maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今週(今では先週か・・・)聴いた音楽を少し・・・
あとから、いま何を聴いていたか思い出すために。

今週は疲れていたせいか、重厚なベートーベンの交響曲というより、
管弦楽とかを家に帰ってきてからかけてました。

特に、チャイコフスキーの管弦セレナード(オー人事CM)や、モーツァルトの交響曲40番(ベートーベンより小編成で軽やかだしね)と管弦セレナード第10番(グラン・パルティータ)。

聴くときに気合をいれて向かい合わなくてもいい感じ。

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春一番・・・昨日はそうだったらしい・・・・

今日も凄いけど・・・

昨日は仕事だったので、砂嵐は全然見ていない状態でした。
帰りの電車は遅れていましたが、単に強風だけかど思ってました。
家に帰って夜に映画を観にいくとき、GTIが砂まみれの悲惨な姿になっていたのでびっくり。
今日もまた・・・

映画は、世界の中心はヨーロッパなんだなと感じさせる映画でした。
まだアメリカが新大陸と言われている頃の話で、1585年からスタート・・・
その40数年前に種子島に鉄砲伝来だから、レベルの差を感じます。
誰かの本で書かれていましたが、世界史に日本が登場するのはここかららしい。

そして宗教・・・カトリックとプロテスタントの争いをよく知らない自分には、いい勉強にもなります。
この年代だと、モーツァルトもまだまだ先の人ですね(^^ゞ


バージンクイーンと言われた女王の葛藤や、処刑される過去の女王と照らし合わせての王としての恐怖感、今まさにスペインに侵攻されて、負けたら牢獄行きなわけです。権力者の孤独と苦悩、存在感を見せてくれる映画でした。演技も強さと弱さを両面みせてくれて、凄いなあと思います。

やはり、国にしろ会社にしろ、トップで変わるものですね。
危機に直面したとき、立ち向かうのかどうか。


エリザベスが女王であるところから物語は始まるので、その前・・・女王になるところの話は分かりません。
どうも9年前?に、その頃の話が映画になっていたようで・・・後から知りました。
その頃は、映画は殆どみてませんでしたからね・・・
なので、最初は展開が早いような感じもしますが、まあ想像でこういうことがあったんだなと補える範囲です。どうせそんな昔の映画では覚えてないでしょうから同じことですね。
続編でありながら、続編を意識しなくていい感じです。

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