今週は、先週買ってきたベートーヴェンの7番や、既にもっている7番をあれこれと聴いていました。
クライバー、金聖響、アバド、バーンスタイン、インマゼールなど・・・
その時々によって変わるけど、いまはアバド指揮ウィーンフィルのCDが心地いい。
ちなみにバーンスタインのものは、亡くなる二ヶ月前の最後のコンサートで、
痛々しいほど。元気なときのCDも買ってこよう。
今の今は、懐かしいCDを引っ張り出してロックなどを。
BRYAN ADAMSのRECKRESSなど、低音があまりないソースだけど、今のスピーカーで聴くと音に厚みがあって目からウロコ。
最初はミニコンポ、次にONKYOの単品、次がDALIのTOWER、今はELACのFS-210Aで
かなり変わった・・・前にもやったけど昔のCDを色々ためし聴きするのも楽しい。
他にも色々聴いてみましたが、
ロック系は低音の多いソースだと、迫力があるある。
でもそれだと面白くないので、ついでにディスコ調のものを聴くと、凄いことになる。
家族がいるときには聴けない。でも好きな人には当たりまえの低音なんでしょう。
これがクラシックだと普通にいい感じ。
やはり低音や中音が出で厚みがでないとクラシックは厳しいようで。
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