も邪推できますが・・・少し考えずらい)

 

トランプ支持者のすべてではないにしても、

次期大統領に腐敗の浄化を期待している人は多い。

バイデンの息子はちょっと限度を超えている。

ウクライナにも絡んでいて、それ以外にも

反吐が出るような疑惑もある。

そういう汚物を浄化して、アメリカが、世界が、

少しでも浄化されるといいなという思いが、

特にアメリカの外側からみていた世界中の

人たちが考えていた事だったと思います。

 

何でトランプが支持されるのかわからない人は、

いまの左派エリート達(リベラル、グローバリスト)の

言う理想が実現可能で素晴らしく、反対するなんて、

ばかだと思って思考停止しているだけです。

 

いま欧州でも左派リベラル的な政権が倒れはじめて

いるところで、ドイツ・フランスという中心部で

それが起きています。理想を掲げ、反対者を拒絶し、

話し合いには応じない姿勢で突っ走ってみたら、

その理想がおかしかったという悲惨な状態で、

自滅の道をまっしぐら。

日本も自分で行先を決めていかないと大変だよ。

 

でも、アメリカもトランプになったのはよかったけれど、

基本的には下降ラインに入っているので、

もう一回グレートになるのは難しいでしょう。

 

そんな日本は独立のチャンスですけどね。

実際には、アメリカ様~見捨てないで~

武器も買うし、関税高くしてもかまわないし、

日本の農家潰してでも農産品買うし、

なんでも言うこと聞くから、抱っこして~

って、自ら進んで奴隷になるような国。

今がチャンスなんですけどね、自立する。

右も左も、アメリカ依存症なので、期待薄ですね。



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