maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





上総久保にて・・・
稲が育ってきた田んぼを前に。





ここは、レンゲがあった場所。
といっても、実は線路沿いの一枚だけでしたが。

夕暮れの踏み切りショット。


DA★50-135mm/F2.8(K-m)

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東京新聞のネットにあったニュースより・・・

裁判員「メモなし」で本当に大丈夫?
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009070490173039.html


だそうな。


文字記録なしでも問題ないじゃん。だって色々分かりやすくしているし。

という事だけど、なんか違うような気がするなあ・・・
冤罪が話題になったけど、何の反省もない気がする。

それはさておき、
そもそも、スピーディーな裁判を目指すというのも、その制度の一環だった・・・
3日くらいで終わるというもの。

けど、以前モデルケースの裁判で、十分審議がされてないからと、
一審に差し戻しの判決が出た・・・
速ければいいというもんじゃない。

また、長い裁判になると、何ヶ月も関わることになる・・・
会社の仕事より裁判優先とかいって、守秘義務があるとかいって、
その長い期間、人を拘束したりできるか?
そりゃ無理がありすぎ・・・

で、そんなのいやだから、とっとと決めてしまおうという感じになりそうだと
思うわけだけど、なら意味ないような気がしてならないなあ。

判決や裁量に素人が関わるんじゃなく、大事な場面で、
ちょっとその判決はおかしくないか?と意見を言えるような所は必要だと思うけど。


まあ、そのうち、やはり大問題になるんじゃないかな。

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昨日は、サントリーホールまでコンサート。
ロシア・ナショナル管弦楽団で、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲と、
交響曲第6番「悲愴」です。
3月の時点で予約してましたが、やはりロシアの曲はロシアのオケで聴いてみたい・・・
という発想な訳です。
なのに、予約したのが3月。
前の日に、あれ、明日は何を聴きに行くんだっけと思ってしまいました(^^ゞ

その二曲の前に演奏された雪姫という組曲で、直ぐに凄い演奏だなあと思って聴いていました。


協奏曲は大好き。これをコンサートで聴くのは久しぶりです。
まだ日本人の奏者はよく知らないのですが、川久保賜紀さんでした。

メインは悲愴ですが、個人的には5番の方が好きですけど、
でも、今回の演奏は凄かった・・・第一楽章で、緩やかな、くつろいだ部分から、
一気に場面が急を告げる感じに変わるとこで、
凄い大きな音で知らしめる部分で思わずハッとしました。
CDでは、こうはいかない。

ホールも流石って感じです。ホルンの音の振動が何か拡大されてた?ようなのもあったけど、
それでも、前回シカゴ饗のときと同じで、拍手からして聞こえ方が違うなあ。

指揮はミハイル・プレトニョフ。
管楽器などで大きな音を出す場面では、身振りは小さく的確に振り、
逆にゆったりとした場面では、感情込めて大きく振って、聴いてるこちらにも、
ここは聴かせどころなのだなと・・・想像しつつ。


この日、コンサートの前には氷川神社に。
終わった後は、その近辺を散歩して、氷川神社に散歩。

都内散歩は、既に蒸し暑くて向かない季節に・・・
これから夏場にかけてはちょっと実行する勇気がありません。

当然?K-7を持ってでかけました。
別にここでは適当に撮っただけですけど。

DA21mmLimited/F3.2(K-7)

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