maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



もういい加減にしてほしいけど、
本当に、自民や官僚は小沢だけには次期総裁になって欲しくないらしいとしか
言いようがない。
(そんなに彼らが嫌がる人物なら、なおのことやらせてみたい気がする)


マスコミも連日バッシングに忙しい。

次から次へと話題を変えて報道しまくる。

いい加減、多くの人がうんざりしても、たとえ国策だと疑われても、
一向に構わないといった感じ。開き直りです。


「新聞の宅配問題を考えるホームページ」を見て欲しい・・・
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/index.html


まさりんの部屋 というブログも見て欲しい・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/mimolove18/diary/200901030001/


押し紙について、以前書いたかどうか忘れましたが・・・
この問題は結構深い・・・
詐欺みたいなことをやている大新聞・・・そのくせ、自分たちは正義の報道を
しているという事をアピールする。
(ならば、オフレコでも自民には捜査は及ばない発言の長官と、それをかばった総理を徹底追及して、報道のミスだとか勘違いだとか言われた事に反論して欲しい。それが出来ないほど、今のメディアは腐っているらしい。今はひょっとして戦前か?


こんな新聞じゃ、いろいろ起こっている偽装問題を報道する資格があるとは思えないけど・・・・

そんなもんです。
いま自分たちが住んでるこの国は。
真実はみえなくなっていく。


これは何度も紹介してますが、「世に棲む日日」の
戦前型警察国家の謀略官僚人脈 - 漆間巌、大林宏、田母神俊雄
http://critic6.blog63.fc2.com/

これは、漆間長官の人のつながりを調べて書いています。
全くどうして、恐ろしい話です。それ以外の記事も面白いです。


思うんですが、今はまさに維新の時代みたいに、
あらゆる所で古い体質を守ろうとする動きと、
それを打破しようとする動きがぶつかり合っています。

報道は、守ろうとする方に加担しているのは明らかで、
ネットや一部週刊誌などでそれに対抗しているような・・・・感じかなと。


あのFRBだって破綻するかもしれないと言われているのに、
そんな時代なのに、この国内政治・マスコミは、なんという有様かな・・・

国益を考えたことが・・・というか、国益という意味すら分からないらしい。


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