maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



そんなにテレビを見まくってはいないけど、
ざっと見た限り、パス回しで試合放棄を批判的に言う人は、
いないみたい。

流石にテレビでは勇気のいる事と、
スポンサーもあるし、盛り上げる為の一環もあるし、
色々な事情が見えてしまう。
そんな事より、次の試合に期待しましょうよ、って感じがありあり。
(モリカケも同じような感じ。というか、WCのお陰でテレビはそっちに
触れなくて良いから助かってるんじゃないだろうか。)

ネットも少しみてみた。面白いねえ。
サッカーファンがネットで熱く語るのは分かる。
じゃあ、よその国が、同じ事をやったら、
同じように褒めたたえるのか? と思った。
例えば、ネットではよく叩かれる韓国が、
同じような負けても逃げても、結果的に決勝に行って、
相手が盛り上がっていたら、それでも相手を称賛していただろうか。
それができる人が、あの試合を肯定するのは理解できますね。

昨日はフランス対アルゼンチンの試合を最後まで観た。
これは白熱した。日本とのレベルの違いも明らかだ。
フランスの決定力もスゴイし、アルゼンチンの最後の一点も、
もうこのまま終わるんじゃないかと思っていたら、
最後に入れてくるとは・・・

それにしても、サッカー番組ばかりで、なんかやだ。
このくらい熱く、政治や経済に熱中していたら、
日本はもっと良くなります。

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