
チャイコフスキーの5番を、先週の影響でよく聴きました。
第一楽章って全ての要素が詰まっているような気がするぞ・・・
にしても、なかなか奥が深い。
多分、5年後、10年後には全く別の印象を持つんだろうな。
先週のコンサートでシンバルの打ち方に見入ってしまって、
聴いていると、その様子が記憶に蘇るようになっています。
第三楽章の凄い勢いのあるところ・・・(普通ならこれでフィナーレってとこだけど・・)
ジャーンと打ってすぐ脇ではさんで音を消したり、長く響かせるときは、
ジャーンと打ってから天を仰ぐように二枚の円盤を上に向けて余韻を響かせたり・・・
別に始めてみたわけじゃないけど、あそこのホールは響きがいいから注目してしまったのだろうか・・・
| Trackback ( 0 )
|
|