maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





もうひとつ、見事な赤い葉っぱを揺らしている木が、最後の本殿近くにありました。
ここは記憶にもある木で、数年前にも真っ赤だった。
本殿は、能?だと思うけど、そういう舞台や、天狗の面がおいてあり、
いかにも歴史があるたたずまい。
広くはないけど、威厳のありそうな感じ。

でも、この写真を撮る前は、風が強くて・・・



どうせ風で葉っぱが動くのならば、
動いているのを撮ろうと、逆にシャッタースピードを遅らせてみました。
半分やけです。
まあ、写真は前後しちゃってますから分からないと思いますが、ここが頂上というか、本殿のゴール地点。



そして、ここからが復路・・・つまり本殿からの折り返しの最初の一枚。
といっても、上の写真と同じ木を別角度から。
本殿にくには、奥に見える門をくぐってきます。

で復路ですが、参道とは別のルートを使います。
多分、この道を知っているのは少数のはず。
なんか、こんなとこ通っていいの?という場所を通るので・・・(^_^;)
いいんですよ、きっと。

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あと少しで参道も終わろうかという地点に、よく神社やお寺にある水のみ場(ちゃんとした名前があるんだろうなあ)の場所があります。
その側にある木が見事に真っ赤に染まっていたので、一枚。

手前に白い看板(矢立杉)がありますが、その杉が武田信玄が戦の前に祈願したと言われる杉。歴史がありますね。



何か面白い撮り方は無いものかと、
水のみ場のとこにあった小さな石碑みたいなものを、その紅葉をバックに一枚。



最初の写真でもちらっと見えてますが、電線があるので、
うまいことよけて撮らないといけない。

ということで、向きをかえて見つけた石碑のバックに紅葉を思い切りぼかして登場させてみました。
F2.8で開放。
結構窮屈な姿勢で撮った記憶がある一枚。


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今日は風邪で鼻水もでてくるし、昼までのんびり寝て、午後に少しでかけてきました。

ショパンのピアノコンクールとかいうもので、
アジア地区の大会にむけた予選らしい。そこの千葉大会とかいうもの。

最初は、ちびっこでも出てくるのかと思った(^_^;)

ところが大学生や大人・・・

みんな凄いのう・・・
私には、誰がどう優れているのかは分かりませんが、
後の方に出てくる人が良いのかなと思った。

ホールは小さめの100人くらいが入るミニシアタークラス。
家族らしき人・・・音楽教室の先生らしき人・・・10人弱・・・
審査員10名くらい。
無関係なのは私くらいか・・・

ただ、小さなとこで、バーンと弾くその音の凄さは鼻水も止まります。
不思議だ・・・最初は途中で我慢できなくなったらどうしようと思ったのに。

同じピアノを弾くのに、一人一人個性があるもんだ・・・
輪郭がくっきりの音を出す人、滑らかに出す人、気合を入れて息遣いまで出す人、顔つきから音楽の世界に浸っている人。
音量も違う。

これで残ると、どうやら来年早々の全国大会にいけるらしい。

今では鼻水が出てくる・・・

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