昨日は、サントリーホールまでコンサート。
ロシア・ナショナル管弦楽団で、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲と、
交響曲第6番「悲愴」です。
3月の時点で予約してましたが、やはりロシアの曲はロシアのオケで聴いてみたい・・・
という発想な訳です。
なのに、予約したのが3月。
前の日に、あれ、明日は何を聴きに行くんだっけと思ってしまいました(^^ゞ
その二曲の前に演奏された雪姫という組曲で、直ぐに凄い演奏だなあと思って聴いていました。
協奏曲は大好き。これをコンサートで聴くのは久しぶりです。
まだ日本人の奏者はよく知らないのですが、川久保賜紀さんでした。
メインは悲愴ですが、個人的には5番の方が好きですけど、
でも、今回の演奏は凄かった・・・第一楽章で、緩やかな、くつろいだ部分から、
一気に場面が急を告げる感じに変わるとこで、
凄い大きな音で知らしめる部分で思わずハッとしました。
CDでは、こうはいかない。
ホールも流石って感じです。ホルンの音の振動が何か拡大されてた?ようなのもあったけど、
それでも、前回シカゴ饗のときと同じで、拍手からして聞こえ方が違うなあ。
指揮はミハイル・プレトニョフ。
管楽器などで大きな音を出す場面では、身振りは小さく的確に振り、
逆にゆったりとした場面では、感情込めて大きく振って、聴いてるこちらにも、
ここは聴かせどころなのだなと・・・想像しつつ。
この日、コンサートの前には氷川神社に。
終わった後は、その近辺を散歩して、氷川神社に散歩。
都内散歩は、既に蒸し暑くて向かない季節に・・・
これから夏場にかけてはちょっと実行する勇気がありません。
当然?K-7を持ってでかけました。
別にここでは適当に撮っただけですけど。
DA21mmLimited/F3.2(K-7)
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