最近、(さっぱりやる意味がなくなってきた)サミットがあって、
偉い人が集まって何も効果が無かったなんてやてますが・・・
思ったのは、やはり最近テレビでは、CO2削減という言葉が聞かれなくなってきて、
変わりに温室効果ガス削減目標が・・・・と、言い方が変わってきていると思う。
ちなみに、
「はてなキーワード > 温室効果ガス」によると、
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%B9%BC%BC%B8%FA%B2%CC%A5%AC%A5%B9
水蒸気、二酸化炭素、メタン、フロンガス などとある。
表現を変えて、CO2だけでないんだよと含みをもたせたなあ・・・
でも大体はCO2が一番大きな影響だとある。
前にも書いたけど・・・
人口が今より少なく、ガソリンエンジンもない大昔(弥生時代あたりなど)は、
今より温暖化状態だったそうだから、説明がつかないなあ・・・
国連のIPCCで専門家が集まって決めたから正しいということになっているけど、
その専門家の数よりもずっと多い数の専門家が、今や温暖化が人為的なものでないと主張している。
けど、そういうのは報道されない。
前に読んだ本にもあったけど、逆に寒冷化もあり得る・・・
なのに、上がっている、平均気温は上昇し続けている(平均の概念って怪しい)と、
まるで、バブルが弾ける前の株価を説明する専門家のような意見が主流ですけど。
今、ブラックスワンという本を読んでいますが、
なんかそれに関連しそうな話だなあ・・・・
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