maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



オデッサの虐殺・・・
ロシアがウクライナに侵攻したときから、
ネットに出てきていた話ですが、日に日に多くなってきた。
マスごみ得意の報道しない自由が発揮されている感じがしますね。
世論をたきつけて、たきつけた世論に迎合する。

いつ、ウクライナの闇について、テレビでやるのかなと思っていたけど、
ウクライナ人の悲劇ばかりで、一方通行の情報に徹している。
もちろんウクライナの人は大変ですが、
ウクライナだけじゃない。

これもコロナと同じで、コロナで苦しむ人、死亡する人には、
最大級の同情を寄せるのだけれど、
そうでない人にはドライな対応するコロナ脳・ワクチン脳の人と似ている。
人はコロナだけで死ぬわけじゃない。

ただ、ロシアにはロシアの野望もあります。
なので、どちらが良いの悪いのという次元じゃなくなっている。
国同士の争いになると、感情論ではなく損得勘定の世界で考えろと、
テレビで言っていた専門家も以前いたものです。

ネオナチ問題は西側にとって結構痛い部分だと思うので、
それを言ってはウクライナと、自分たちにマイナスイメージがつくから
無視してますが、両方報道して欲しい。[
昔からテレビ報道の意義を自ら語っていたはずです。
開かれた社会にせよといって、情報を全て出し、そして判断させろと、
国に文句を言っていた報道も多かった。

ネオナチが、単に自主的なグループでなく、
よく言われるように、後ろに欧米のバックアップがあったりすると、
どうなのか・・・
(ウクライナが大変なのに、そんな事考えるなんて、お前もプーチンと同じ悪魔だと言われそう)
歴史をみたって、西も東も、自分たち寄りの政権だったり、
反対派だったり、革命軍だったりを支援するのは常套手段。
アルカイダだって、アメリカが作ったのだから。もうお忘れですか?

英雄になった大統領が、男は逃げずに戦えと言う命令がヤバいものに聞こえてくる。
祖国の為に戦うのは、いいとしても、
強制的に戦えという今のウクライナのやり方は、ちょっとひっかかる。
あの大統領が、本物の英雄なのか、そうでないのか、
双方の話が飛び交っているのですが、ネオナチを放置していた事は汚点として残る。
本当に英雄になれるのかどうか、汚れた英雄になるのか、ただの傀儡だったのか、
じっと見守る事にしよう。

そして、ロシアは終わった、西側の勝ちみたいな楽勝ムードは、
長く続かないのではないかと思っています。
インフレの問題、金価格の問題は結構ヤバいです。
ロシアが数日で戦争を終わらせられなかったから失敗だと言ってますが、
実は欧米も同じ事が言えて、さっさとプーチンを降参させないと、
自分たちも大変になってくるのです。
ルーブル暴落して、ザマアといってる場合ではないかも。

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